こちらの記事は以下のような方におすすめです。
・スキマ時間を有効活用して、お小遣いを稼ぎたい
・毎月の収入を少しでも効率よく増やす方法を知りたい
そこで、こちらの記事では実際の体験談も踏まえて副業で毎月5万円稼ぐための方法や、注意点、メリットやデメリットなどをご紹介していきます。
もっと稼ぎたい…と密かに思っている方は必見ですよ。
コツコツできる人ならライティングの仕事が稼げる
最初におすすめなのが「ライティング」の仕事になります。具体的には、以下のような文章を執筆する作業になります。
・会社のコラム、ホームページ
・個人ブログの記事の代筆
・実際の体験談 など…。
これ以外にも、小説の依頼を受けて執筆する…というのもライティングに含まれます。
そのため、趣味で小説を普段から書いてる人なら趣味のついでにお小遣い稼ぎ…なんてこともできますよ。
ライティングのクラウドソーシングサイトについて
ライティングの仕事は以下のようなサイトで受けることができます。
・クラウドワークス
案件数が多いですが、その分単価の安い依頼も多いです。
・ランサーズ
案件数はクラウドワークス同様に多いですが、ある程度実績がある人が求められるケースが多いです。
・ココナラ
案件数は二つのサイトに比べて少ないですが、ライティング以外の依頼も多いため自分に合った仕事を選びやすいです。
自分に合ったサイトを見つけてくださいね。
案件を選ぶ際の注意点
案件を選ぶ際には、「WordPress」の使用有無と「案件の文字単価」に注意しましょう。
WordPressとは、ブログの一種なのですが編集方法にクセがあり、初心者の方にはおすすめしにくいです。
そのため、初心者の方はwordやテキスト、google documentが納品形式の案件から始めていくといいですよ。
また、文字単価も案件によって幅広いですが目安は「1文字あたり0.5円」程度です。自分の貴重な時間を買い叩かれないようにしましょう。
顔出しや、条件が合っているならインタビューもおすすめ
また、顔出しの有無や条件が自分に合っているならインタビューを受けてお金を稼ぐのも一つの手段です。
「インタビュー 有償」などで検索すると、募集を行っているサイトの情報が見つかりますよ。対面形式や、オンライン形式など様々な方法があるため、自分に合った方法を見つけてみてくださいね。
基本的に案件によりますが、30分から60分程度のものが多いため、スキマ時間に簡単にお小遣い稼ぎができる点が魅力的になります。
インタビューで稼ぐメリット
インタビューで稼ぐメリットは以下の通りです。
・30分から60分と拘束時間が少ない
・モニター案件などもあるため、色々なものをお試しできるチャンスもある
インタビュー案件は大半が30分か60分のものが多いため、昼休みの間などに受けることも可能です。
また、モニター案件では商品をモニターとしてお試しできるため、新しい商品との出会いや、ついでに商品をもらってお得!なんて点も魅力的ですよ。
このように、空いた時間で稼ぎやすい点が最大の魅力になります。
インタビューで稼ぐデメリット
一方で、インタビューは「条件が厳しい」ケースが多いため、その点には注意が必要です。
特定の仕事をしている、病気の経験がある、何百万円の借金をした経験がある…といった、企業で参考にするデータ収集目的で行われているため、全く当てはまらない…というケースもございます。
そのような時は、サイトにいくつか登録した上で、自分でも応募できそうな案件があるかどうかを見つけてみるようにしましょう。
サイトによって募集の傾向が異なるため、別のサイトの募集を見てみたら色々応募できる…なんてこともありますよ。
このように、募集条件が厳しくて、応募ができないというケースが多い点がデメリットとして挙げられます。
まとめ:ライティングやインタビューでスキマ時間を有効活用して毎月5万円を目指そう!
・ライティングの仕事をクラウドソーシングサイトで受けて空き時間にやるのがコツコツできる人にはおすすめ
・ライティングの仕事を選ぶ際には、最低でも1文字あたりの単価0.5円のお仕事を選ぶこと
・条件が合うならインタビューをスキマ時間に受けるのも効率よく稼げる手段
このように、スキマ時間を上手に活用することで1ヶ月5万円程度の副収入を得られます。
実際に私は仕事の合間などにインタビューを受けたりして、5万円を稼ぐことに成功しました。そのため、ぜひとももっとお金を稼ぎたい…空いた時間を有効活用したい…と思っている方はライティングやインタビューサイトのお仕事を引き受けてみてはいかがでしょうか?
また、これ以外の方法もたくさんあるのでぜひ、自分に合った副業を見つけてみてくださいね!