広告 お得情報

おすすめ不用品アプリ5選!メリット・デメリットまで徹底比較

「家に眠っていた不用品を売ってお金にしたい」

「フリマアプリはどれを使えばよいの?」

とお悩みの方も多いはず。

本記事では、フリマアプリで150件以上取引経験のある筆者が、フリマアプリそれぞれの特徴を比較しながら徹底解説します。

フリマアプリの選び方

数あるフリマアプリの中から選ぶポイントをご紹介します。

1.ユーザー数は多いか

利用者数が多いアプリはそれだけ購入してもらえる確率が高くなります。

中でもメルカリの月間利用者数は2,200万人、累計出品数は30億品超えと他のフリマアプリと比べて圧倒的に多いです。

(引用:メルカリ基本情報

2.販売手数料が安いか

販売手数料はアプリによって異なります。

手数料の安いアプリで出品すればその分手元に残るお金も増えるため、できるだけ手数料の安いアプリを選ぶのがおすすめです。

利用者数No.1のメルカリでは手数料10%ですが、Yahoo!フリマではなんと半分の5%です。

フリマアプリの注意点

1.手数料や送料、梱包料がかかる

例えばメルカリの販売手数料は10%です。

5,000円で出品したものが売れたとしても、手数料500円+送料が差し引かれるため、送料によっては利益が3,000円程になってしまいます。

また、最低出品金額は300円~ですが、あまりに安く販売してしまうと、手数料・送料・梱包代金が販売価格よりも多くなり、儲けられるどころかかえってマイナスになってしまう可能性もあります。

特に厚さが3cmを超えるもの、大きいものや重いものを出品する際は送料が高くなってしまうので注意が必要です。

出品時には手数料、送料、梱包料も考慮した金額を設定しましょう。

2.トラブルのリスクがある

筆者はトラブルに遭遇したことはありませんが、友人から聞いた話では、”購入した商品と実際に届いた商品が違った”といったこともあったようです。

トラブルを避けるためにも、フリマアプリを利用する際は出品者・購入者の評価を見てから販売・購入するのがおすすめです。

3.売れ残る可能性がある

フリマアプリで出品しても、流行りが過ぎてしまったものなど、需要がないものは売れ残ってしまいます。

長時間売れ残っていると、家の中で商品を保管しておくためのスペースを取られますよね。

もし早めに処分したい場合は、フリマアプリではなく、リサイクルショップに持っていくか、譲渡アプリ「ジモティー」を活用して無料で引き渡すのが良いでしょう。

不用品おすすめアプリ5選【不用品を売ってお金にしたい人向け】

1.メルカリ

(引用:メルカリ

メルカリは昨年10周年を迎えた日本最大のフリマアプリ。月間利用者数は2,200万人以上と、他のフリマアプリと比較してもユーザー数の多さはトップクラスです。

利用者の年代も10代~50代までと幅広く、他のアプリよりも売れやすいと言えます。

フリマアプリ初心者でも使いやすく、おすすめのアプリです。

メリットデメリット
・ユーザー数が多い分多くの人に見てもらいやすい
・ユーザーの年齢層が幅広い
・匿名配送で個人情報を知られず安心
・サポート体制が充実しており安心
・手数料が10%と他のフリマアプリと比べて高め
・商品数が多い分見つけてもらいにくい

(引用:「メルカリ」サービス開始10周年記念

2.ラクマ

(引用:ラクマ

「ラクマ」は楽天が運営するフリマアプリ。利用者は若い女性が多いです。

手数料は合計販売回数と合計販売金額に応じて異なります。

販売回数が3回まではメルカリと手数料が同額ですが、たくさん販売するという人はラクマを利用するのも良いでしょう。

販売手数料合計販売回数合計販売金額
10%
9%4回以上5,000円以上
8%6回以上10,000円以上
7%8回以上30,000円以上
6%10回以上50,000円以上
4.5%10回以上100,000円以上

(引用:ラクマ 販売手数料の変動について

メリットデメリット
・たくさん販売すると、他のアプリと比べて販売手数料が安くなる
・楽天ポイントが貯まる(ポイント利用も可能)
・匿名配送で個人情報を知られず安心
・決済方法が豊富
・売上金をすぐに現金化できる
・メルカリなどと比べてユーザー数が少なく売れるのに時間がかかる
・売上金に有効期限がある(取引完了日から180日後)

3.Yahoo!フリマ

(引用:Yahoo!フリマ

2019年に誕生した「PayPayフリマ」が昨年11月にリニューアルされ、「Yahoo!フリマ」となりました。

Yahoo!フリマは他のフリマアプリより販売手数料が安いのが特徴です。

メリットデメリット
・販売手数料が5%
・匿名配送で個人情報を知られず安心
・支払いにPayPayが利用できる
・コンビニ支払いやATMでの決済ができない
(支払い方法は、PayPay残高、PayPayクレジット、クレジットカードの3種類のみ)

4.Yahoo!オークション

(引用:Yahoo!オークション

Yahoo!が運営する、日本最大級のネットオークションサービス。

昨年11月よりヤフオク!からYahoo!オークションに生まれ変わりました。

女性のユーザーが多いメルカリと比べて、Yahoo!オークションには男性ユーザーが多いのが特徴です。

趣味用品や高額品はYahoo!オークションで出品し、子供服や化粧品類はメルカリで出品するなど、出品したいアイテムによって使い分けるのも良いでしょう。

メリットデメリット
・Yahoo!プレミアム会員だと販売手数料は8.8%と他と比べて安い
・レアな商品が高値で売れる可能性がある
・オークションのため、購入までに時間がかかる
・オークション形式に慣れが必要

5.ジモティー【番外編】

(引用:ジモティー

フリマアプリの場合、出品してから売れるまでに時間がかかってしまうことがあります。

いち早く不要品を処分したいけど、捨てるのはもったいない・・・という人におすすめなのが「ジモティー」。

地元特化型のサービスで、簡単なやり取りで不用品の売買ができます。

0円で出品することも可能なので即時性があるのがポイントです。

まとめ

フリマアプリによってサービスや利用者も異なります。

手数料や利用者の年齢層なども加味しながら、自分の売りたいものや目的に合ったアプリを選んで賢く不用品を手放しましょう!

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

当メディア「マネーリテラシー」は、お金に関する情報や体験談をわかりやすく、正確にまとめたメディアです。一人でも多くの方が「お金の知識で人生の選択肢を増やす」を目的に運営しております。 記事が役に立ったという方は、X(Twitter)で記事をポストしていただけると嬉しいです。してくれた方には編集長が全員にいいね、フォローして回ります!

-お得情報