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赤ちゃんのお世話セットの中身一覧!買って損なしのおすすめ商品を紹介

赤ちゃんの授乳やケア用品を取り出しやすくまとめて収納できる赤ちゃんのお世話セット。

おしゃれなかごやバッグタイプのおむつストッカーを使ったりワゴンを活用したりして、自分の使いやすいお世話セットをカスタマイズできることが魅力です。

自分だけの使いやすいお世話セットができれば、赤ちゃんのお世話がグンと楽になりますよ。

そこで今回は、赤ちゃんのお世話セットに入れるといいアイテムを15個ピックアップ。

赤ちゃんのお世話セットの中身一覧をご紹介します。

おすすめの商品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてあなただけのお世話セットを作ってくださいね。

赤ちゃんのお世話セットとは

赤ちゃんのお世話セットとは、赤ちゃんの授乳や保清のためのグッズをまとめて収納するもの。

お世話セットとして1つにまとめておくといつでもすぐに使えるため、赤ちゃんのお世話に伴うプチストレスを軽減することができます

例えば、交換のたびに取り出しが必要なおむつ。

おむつのパッケージに入れたままにしていると、おむつを取り出しにくくストレスを感じることが多いでしょう。

おむつストッカーに詰め替えておけばサッと取り出せて便利です。

赤ちゃんを抱っこしたりあやしながらでも片手ですぐ取り出せるようにお世話セットを作っておくとパパ・ママの負担が軽減するため、お世話セットは早めに作っておくことがおすすめです。

赤ちゃんのお世話セットの中身おすすめ一覧

こちらでは、赤ちゃんのお世話セットの中に入れるとよいアイテム一覧を紹介します。

楽天やAmazonなどで購入できるおすすめ商品も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

おむつストッカー

まずは、おむつストッカーを選びましょう。

おむつストッカーは、おむつを詰め替えて保管する収納用品です。

かごやポケットが多めについたバッグ・ワゴンタイプのものなどさまざまあるため、用途に合った使いやすいものを選んでください。

かご・バッグタイプとワゴンタイプの特徴とおすすめ商品を紹介します。

かご・バッグタイプ

持ち運びができておしゃれなものが多いことが魅力のかご・バッグタイプのおむつストッカー。

リビングや子ども部屋・寝室・外出先などへ運んで使いたい人、戸建てで持ち運びに階段の昇降が必要な人には、かご・バッグタイプのおむつストッカーがおすすめです。

持ち運びしやすいよう、取っ手がついていて持ち上げても形状がしっかり保たれているものがよいでしょう。

なおかつ軽量なオムツストッカーを選べば、持ち運びが楽にできて便利です。

また、赤ちゃんのケア用品は細々したものが多いため、仕切りやポケットが多いものを選ぶとよいでしょう。

赤ちゃんのいたずらや誤飲が心配な人は、蓋つきのおむつストッカーをチェックしましょう。

ニトリの整理用バスケットは、落ち着いた色合いでかわいらしいデザイン。

軽量で収納力もあるためおすすめです。

【ニトリ 整理用バスケット】

無印良品のソフトボックスも使いやすいですよ。

かごの種類も豊富であるため、無印良品ものぞいてみてください。

ワゴンタイプ

マンションに住む人や収納力を重視する人にはワゴンタイプがおすすめです。

ワゴンなら、キャスターを転がせば楽に移動ができるため、部屋移動がワンフロアーで済む平屋やマンションの人に向いています

また、かごやバッグよりも収納力が高いことがメリットです。

一方、赤ちゃんがつかまり立ちをする時期には転倒の危険性もあるため注意してください。

ワゴンタイプのお世話セットを作るときは、キッチンワゴンを活用するとよいでしょう。

ニトリのスチールワゴンは、値段が手ごろなほかカラーバリエーションが豊富でインテリアに合わせて選べることが魅力です。

また、別売りで天板や回転バスケットがあり、スチールワゴンに取り付けて収納力をアップすることも可能です。

【ニトリ スチールワゴン】

おむつ

おむつは、試供品やお試しセットを購入して複数種類試してみることがおすすめ

おむつは、かぶれにくく尿や便が漏れにくいものを選ぶことが大切です。

赤ちゃんの体型や肌質によってどれが最適か異なるため、個人差が大きいといえます。

そこで、数種類のおむつが試せるお試しセットの購入がおすすめです。

【紙おむつお試しパック】

お試しのために通常のパッケージ1袋を買うのは少々勇気がいりますが、お試しセットなら1,000円未満で購入できるため、気軽に試すことができます。

筆者もおむつ選びに迷い、お試しセットを購入した経験がありますが、経済的負担なくいろいろなおむつを試すことができて良かったです。

日本のおむつはどれも品質がよいため、基本的にどれを選んでも問題ないでしょう。

赤ちゃんの体型や肌質に合わせて、赤ちゃんに負担がないものを選んでくださいね。

おしりふき

おしりふきは、アカチャンホンポのおしりふきがコスパも良く人気です。

純水99%で肌に優しく、適度な水分量で拭きやすい点が好評です。

【アカチャンホンポ 新生児からのおしりふき】

我が家はmoonyのおしりふきを使っています。

シートが薄すぎず毛羽立ちがなくしっとりしている点が気に入っています。

残り5枚になったら青い線が出て、残量が少ないことをお知らせしてくれる点も便利でおすすめの商品です。

【moony おしりふき やわらか素材】

ウエットティッシュ

ウエットティッシュは使う頻度が高く、ガツガツ使いたいですよね。

コスパを重視するなら、Amazonで購入できるMama Bear ベビー手口ふきがおすすめです。

シートはメッシュ生地ですが伸びずに丈夫で、メッシュの凹凸で汚れをからめとってくれます。

蓋をきちんとしめていれば乾燥もせず、特段取り出しづらさはなく片手で取れるため使いやすい商品です。

筆者は箱で買っています。

【Mama Bear ベビー手口ふき】

Mama Bear ベビー手口ふきには除菌機能はないため、ノンアルコールで除菌したいならシルコットがおすすめです。

【シルコット ノンアルコール除菌】

この商品はお近くのドラッグストアでも購入できるため、うっかり在庫を切らしてしまってもすぐに買いに行くことができるでしょう。

シートも厚くて丈夫でしっとりしているため、手拭き・口拭きのほかテーブルを拭いたりいろいろな用途で使えます。

ガーゼ

ガーゼは、授乳の時や赤ちゃんの顔拭きや口腔内の保清など、赤ちゃんのお世話をする中で使用頻度の高いアイテムであるため、お世話セットの中に入れておきましょう。

おすすめの商品はdaccoのガーゼです。

【dacco ガーゼハンカチ10枚入り】

daccoのガーゼは、普通のガーゼよりひとまわり大きめのつくりになっています。

赤ちゃんのお世話をしていると、ガーゼはすぐ汚れるため大きめサイズは嬉しいですね。

大きめであるため、沐浴ガーゼとしても使うことができます。

daccoは産院でプレゼントされる出産セットを販売しているメーカーで安心です。

ベビーワセリン

ベビーワセリンといえば、健栄製薬のベビーワセリン。

ワセリンは、乾燥しやすい赤ちゃんの肌を保湿したりよだれかぶれ・おむつかぶれの防止などに使用できます。

お世話セットの中に1本は入れておきたい必須アイテムです。

【健栄製薬 ベビーワセリン】

ベビーローション

ベビーローションは、たくさん種類があって悩むアイテムの1つです。

筆者のおすすめは、キュレルのボディーローションです。

【キュレル ボディーローション】

値段は高めであるものの、少量でもよくのびるため意外と長持ちします。

保湿力も高く赤ちゃんから大人まで使えるため、家族みんなで使うことができます。

蓋の開け閉めが必要ないポンプタイプが使いやすくおすすめです。

コスト抑えるならピジョンのベビーローション高保湿タイプがよいでしょう。

筆者は一般タイプではやや保湿力が心もとなく感じました。

ドラッグストアでも購入しやすい商品であるため、手に入れやすいこともポイントです。

【ピジョン ベビーミルクローション うるおいプラス】

ポリベビー

サトウ製薬のポリベビーは、おむつかぶれや虫刺され、湿疹など赤ちゃんの皮膚トラブルの初期対応に重宝します。

お世話セットの中に常備薬として1本入れておくと、いざというときに便利です。

症状の出始めに塗ると、ひどくならずに治まることも多くあります。

ステロイドが入っていないため、赤ちゃんの負担なく使うことができますよ。

【サトウ製薬 ポリベビー】

おむつが臭わない袋

おむつが臭わない袋も、ぜひお世話セットの中に入れてください。

おむつが臭わない袋は、特に排便後のおむつを捨てるときに袋に入れてから捨てればゴミ箱からの臭いを大幅に抑えることができます。

なかでも、クリロン化成のおむつが臭わない袋 BOSは本当に臭わないため、多くの人が使っている人気商品です。

筆者も何回もリピートしており、外出時にも数枚持って行っています。

【クリロン化成 おむつが臭わない袋 BOS】

爪切り

赤ちゃんの爪はすぐに伸び、そのままにしておくと肌を傷つけてしまうこともあるため、こまめにケアが必要です。

「小さな赤ちゃんの爪の爪切りは苦手」という人は多いのではないでしょうか。

ハサミで指を切ってしまわないか不安な人には電動やすりタイプがおすすめ

【コンビ ベビーレーベル ネイルケアセット】

赤ちゃんの爪切りは寝ているときに済ませることも多くあります。

コンビのネイルケアセットはライトがついているため、夜寝ているときに暗い寝室で爪切りするときに大変便利です。

大人用のアタッチメントつきでママのケアもできる点もメリットといえます。

スピードを2段階で切り替えられるため、赤ちゃんにはゆっくり、大人はスピードアップでより手早くきれいにと使い分けられることも使いやすいポイントです。

ハサミタイプなら、コンビの爪切りがおすすめです。

【コンビ 安心つめきりハサミセット】

刃先が丸く、曲線になっているため指を切りにくい仕様。

刃を保護するケースにやすりがついているため、ハサミで切ったあと尖っているところにやすりをかけて滑らかにすることができます。

別で爪やすりを保管する必要がないため便利です。

育児ダイアリー

育児ダイアリーは、授乳の時間や排便回数など赤ちゃんのお世話の記録に便利です。

授乳やおむつ交換のたびに開くため、お世話セットの中に入れてすぐ取り出せるようにしておくことがおすすめです。

ちょっとした日々の記録や日記にも使えますよ。

育児ダイアリーのおすすめは、サンスター文具の育児ダイアリーです。

【サンスター文具 育児ダイアリー】

筆者もこちらを使っていた経験があり、時系列で記載できることと、手帳サイズの大きさでちょうどいいことが決め手でした。

メモ欄が大きめであるため、その日の予定を書き込んだり、「はじめて寝返りをした」など記録しておきたい出来事を書き留めていました。

ケアの記録表・日記・予定表と1冊で多用途に使える点も気に入っています。

ペンホルダーが付いていてペンも一緒に保管でき、すぐに書き込むことができることも良い点です。

赤ちゃん用綿棒

赤ちゃん用綿棒も、耳や鼻のケアなど赤ちゃんのお世話で使うことが多いアイテムであるため、お世話セットの中に準備しましょう。

赤ちゃん用綿棒はスパイラル型と標準型の2WAYのものがおすすめです。

【Mama Bear ベビー綿棒】

スパイラル型は耳垢など汚れをからめとりたいときに、標準型は綿棒浣腸など優しく使いたいときに向いています。

1本でどちらにも使えるためおすすめです。

鼻吸い器

鼻吸い器は、自分で鼻がかめない赤ちゃんの鼻水を吸引するアイテムです。

風邪をひいて鼻水が溜まってしまうと、息苦しさや不眠など赤ちゃんにとってつらい症状が長引いてしまいます。

鼻吸い器で吸い取ってあげると、赤ちゃんも楽になるため1つ持っておくことがおすすめです。

鼻吸い器は電動タイプと手動タイプがありますが、電動タイプの方がおすすめ

手動は吸引力が弱いうえ、親が口で吸引するものが多いため感染リスクがあります。

おすすめは、ベビースマイルの電動鼻水吸引器です。

【ベビースマイル ハンディタイプ電動鼻水吸引器】

ベビースマイルの鼻吸い器は、電動タイプですが小型でコンパクト。

お世話セットの中でも場所を取らずに保管でき、外出先にも持ち運べるため便利です。

ただし、手動タイプよりは吸えますが吸引力はそこまで強くない点はデメリットと言えます。

鼻吸いは子どもが怖がりがちですが、こちらはパワーが強すぎない分子どもも怖がらずに処置できます。

もっと吸引力がほしいならメルシーポットがおすすめです。

【ベビースマイル メルシーポット】

電池ではなく電源を差し込んで使うため、パワーがありすっきり吸引できる点がメリット。

しかし、その分音が大きく子どもが嫌がりがちであることがデメリットです。

赤ちゃんのお世話セットは必要?お世話セットを作るメリット

赤ちゃんのお世話セットは本当に必要?どこに置いたらいい?別にいらないのでは?と思う人もいるでしょう。

赤ちゃんのお世話セットは作っておくことがおすすめです。

赤ちゃんのお世話セットの中身を充実させれば、ママ・パパの負担が減るでしょう。

こちらでは、赤ちゃんのお世話セットを作るメリットを解説します。

すぐ手が届き取り出しやすい

赤ちゃんが過ごす時間が長いところにお世話セットを置いておけば、欲しいものにすぐ手が届きお世話がしやすい点がメリットです。

赤ちゃんは動き回ることは少なく活動するスペースが決まっていることが多いため、長く過ごす場所において置けば取りに行く手間が省けます。

泣いている赤ちゃんにすぐ対応することもできるでしょう。

特に、おむつはパッケージのまま保管すると取り出しにくいことが難点。

赤ちゃんのおむつ交換は頻回であるため、取り出しづらさはストレスになりえます。

また、赤ちゃんのケア用品は細々しているものが多いため、「今使いたいのに見つからない」といったことを避けることができます。

赤ちゃんのお世話セットを作れば、このようなプチストレスを解消できることがメリットです。

持ち運び簡単で別の部屋でも使える

赤ちゃんのお世話セットは赤ちゃんの移動に合わせて一緒に移動させましょう。

必要なものを違う部屋まで取りに行ったりする必要がなくなり、どこでも使うことができるため便利です。

例えば、2階の寝室で赤ちゃんが寝ているため爪を切りたいけれど、爪切りを1階のリビングまで取りに行かないといけない、となると面倒ですし赤ちゃんが起きてしまう可能性もあります。

お世話セットも一緒に持ち運べば、どこでもさっとケアができることがメリットといえます。

リビング・寝室間の持ち運びや里帰り出産からの帰宅時も楽になるでしょう。

まとめ:赤ちゃんのお世話セットの中身を充実させればママもラク!自分の使いやすいお世話セットを作ろう!

この記事では赤ちゃんのお世話セットの中身におすすめのアイテムを紹介しました。

赤ちゃんのお世話セットとは、赤ちゃんのお世話で頻回に使うものを1つにまとめ、使いやすく収納したものです。

持ち運びがしやすく、取り出しにくさや取りに行く手間を減らしプチストレスを解消できることがメリットです。

お世話セットの中身には、授乳・おむつ交換に使用するものや常備薬など赤ちゃんのケアによく使うものを収納するとよいですよ。

お世話セットの中身を充実させ自分に合ったお世話セットができれば、赤ちゃんのお世話が楽になるでしょう。

自分だけの使いやすい赤ちゃんのお世話セットを作ってみてくださいね。

ライター名:FP2級・AFP保有ライターchaky

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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