新型コロナウイルスにより、一時的に歴史的な大暴落があった原油価格。
暴落から約2ヶ月経過し、値上がり、高騰しています。
私は、21円で原油を購入していたので、実際の利益金額や見通し、今後の価格予想をメモとして書いておきます。
原油が10円以上値上がりして14万円の利益(評価利益)
上記は5月18日現在の評価損益画面です。
たった1万5000円(証拠金8万円)程度のお金で購入した原油が1ヶ月も経たないうちにプラス14万円以上の利益です。
今後は、50円以上まで価格を戻すと予想してポジションを持っていることを検討しています。
正直、もっと購入すればよかったとリスクを取れなかったことに後悔もあります。
しかし、決済するまではあくまで含み益ということを忘れません。
新型コロナの影響で、一時はマイナス価格まで価格が減少していた原油ですが、新型コロナウイルス感染拡大による海外のロックダウンや自粛ムードが若干弱まり、経済が動き出したことで値上がりしているようです。
新型コロナウイルス後:原油価格の値動きチャート
新型コロナウイルス感染拡大による、原油価格暴落で、上のチャートのように60円以上を保っていた原油価格が大きく下落しました。
私は、運よく大暴落後の原油価格21円で買いポジションをとることができたので利益がでていますが、最初の下落(2月〜3月上旬)を底値と予測して購入していた投資家はロスカットを受けた可能性があります。
原油価格は、アメリカ、ロシア、サウジアラビアなど産油国による経済的な争いも大きいですが、やはり新型コロナウイルスの動向が投資家たちのポジション調整に影響しているようです。
今後は、アメリカを中心に経済活動が戻ってくると予想されます。日本も緊急事態宣言解除や感染者数減少、企業や個人への給付金の支給で一時的にでも経済が大きく動く可能性もあります。
今のうちに原油を購入しておけば、まだ大きな利益を得ることが可能かもしれません。
私は、暴落前の65円付近まで原油価格が戻ることを期待して決済せずに買いポジションを持ち続けようと考えています。
今後、皆さんは原油価格に対してどのようなお考えを持っているのか、ツイッターなどでコメントいただけると嬉しいです。
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