「コツコツお小遣い稼ぎできる良い方法ないかな?」
「コツコツお小遣い稼ぎをしている人はいくら稼いでいるの?」
このような悩みや疑問を持っていませんか?
そのような方に向けて、この記事では、コツコツお小遣い稼ぎをして5年で100万円以上稼いだ筆者が、今すぐ稼げる方法として、
- ポイ活
- 投資信託
- 節約
の3つを紹介します。
筆者の収益もお見せするため、ぜひ参考にしてください。
この記事を読めば、今日からでもお小遣い稼ぎが始められます。
ぜひ最後までお読みください。
コツコツお小遣い稼ぎ!ポイ活編
まずは、コツコツお小遣い稼ぎができるポイ活をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
ポイ活はお小遣い稼ぎになる?
ポイ活とは、ポイントを貯めて活用することです。
スマホやパソコンが無くてもでき、隙間時間でも稼げるので先ほど紹介した3つの中では、ポイ活が一番始めやすいでしょう。
ポイ活にも種類があり、例を挙げると以下があります。
ポイ活は、買い物などの日常生活からできるため、今日からでも始めることができ、コツコツお小遣い稼ぎをするのに向いています。
初心者にも貯めやすい!お小遣いサイト2選
・モッピー(moppy)
・ハピタス(Hapitas)
筆者の例:ハピタス
筆者も多くのポイ活をしていますが、ここでは一番利用しており、稼いでいるハピタスの実例を紹介します。
まずは、以下の筆者のハピタス通帳をご覧ください。
筆者は2018年頃からハピタスを利用しています。
過去、1回だけ1万6,000ポイントほど交換しましたので、獲得した総ポイント数は5年で3万6,000ポイントほどとなります。
1年で獲得したポイントは7,200ポイントほどです。
筆者は、楽天などの通販サイトで買い物をしたり、ホテルを予約したりする際など、ハピタスでポイントを稼げる場合は必ず経由しています。
上の画像の赤枠で囲った数値が、ハピタスを経由して商品を購入した際に獲得できるポイント還元率です。
獲得できるポイントには上限がありますが、ハピタスを経由して楽天市場で買い物すると商品税抜き金額の1%のポイントが獲得できます。
ポイント還元率が1%の案件では、稼げるポイントは微々たるものでしょう。
しかし、ハピタスの場合、証券会社の口座開設やクレジットカードの発行でもポイントを獲得できます。
SBI証券と三井住友カード(NL)の場合を例に説明します。
上の2件の場合、ポイントを獲得するには口座を開設して入金するなどの条件があるものの、証券会社やクレジットカード案件の場合、獲得できるポイントが多い傾向にあります。
筆者はポイント獲得数が多い案件も利用した結果、5年で3万6,000円ほどのポイントを稼ぎました。
コツコツポイントを貯めたいならハピタスがおすすめです!アプリからも利用できます。
コツコツお小遣い稼ぎ!投資信託編
投資信託はお小遣い稼ぎになる?
投資信託とは、購入することでお金を投資のプロに託し、銘柄選びを含めた投資と運用を任せて、得られた利益の還元を受ける金融商品のことを言います。
詳しくは以下のとおり、金融庁HPで説明されています。
●投資信託(ファンド)
「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」のこと。
「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。
金融庁HPより引用「https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/knowledge/glossary/index.html#tab4-9」
投資信託は小額投資が可能で、証券会社などによっては100円から積立投資ができます。
積立投資とは、金融商品を毎月一定の金額でコツコツ購入することです。
ただし、投資信託は証券会社などで口座を開設する必要があるため、先ほど説明したポイ活よりハードルが高く、さらには以下の注意点があります。
投資信託は元本が保証されている金融商品ではありません。
投資信託協会HPより引用「https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/」
投資信託には元本保証がないというリスクがありますが、コツコツお小遣い稼ぎをするのに向いている理由を次の項目で説明します。
筆者の例:SBI証券
筆者は複数の証券会社で口座を開設していますが、ここでは一番稼いでいるSBI証券の実例を紹介します。
まずは、以下の保有投資信託金額の損益額をご覧ください。
筆者は、2018年3月頃からSBI証券で投資信託を購入し始めました。
現在まで、つみたてNISAで毎月3万3,000円ほどを積立投資していますが、上の画像の赤枠で囲った含み損益のとおり、5年で89万円ほどの利益を得ています。
筆者は、他の証券会社の口座も2018年頃に開設し投資信託の積立投資で、ある程度の利益を得ており、SBI証券での利益を合わせると5年で総額100万円以上の利益を得ています。
投資信託は、購入した銘柄の基準金額が途中で下がったとしても、長い目で見ると利益を得やすいです。
利益を得やすい理由を、以下の画像の赤枠で囲った銘柄を例に説明します。
筆者は2018年3月頃から投資を始めましたが、その当時の2018年3月28日時点での基準価格は以下の画像内下の赤枠内のとおり、1万601円です。
5年後の2022年6月8日時点での基準金額は、画像内上の赤枠内のとおり、2万300円と5年で1万円ほど上昇しており、さらには基準金額の推移をご覧いただくと、途中で下がっている時期がありますが、その後は少しずつ上昇しています。
先ほど説明した途中で下がったとしても、長い目で見ると利益を得やすいということを理解していただけると思います。
投資信託に限らず金融商品は国際情勢などの影響を受けやすく、筆者が購入した投資信託全てが利益を出しているわけではありません。
ですが、筆者は2018年頃から始めたSBI証券を含めた投資信託の積立投資で、5年で100万以上稼ぎました。
特にSBI証券は初心者でも使いやすいためおすすめです。
コツコツお小遣い稼ぎ!節約編
続いてのコツコツお小遣い稼ぎができる方法として、節約の方法を解説していきます。
節約はお小遣い稼ぎになる?
節約ってお小遣い稼ぎなの?と思われるかもしれません。
しかし、今まで支払っていたお金が減ることで、結果的に手元に残るお金が増えるので立派なお小遣い稼ぎです。
節約も数多くあり、例を挙げると以下があります。
- 格安SIMといったauなどの大手キャリアより格安で利用できる通信サービス
- ふるさと納税といった地方自治体への寄附額から自己負担額2,000円を差し引いた金額が、本来支払う必要があった税金から控除される制度
格安SIMとふるさと納税について詳しくは、以下のとおり総務省HPで説明されています。
格安スマホ/格安SIMは、通信設備を持つ会社から、ネットワークを借りて携帯電話サービスを提供しているMVNO(Mobile Virtual Network Operator : 仮想移動体通信事業者)と呼ばれる事業者のサービスを指すことが一般的です。
サービスの提供内容や利用者の状況にあわせて大手からネットワークを借りることで、低価格のサービスや多様なサービスを実現しています。
総務省HPより引用「https://www.soumu.go.jp/index.html」
ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。
総務省HPより引用「https://www.soumu.go.jp/index.html」
節約を上手く利用することで、コツコツお小遣い稼ぎにつながります。
筆者の例:HIS mobile
筆者は現在、格安SIMであるHIS mobileを利用して月額料金を1,000円以下に抑えていますので実例を紹介します。
まずは、以下のHIS mobileの月額料金請求明細をご覧ください。
上の画像の赤枠で囲った金額が、月額料金で804円です。
筆者は自宅で光回線を引いているので、在宅時は通信量が減ることはなく、データ通信するのは外出時だけなので一番安いプランを選択しているという理由はありますが、それでも、月額料金を1,000円以下に抑えています。
筆者は、2018年頃に節約のため、1万円近く月額料金を支払っていた大手キャリアから格安SIMに乗り換えました。
格安SIMに乗り換えてからは月額料金が1,500円ほどになり、8,500円を節約したこととなります。
今回、HIS mobileでさらに安いプランを見つけたため再度乗り換えたところ、月額料金が800円ほどとなりました。
結果的に大手キャリアを利用していた時より、9,200円ほどの節約ができました。
まとめ:毎日コツコツ稼ごう!
ここまで筆者が、コツコツお小遣い稼ぎをしてきた実例を紹介してきました。
筆者は2018年頃から始めましたが、当時は完全にお小遣い稼ぎの初心者でした。
それでも、現在まで5年で100万円以上稼げたのは、毎日コツコツお小遣い稼ぎをしてきた結果です。
今まで紹介してきた方法は、今日からでもできます。
みなさんも毎日コツコツ稼ぎませんか?
紹介した中からできることが見つからなかったという方は、まず不要になったものを売ることから初めてみてはいかがでしょうか?
不要になったブランド品の買取については以下のサイトを参考にしてみてください。
>>ブランド品の買取・委託販売 retro【レトロ】
ライター:伊藤 健二