物価高騰や老後資金の問題で貯蓄や収入に不安を感じていませんか?
20代後半で手取りの少なさを嘆き、副業をしたいけれどなかなか一歩を踏み出せない私がまずやってみたのがポイ活でした。
スマホ1つでスキマ時間にできることがポイ活のおすすめなところ!
ポイントの中でもdポイントはパフォーマンスが優れていますので、
本記事にておすすめの点と貯め方について書いていきます。
dポイントをおすすめする3つの理由
1ポイントが2円以上の価値になるから
まず下記を見ていただきたいのですが、
260ポイントで538円の商品と引き換えることができます。
つまり、実質1ポイント=2円以上の価値なのです。
こちらはローソンアプリのお試し引換券というクーポンです。
アプリでクーポンを取得し、ローソンのレジにてクーポンと対象の商品を交換してもらうことが出来ます。
引き換え対象商品にはお酒やお菓子、デザート、カフェドリンク等があります。
dポイントには期間限定もありますが、お試し引換券に使用可能なところもおすすめの点です。
他のポイントから交換しやすいから
一部ポイ活アプリではアプリ内のみで使用可能なポイントを貯めてから他ポイントに交換するのですが、交換先が限られています。
dポイントは他ポイントに比べて交換先候補にあることが多いためポイントが貯めやすいです。
貯まるお店が多いから
お買い物では簡単にポイントが貯まるのでまず、取り入れてほしいです。
dカードやd払いと併用で2.0%が常に貯まります。
ポイントの具体的な貯め方
dポイントアプリ内で貯める
まず、難易度の低いdポイントアプリ内の貯める方法を紹介します。
アプリ内にはホーム画面にある毎日くじ、ミッション、動画、アンケートにて貯めることができます。
それぞれ直感でタップしていくだけですし、ポイント交換不要のため初心者向きです。
他アプリのアンケートに答えてポイントを貯める
私が1か月に3,000以上のポイントを貯めた”マイクロミル“というアンケートアプリを紹介します。
こちらのアプリは簡単にたくさんポイントを貯めることができるので1番おすすめです。
少し頭を使いますが、毎日アプリを開いて10個弱のアンケートに答えるだけで1か月に3~4,000ポイントを貯めることができます。
アプリ内1ポイント=dポイント1ポイントに交換できるものうれしいポイント!
他アプリのショート動画をみてポイントを貯める
次に紹介する”トリマ“というアプリは頭を使いたくないときやわずかなスキマ時間におすすめです。
移動距離や歩数に応じてショート動画を見ることができるのですが、ただボタンを押すだけでOK!
私は頭がボーッとしている朝の通勤時やテレビをみながら動画を見ています。
こちらのアプリではポイントではなくマイルが貯まり、1か月で6万以上のマイルを貯めました。
ただし、注意点として120マイル=dポイント1ポイントですので貯まったポイントが分かりにくいですが、簡単な割には貯まるアプリといった印象です。
3日坊主にならず、ポイントを貯め続けるコツ
ポイ活をするうえで一番大切なのは毎日コツコツ貯めることです。
1日で貯まるポイントは100ポイントでも毎日続けていれば3,000ポイント貯まり、ローソンアプリの引換券で6,000円以上相当のものと交換できます。
ただし、面倒くさいことに変わりはないので続ける工夫を紹介します。
スキマ時間の長さや頭の回転具合によってポイ活の種類を変える
無理なく続けるためには、活動時間帯に合った内容のポイ活をすることです。
私の場合は苦手な朝や会社のお昼休憩中は話しかけられる可能性があるためショート動画を見て、帰りの電車や湯船に浸かっているときはアンケート回答をしています。
1か月に1回以上はポイントでご褒美と交換する
ポイ活を習慣化するまで続けることがまず難しいと思うので、数百ポイント貯まったらすぐご褒美を買うというサイクルを繰り返すことで私は続けることができました。
ポイ活をすることが後回しになることもありますが、現金を使わずポイントだけでほしいものを交換できた時はまた頑張ろうと思うのでこまめにご褒美と交換しモチベーションアップさせてください。
私自身のポイ活戦績
下記が過去1年の私のリアルなポイント戦績です。
フルタイムで働いているので、無理をせずコツコツと貯めています。
たまに自分の貯めたポイントを振り返るのも続けるコツです。
まとめ
具体的なポイントの貯め方から使い方までまとめましたが一番大切なのは続けることです。
お金に対して漠然として不安を感じた時やポイ活を始めようと思った時が行動に移すチャンスです。
習慣化させるには3週間かかるといいますので、まず3週間頑張ってみてください。
上記にて紹介したポイ活が続かなくても他に手段はいくらでもありますのでご自身に合った解決の仕方を見つけてください。