少額から手間をかけずに不動産投資ができる、不動産投資型クラウドファンディングが今注目されています。
今回は数ある不動産投資型クラウドファンディングの中でも満足度No. 1に選ばれた、COZUCHI(コヅチ)について紹介します。
「本当に信用できるの?」「他のサービスと何が違うの?」
と疑問に思い、なかなか挑戦できていない方もいるのではないでしょうか。
この記事では、COZUCHIのメリット・デメリットだけでなく、始め方やお得なキャンペーンについても紹介しています。
COZUCHIの利用を検討する際に、ぜひ参考にしてください。
COZUCHIとは
COZUCHIを運営しているLAETOLIは、1999年創業の不動産投資会社です。
元々は2019年に不動産投資をより手軽に、より親しみやすく、より多くの投資家が利用できるように『WARASHIBE』の運用を開始しました。
『WARASHIBE』を2021年にリニューアルしたのが『COZUCHI』です。
COZUCHIのコンセプトは「想いと豊かさを循環させる不動産投資」です。
COZUCHIの仕組み
(引用元:(引用元:https://cozuchi.com/ja/service-01/ )
一般の投資家から集めた資金で運営会社が不動産を運用し、不動産から得られる賃料や売却利益を投資家へ還元する仕組みです。
全てインターネット上で完結するため、手軽に不動産投資ができます。
仕組み自体は他の不動産投資型クラウドファンディングと変わりません。
COZUCHIならではの特徴は、次項のメリットで紹介します。
COZUCHIのメリット
COZUCHIを利用するメリットは、以下4つです。
- 1万円からの投資が可能
- 利回り高めの案件多数
- リスクを低くする仕組み
- 途中解約可能
順番に詳しく解説します。
メリット1:1万円からの投資が可能
不動産投資といえば、資金が少ないと投資できないイメージがある方もいるのではないでしょうか。
COZUCHIでは、1口1万円から少額で投資ができます。
また、購入手数料や運用手数料も無料で対応しています。
最初から高額投資することに抵抗のある方や、まとまった資金がない方でも手軽に始められる点がメリットと言えます。
他の不動産投資型クラウドファンディングでは、最低投資金額10万円のところもあります。
メリット2:利回り高めの案件多数
(引用元:https://cozuchi.com/ja/service-01/ )
不動産投資型クラウドファンディングにおける配当は、一般的には配当利回りに上限を設けているものが多数です。
しかし、COZUCHIはキャピタルゲイン(売却益)のリターンに上限がありません。
実際に想定以上に高く売れて、年利換算で100%超えのリターンが発生した事例もあります。
(引用元:https://cozuchi.com/system/funds?locale=ja )
メリット3:リスクを低くする仕組み
COZUCHIはリスクを低くする仕組みが充実しています。
まずは、優先劣後方式です。
優先劣後方式とは、分件評価の下落などで損失が出た場合、最初に運営会社の出資金(劣後出資者)から補てんする方法です。
優先劣後方式では、劣後出資の割合が高いほど投資家(優先出資者)のリスクは低くなり、安全性が高いといえます。
優先劣後方式は、基本的に他の不動産投資型クラウドファンディングでも採用されています。
COZUCHIは、優先劣後方式以外にも案件に応じたリスクマネジメント手法を取り入れています。
例えば、所有者から建物を一括して借り上げる「マスターリース契約」や、キャピタルゲイン物件には「物件の買取保証」などが挙げられます。
メリット4:途中解約可能
COZUCHIは中途解約が可能な点も大きな魅力です。
他の不動産投資型クラウドファンディングは中途解約できないサービスも多数あります。
COZUCHIは申請すれば事務手数料はかかりますが、途中解約が可能です。
出資した資金は翌月には換金できるため、投資期間中に現金が必要となった場合も安心です。
しかし換金手続きには事務手数料3〜5.5%かかるため、あらかじめ無理のない金額で投資することをおすすめします。
COZUCHIのデメリット
多くのメリットがあるCOZUCHIですが、デメリットも確認しておきましょう。
COZUCHIのデメリットは以下の3つです。
- 元本保証されていない
- 運営会社が非上場企業
- 応募倍率が高い
COZUCHIに限らず、他の不動産投資型クラウドファンディングにも共通する内容もあります。
それぞれのデメリットについて、順番に解説します。
デメリット1:元本保証されていない
COZUCHiを含め不動産投資型クラウドファンディングは、比較的低リスクですが、元本や利回りが保証されていません。
しかし、先述したように優先劣後方式やマスターリース契約などで、投資家のリスクを抑える仕組みを構築しています。
また、COZUCHIはこれまでに元本割れや配当遅延は0件です。(2022年8月現在)
デメリット2:運営会社が非上場企業
COZUCHIの運営会社LAETOLIは、上場企業ではありません。
不動産投資型クラウドファンディングを選ぶ際、運営会社の信頼性も判断材料となります。
上場企業ではないCOZUCHIは決算情報の開示義務がなく、入手できる情報が限られます。
デメリット3:応募倍率が高い
COZUCHで募集される案件への応募方法は、ほとんどが「抽選方式」です。
投資案件に募集が殺到し、当たらないことも多くあります。
応募することはできても、なかなか当たらず投資できない可能性もあることを把握しておきましょう。
COZUCHIの始め方
COZUCHIは以下の3ステップで、簡単に始められます。
(引用元:https://cozuchi.com/ja/ )
- COZUCHIの公式サイトにアクセスし、無料会員登録をおこなう
電話番号、メールアドレス、パスワードを入力します。
その後入力した電話番号に認証コードが届きます。
- 投資家登録をおこなう
個人情報の入力とカメラを用いた本人確認作業をおこないます。
- 審査が完了すると案件に応募ができる
ファンド一覧から募集中の案件を選んで応募できます。
とても簡単に登録でき、最短15分で投資を始められます。
公式ホームページも見やすくてわかりやすいです。
【お得情報】COZUCHIキャンペーン※2022年8月現在
COZUCHIは随時キャンペーンを実施しています。
キャンペーン情報をチェックして、よりお得に利用しましょう。
現在開催しているキャンペーンは、「COZUCHI初回投資キャンペーン」です。
(引用元:https://cozuchi.com/ja/news/cozuchi-first-invest-campaign/)
キャンペーン概要 | 投資家登録後10万円以上の投資で投資額の1%相当のAmazonギフト券を配布 |
キャンペーン適用条件 | 1. 会員登録の申込時点から一定期間内(登録申し込み後届くメールに個別に記載)に投資家登録を完了させた方。2. 投資家登録完了日から90日以内に10万円以上の初めての投資をした方。 |
キャンペーン賞品 | 投資額の1%相当のAmazonギフト券 |
キャンペーン期間 | 2022年7月5日(火)00:00~ 2022年8月31日(水)23:59 |
COZUCHIのキャンペーン情報は、公式ホームページの「NEWS」で確認できます。
登録の前に是非確認してみてください。
COZUCHIの案件実績
過去に募集された案件の例をご紹介します。
- 代々木公園事業用地プロジェクト(運用中)
代々木公園駅から徒歩1分の大規模事業用地が対象の案件です。
36億円を3時間で達成し話題となりました。
募集にあわせて特別キャンペーンも開催していました。
(引用元:https://cozuchi.com/system/funds/65612 )
- 武蔵関マンションプロジェクト(運用終了)
西武新宿線の高架化に伴う再開発により収用される物件が対象の案件です。
当初の配当利回り12.00%を大きく上回る、283.5%の利回りでした。
(引用元:https://cozuchi.com/system/funds/65559 )
まとめ:COZUCHIで不動産投資に挑戦しよう
不動産投資型クラウドファンディングは、少額から投資できるため不動産投資初心者の方にもチャレンジしやすい投資方法です。
その中でもCOZUCHIは、過去の実績などから人気のサービスです。
元本割れや配当遅延などのトラブルは一切なく、配当に上限がないことも魅力的です。
是非、この記事を参考にCOZUCHIの利用を検討してみてはいかがでしょうか。