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【時代遅れ】現金払いはダサい!キャッシュレス決済のメリットを解説

本記事では、半年前に現金払いからキャッシュレス決済へ切り替えした筆者の体験から、

「現金払いがダサい理由」と「キャッシュレス決済のメリット」を初心者でも分かりやすく解説いたします。

まずは、本記事の結論から伝えます。

「現金払いは時代遅れでダサい」です。

「時間と貯金の機会を損」をしています。

現金支払いのひとは、ぜったいにキャッシュレス決済をしたほうがいいでしょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

40歳男性筆者の体験談:現金払いの自分がダサく見えた

はじめまして、筆者は40歳の男性です。

筆者は、2021年10月まで100%現金払いでしたが、2021年11月にキャッシュレス決済への移行を開始しました。

2022年5月現在は、現金払いが1割になり、ほぼキャッシュレス決済への移行が完了しました。

筆者が現金払いからキャッシュレス決済に切り替えたきっかけは、次の2点です。

  • 現金で支払っている鏡に写った自分がダサく見えたから。
  • 「節約・貯金」をはじめたかったから。

近年、日本全体がキャッシュレス決済へと進んでいます。

筆者が通っているお店もどんどんセルフレジやキャッシュレス決済に

切り替わっているにもかかわらず、筆者の支払いは現金払いのみ。

支払い時に財布の小銭を探して、1円玉を何枚もかき集めた鏡に写った自分が

ダサくみえました。自分のことが令和の時代にマッチしていないとほんとうに

恥ずかしくなりました。

また、節約に目覚めたのもキャッシュレス決済へ移行したきっかけです。

筆者は40歳ですが、いままでお金に関する勉強をまったくしていませんでした。

最近では、老後2,000万円問題が話題にあがり、老後のことを考えて、「節約・貯金」に関する勉強をはじめました。

現金払いがダサい・時代遅れな理由

冒頭にも書きましたが、現金払いは令和の時代にマッチしてません。

はっきり申し上げて、「時代遅れ」で「時間と貯金の機会を損」しています。

現金払いからキャッシュレス決済へと移行した筆者が感じたダサい理由を説明します。

(1)現金を支払う時間が無駄

生活をするために、商品を購入し支払いはぜったいに必要です。

国の方針が、キャッシュレス決済なので、店舗はどんどんキャッシュレス決済に

移行しています。お店側が対応しているのに、ユーザーが対応していないのは、

残念でしかありません。

支払い1回あたり1分かかると仮定し、筆者の場合は1日3回現金払いをしていたので、

1日あたり3分の無駄になります。

40歳の筆者が、80歳まで現金払いを続けたとすると、

「3分×365日×40年=43,800分(730時間(30日))」も無駄をしていることになってしまいます。

もったいなさすぎです。

(2)ATMに行く時間が無駄

現金払いを続ける限り、現金を持つ必要があります。

現金を持つためには、ATMで現金を引き出さなければなりません。

筆者の場合、大金を手元に持っておくのは不安だったため、一週間に一度ATMに行っていました。月に4〜5回です。

移動時間や待ち時間も無駄ですが、手数料がかからない時間帯を狙ってATMに行っていたのもストレスでした。

1回あたり、移動時間が5分、待ち時間と引き出し時間が2分とすれば、1回あたり合計8分。

1ヵ月では、8分×4.5回/週=36分。

40歳の筆者が、80歳まで現金払いを続けたとすると、「36分/月×12ヵ月×40年=17,280分(288時間(12日))」も無駄をしています。

もったいなさすぎです。

(3)ポイントをもらえるチャンスを逃している

現金払いを続ける限り、ポイントはもらえません。

筆者の場合、コンスタントに月4,000ポイントの楽天ポイントをもらっているので、40歳から80歳まで現金払いを続けたとすると、「4,000ポイント/月×12ヵ月×40年=192万ポイント」も無駄にします。

こちらももったいなさすぎです。

(4)コロナ対策を考えていない

現金は汚いと言われています。それもそのはずです。

アルコール消毒して、財布から現金を取り出しますか?

現金を受け取る前に消毒しますか?

毎回そんなことまでしますか?

ぜったいにしないはずです。

店員や自分や家族のために、現金払いのみを続ける限り、第三者からはコロナ対策を考えていないと見られます。

現金払いからキャッシュレス決済にするメリット

続いて、筆者がキャッシュレス決済に移行して感じたメリットを説明します。

(1)支払いが楽!早い!

まず最大のメリットは、支払いが楽で早いことです。

数秒で決済が終わります。

筆者の場合、楽天経済圏を利用しているので、「楽天Edy」と「楽天ペイ」を主に利用しています。

現金払いしか出来ない店もあり、その時はストレスに感じ、「今までは現金払いで無駄していたな」と思い返します。

(2)ATMへ行く回数が激減

現金を持つ必要が無くなったので、ATMへ行く回数も激減しました。

1ヵ月に1回行くか、行かないかぐらいです。

手数料を払うリスクも確実に減り、時間に追われることもなくなりました。

(3)ポイントゲットで貯金にも効果的

筆者の場合、楽天ポイントをもらい、効果的に貯金が出来ています。

突発的にもらえた楽天ポイントもありますが、半年間で85,000ポイントももらっています。

毎月コンスタントに4,000ポイントもらえているので、ポイントが貯金に貢献していることは間違いありません。

(4)非接触で衛生面も安心

現金を触る機会も激減しました。

現金を触らないということは、自分や家族を守り、大げさではありますが、世界のコロナ感染を抑制することにもつながります。

こういった、ひとりひとりの動きが世界を変えられると筆者は考えています。

まとめ:時代遅れの現金払いをやめてキャッシュレス決済にしよう!

以上のことから、現金払いをしていた過去の筆者は

「現金払いは時代遅れでダサい」

「時間と貯金の機会を損」をしていました。

現金支払いのひとは、一日でも早くキャッシュレス決済にすることをおすすめします。

キャッシュレスでお得にポイントを貯めるには、「楽天Edy」と「楽天ペイ」が特におすすめです。

さらに、「楽天カード」を活用することでダブルでポイントをゲットするチャンスもあるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください!

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ライター:西岡さん

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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