「家に居ながら、稼ぐことが出来ればなぁ」
そのように考えた事は誰しもあるでしょう。
でも怪しい商材やマルチ商法に巻き込まれるのは避けたい。
ネットを見ていると家に居ながら稼ぐことは嘘のようにもまるで違法の様にも感じてしまいます。
この記事では
- 家に居ながら30万円稼ぐのは嘘?
- 家に居ながら30万円稼ぐ事は安全に出来る?
- 家に居ながら30万円稼いでいる実際の方法とは
- 家にいながら30万円稼ぐ事にデメリットはある?
などの事を分析して紹介していきます。
最後までご視聴よろしくお願い致します。
家にいながら30万円稼ぐのは違法で噓?
家にいながら30万円は夢の話に思えます。
でも在宅で30万円を稼ぐのはなんだか違法な事でもしているのでしょうか?
それともただの嘘なのでしょうか。
実際は
- 家にいながら30万円稼ぐのは嘘ではない
- 家にいながら30万円稼ぐ事は違法ではない
になります。
一つずつ紹介していきます。
家にいながら30万円稼ぐのは嘘ではない
基本的に完全在宅で30万円稼ぐことは不可能ではありません。
ですが、それは簡単な事ではないです。
簡単ではないからこそ、「嘘ではないか!」と
思いたくなるのも無理はありません。
その具体的な稼いでいる事例は次の章に譲るとして、完全在宅で30万円稼ぐ事が嘘ではないかという理由を紹介します。
それは
- 完全在宅で30万稼ぐ難易度が高い
- そもそも在宅で稼ぐという詐欺が多い
これらになります。
30万円稼ぐ難易度が高いというものは上記で説明した通り、簡単な事ではなく一般の方が普通に働いてもまず達成できないでしょう。
専門的なスキルと経験がないと、難しいと思います。
次にそもそも在宅で稼ぐという詐欺情報が多いのも事実です。
「特定のラインアカウントにスタンプを送るだけで〇千円。」
「コピペだけで〇万円。」
などの明らかに美味し過ぎる情報が多い為に、在宅=危険というレッテルを貼られているのではないでしょうか。
まずは簡単すぎる作業なのに報酬が高いものは詐欺と認識しましょう。
家にいながら30万円稼ぐ事は違法ではない
完全在宅で稼ぐ事は、簡単ではないとお伝えしました。
それはそうとしても、家にいながらお金を手にすることはズルをしているのではないかと考える人もいるのでは。
実際に外に出て、会社や組織の一員として働き対価を頂く事を良しとする。
そんな古風とも呼べる考えは嫌いではないですが、在宅で稼ぐ事はズルでも違法でもありません。
詐欺に加担したり、ネットワークビジネスに加入すると、違法性は出てきますが、クライアントと直接やり取りをして報酬を得たり、ココナラやランサーズといったお仕事のマッチングアプリなどを利用すればそのような状況は皆無だと言えます。
ですので余程のことがない限り在宅で30万円稼ぐ事は違法ではありません。
家にいながら30万円稼ぐ事は安全に出来る?
家にいながら30万円稼ぐ事は詐欺でも違法でもない事は分かった。
でもそれってほんとに安全に出来るの?
という問いが出てきます。
その問いは、上記の違法性がある稼ぎ方も紹介したからでしょう。
違法性がある稼ぎ方は倫理的に問題もあるし、法律に違反する場合もあります。
そんな時に完全在宅で作業していたらなんらかのペナルティを抱えるのでは。
このように考えている方もおられるでしょう。
でも結論は
- 家にいながら安全に30万円稼ぐ事は出来る
になります。
こちらを紹介していきます。
家にいながら安全に30万円稼ぐ事は出来る
完全在宅で30万円稼ぐ事は、違法性もある稼ぎ方も出来る。
そもそも違法性のある稼ぎ方と、そうでない稼ぎ方の見わけもつかない。
そのように考えているでしょうか。
やはり違法性があるかどうかの見分け方のポイントは
「簡単すぎる作業なのに高報酬なお仕事」
になるかと思います。
上記で説明したモノですね。
こちらをしっかりと抑えて怪しいと思ったらまずは検索してみる。
その慎重さが、トラブルに巻き込まれるかどうかの分かれ目になるかと思います。
後は基本的にパソコンでの作業が多くなると想定されます。
WindowsやappleのPCでファイアーウォールなどのセキュリティを施している方なら安全性で恐れる必要はないかと思います。
後はクラウドソーシングやココナラなどのお仕事のマッチングサービスアプリでは、クライアントと仕事請負人である受注者の間に運営側が入るので
「仕事をしたのに支払いがない」
「途中でドタキャンされた」
などのアクシデントも防げる可能性もあります。
これらのサービスを用いれば在宅でも安全に30万円稼ぐ事は出来るでしょう。
家にいながら30万円稼いでいる実際の方法とは
それでは、気になる実際に在宅で30万円稼いでいる方法を紹介していきます。
いろいろありますので、まずは自分に合っているのか、今自分がしている事に関連しているのかを確認しながら見ていくと良いかもしれません。
それは
- ブログ(アフィリエイト)
- スクール運営
- コンサルタントビジネス
- オンラインサロンビジネス
- プログラミング
- Webライティング
これらになります。
1つずつ紹介していきます。
ブログ(アフィリエイト)
完全在宅で、30万円を稼ぐにはブログがおススメです。
ブログは、運営を始めたばかりではなかなか収入になりませんが、良質な記事を書き続けられたら、サイトへのアクセスは増え続けて行きます。
他にもこのようなメリットがあります。
- 単発の収入ではなく継続型の収入
- ブログにかかる費用がほとんどない
- 継続する程収入は伸びていき労力は減りやすい傾向になる
- 自分の好きな事を発信していける
などのメリットがあり、一度構築していけばじわじわと収入も増えていくのも魅力の一つになります。
時間がかかっても、収入の仕組み作りがしたい方は是非ともやってほしいお仕事です。
スクール運営
スクール運営とは、自分の発信できるコンテンツで、スクールや教室を行い、生徒に代金を貰うビジネスです。
オンラインやリアルどちらとも限らずに行えるのがメリットである。
もちろんスクールで教える内容によってはオンラインに向いているものや、リアルで対面し教えた方がいいものも様々あります。
完全在宅でビジネスを完結させたい場合は、ネットで集客をして、家を教室の会場にしてビジネスを行うのもいいでしょう。
スクール運営を行いながら軌道に乗ったら誰かに任せて違う商売をすると相乗効果でさらに収入も増えていく事でしょう。
まずは自分が何を発信できるのかをリサーチする事から始めましょう。
コンサルタントビジネス
コンサルタントビジネスとは、スクール運営と少し似ている所があります。
クライアント企業や個人に対して、サポートできる分野で高度な専門的な知見を活かし、悩みや問題を解決するビジネスです。
コンサルタントビジネスの種類は
- ITコンサルタント
- ビジネスコンサルタント
- 金融コンサルタント
- スイーツコンサルタント
- 外資系コンサルタント
などがあります。非常に多岐にわたる分野があります。
企業や個人に対してサポートが厚くなり接する時間が多くなればなるほど、高額になっていく傾向にあります。
完全在宅にするためには、ZOOMなどの通信手段などを用いて説明するスキルや、問題解決能力が必要だと言われます。
なるべく遠隔でも教えやすいコンテンツにすることが在宅で稼ぐ秘訣となるでしょう。
オンラインサロンビジネス
オンラインサロンビジネスも、スクール運営も、コンサルタントビジネスもお互いに非常に似ている所があります。
要はクライアントのサポートをして問題解決を図ることが共通項だと言えます。
オンラインサロンビジネスは、サポートという面から少しだけ離れるファンコミュニティという一面を持つサロンもあります。
何かを教えたりサポートするというよりも、同じ志を持つ仲間たちの場作りといったイメージです。
例えばエンターテインメントを研究するためのオンラインサロンもあるそうで、エンタメで稼いでいる人達の意見交換の場になっているそうです。
何も発信することがなく、人にサポートをすることも出来なくても、その人に人間力があってコミュニティの場作りとアイデアが良ければ集客する事は出来るかもしれません。
もちろん継続して人を集め続けるためには、試行錯誤がいることは、必要になってくるでしょう。
気になる方はまずは詳しく調べてみる事が良いです。
プログラミング
プログラミングは、一度覚えたら使いまわしが効くスキル。
ランサーズやクラウドワークスなどのお仕事マッチングアプリでは、常にプログラミングの案件が入っています。
コードを入力できるかどうかの簡易な案件から、アプリを新規で立ち上げるまでのものまで様々なお仕事があります。
もちろん高度な技術を要する、または時間を要するものが高単価になってきます。
プログラミングは、先程のオンラインサロンやスクール運営、コンサルタントビジネスにも繋げやすい仕事。
それくらい人に求められているとも言える時代に沿ったスキルだと言えます。
その分習得難易度は高く、相当な覚悟が必要です。
生半可な気持ちでは挫折してしまうでしょう。
プログラミングのスクールやサロンがあるという事はそれだけ悩みも多いという事ですね。
しかしこれからの世の中でプログラミングは必須な技術となっていく事でしょう。
そのため志が高い方にはおススメできる仕事ですね。
Webライティング
Webライティングは、最初は単価が安いのが特徴です。
やはり文章を書くだけという事で、参入障壁は低い。
つまりライバルが多いという事になります。
ですが、高単価な仕事になるとSEOの知識(サーチエンジン最適化)だったり、LP(ランディングページ)のライティングであったりと専門的な知識を要します。
その段階まで行くと、急にライバルが激減して逆に仕事が多い状況になる。
いわゆるブルーオーシャンという事ですね。
最初の単価が安い段階から、仕事をこなしつつ実績を上げて行きライティングスキルも向上させていく。
そうすることでより高単価なお仕事を受けることが出来るようになります。
諦めずコツコツ淡々とお仕事を続けられるかがポイントになるでしょう。
家にいながら30万円稼ぐ事にデメリットはある?
家にいながら30万円稼ぐ事例を紹介してきました。
簡単ではないものの着実にそのステップを踏んでいくと、見えてくる方も多いかと思います。
それでは、完全在宅で30万円稼ぐ事にデメリットがあるのか気になりますよね。
そのデメリットとは
- 仕事が不定期
- 相談する相手がいない
- コスパが悪い場合もある
などになります。
これらを見ていきます。
仕事が不定期
完全在宅で稼いでいく事は、不安定で不定期であることは否めません。
しかも、お仕事が定期的に来るかどうかは、クライアント次第になる事もあります。
さらに、お仕事自体があったとしても、その仕事を自分のものにするためには、スキルや経験に人柄といった、「人間力」とも言える総合力が必要だと言えます。
意外にフリーランスであったり、在宅でお仕事を得ようとする人の場合には、考えが甘かったり、レスポンスが遅かったりする人も多い。
そのような態勢を作る事でより一層、お仕事がもらえずに不定期になる悪循環も指摘されています。
対策としては、
- なるべく早いレスポンス
- 提出する仕事の具体化
などがカギになると思います。
やはり対応が早い方には仕事を回しやすいですし、提出してくれるお仕事の内容を分かりやすく資料に仕上げてくれるとクライアント側からも仕事を依頼しやすくなるかと思います。
安定した在宅でのお仕事はそれ等の積み重ねだと思います。
相談する相手がいない
完全在宅で稼ぐという事は、一人で作業を開始して報酬を得るまでも一人になる確率が非常に高い事を意味します。
当たり前の話ですが、意外に始めてみるまで分からないという人もいるようです。
その孤独感は案外強いもの。
仕事で困った時やトラブルになった時、仕事がないときなど様々な局面が存在する。
様々な場面にて「誰か詳しい人に相談したいな」というような欲求が出てきます。
そのような時は、同じ志を持つネット上のコミュニティに加入する事やリアルに在宅で稼いでいる人に話を聞くのが良いと思います。
やはり困ったときはお互い様の精神で、同じ志を持つ人は接してくれるはず。
まずは、一度SNSなどで知り合いを作り、イベントやオフ会などでリアルを共にして、情報共有を図ってみてはいかがでしょうか。
コスパが悪い場合もある
完全在宅で稼ぐ事は、基本的に最初は単価が安いです。
その道のプロで、元々相当に名の知れた人間であれば話は別ですが、初めてそのような稼ぎ方をするような人は単価が安い傾向にあります。
単価が安くても、諦めずに信用を集めつつ、実際のスキルも向上していく事で、徐々にその人自身のレベルも上がり単価も上がっていく事でしょう。
ですがそんな人だとしても時には単価が悪くて、コスパが良くない案件もあることでしょう。
良い話もそうでもない話も、両方を受け止めつつクライアントの期待に応えられるような人間を目指す。
そのように振舞えば結果として仕事の切れ目がない安定した収入を得ることが出来るのでしょう。
まとめ
家にいながら30万円稼ぐ事は安全に出来るのか?そもそもそれは違法で嘘なのか?
実際に稼いでいる事例も紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
「僕は在宅で30万円を稼ぐのも不可能ではないな」
「私には在宅で30万円を稼ぐのは難しい」
このような考えが出てきたでしょうか。
その人によって正解は変動するので、きっとその人が感じたことが適切な事なのだと思います。
重要な事は、まず始めて見る事でしょう。
いきなり30万円を稼ぐ事は難しいので、少しずつ30万円に向かってコツコツと収入を気長に増やして行けば良いと思います。
コツコツ淡々と行きましょう。
それでは「家にいながら30万円稼ぐ事は安全に出来る?そもそも違法で嘘?実際に稼いでいる方法を紹介!」を紹介しました。
最後までご視聴ありがとうございました。
FP2級保有ライター nishibata