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食費0円で生活費を節約した方法!実体験をもとにポイ活やふるさと納税を解説

食費は私たちが生活する上で必須の費用ですが、

「もう少し抑えられないかな」と思っている方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、

・自炊しているけど3万円が限界

・食費を削っても栄養が偏り、病気になってかえってお金がかかりそう

という方も多いと思います。

そこで、この記事では食費に関するお悩みの解決法を、実際に食費0円で生活したことがある私が具体例を交えながら紹介します。

具体的には

・飲食店で働き、まかないや廃棄を有効活用

・株主優待を活用

・ふるさと納税とポイントの活用

の順に紹介していきます。

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小売店や飲食店で働き、まかない・廃棄をもらう

コンビニや居酒屋などの小売店や飲食店で働くことで廃棄やまかないをもらえる場合があり、これを有効活用することで食費を減らすことが可能です。

メリットとしてはすぐに実践できることやハードルが低いことがあります。

一方でデメリットとしては、毎日コンビニ弁当を食べることや夜遅くにまかないを食べるというような生活を繰り返すと健康的に良くないことが挙げられます。

私が食費0円生活をしていた際はミニストップでアルバイトをしており、おにぎりやサラダの廃棄をよくもらっていました。

お店によっては廃棄はもらえないところもあるようですので、事前に確認をしたほうが確実です。

株主優待の活用

株主優待とは企業が株主に対して自社製品やサービス、金券等を還元することです。

最近ではテレビやSNSでよく取り上げられており、ご存知の方も多いと思いますが、

例としてファミレスのガストを経営しているすかいらーくグループは株主優待で食事券を提供しており、100株保有(約15万円)で2,000円分の食事券がもらえますので、自分はお金を払うことなく食事ができます。

その他にもQUOカードやお米券がもらえる企業もありますので、コンビニやスーパーにおいて実質0円で買い物をすることが可能です。

株主優待のデメリットとしては、優待を受け取るために必要な金額が多いことです。

優待銘柄で人気のある丸亀製麺のトリドールホールディングスは必要金額が約22万円、くら寿司は約30万円で優待を受け取ることができます。

複数企業の株主優待を受け取ろうとすると、まとまった大きなお金を準備する必要があります。

私は吉野家の株を保有しており、吉野家やはなまるうどんで使える商品券を活用していました。

はなまるうどんのサラダうどんは健康にも良さそうだなと思いながら食べていました。

※株価は2022/5/13時点

ふるさと納税+ポイントの活用

ここからは、ふるさと納税とポイント活用による食費0円に向けての節約方法を解説していきます。

ふるさと納税とは

応援したい自治体に寄付ができる仕組みで、寄付した自治体からお礼として返礼品がもらえます。

返礼品には食料品からコストコの会員券等さまざまな選択肢があり、自分で選ぶことができます。

また、合計の寄付金額から2,000円を引いた金額が翌年の住民税から控除されます。

例:30,000円寄付した場合

 ⇒寄付金(30,000円) - 2,000円 = 28,000円が翌年の住民税から引かれる

つまり、2,000円の負担で返礼品をもらうことが可能ということで人気の制度です。

注意点としては、収入や家族構成によって住民税の控除額の上限が決まっていますので、シミュレーターを活用して、自分の控除上限額を把握しておく必要があります。

超えてしまった場合は自己負担額が2,000円を超えてしまいます。

ふるさと納税のやり方

「さとふる」や「楽天市場」などのインターネットサイトでふるさと納税を行うことができます。

実際の流れとしては下記の①~④の作業を行います。

  1. ネットショッピングをするように返礼品や金額で検索をして、寄付したい自治体を選択
  2. 支払いを行う
  3. 返礼品と書類が家に届く
  4. 書類に必要事項を記入し、マイナンバーカードのコピー等必要書類を同封して返送

難しいことはないので、誰でも簡単に行うことができます。

食費0円にするためのふるさと納税とポイントの活用方法

ふるさと納税ができるサイトはいくつかありますが、食費を0円とするためには「楽天市場」でふるさと納税する必要があります。

楽天市場で定期的に行われている楽天スーパーセール等のポイントアップのタイミングに合わせて行うことで、ポイント還元で自己負担の2,000円はすぐにポイントで回収することができますので、実質0円で食料品を手に入れることができます。

ポイ活で貯めたポイントを食費に充てる

移動するだけでポイントが貯まる「トリマ」やレシートの写真を送るだけでポイントがもらえる「ONE」で貯めたポイントを活用して、スーパーやコンビニでいつも通り買い物をするという方法です。

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まとめ:食費0円生活を実現するためにふるさと納税やポイントを有効活用しよう!

この記事では様々な食費節約方法を紹介してきました。

食費0円を実現する方法としては下記の3パターンに分類できます。

・現在お金をたくさん持っている方 ⇒ 株主優待を活用

・すぐに食費0円を実現したい方 ⇒ 廃棄やまかないが出る飲食店でたくさん働く

・日頃からポイ活をしており、たくさん貯まっている方 ⇒ ポイント利用して買い物する

・簡単に食費抑制をしたい方 ⇒ ふるさと納税とポイントを活用

自分に合った方法で節約して、食費0円生活を実現しましょう!

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  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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