2023年現在、ふるさと納税を受け付けているサイトは20を超え、各サイトごとに独自のポイント還元やキャンペーンを行っています。
ふるさと納税の実質負担は2,000円ですが、これらのポイント還元やキャンペーンを活用することで、この2,000円をさらに上回る還元を受けることができます。
返礼品を受け取る以外にも、お得にふるさと納税できたら嬉しいですよね。
この記事では、ふるさと納税のおすすめサイト5つについて、それぞれのメリット・デメリットと選び方のポイントまで詳しく解説します。
ふるさと納税サイトを選ぶポイント
① 参加自治体・返礼品の数
どの返礼品にしようか選ぶ時間も、ふるさと納税の楽しみの一つです。
参加自治体・返礼品の数が多いほど、選択肢が広がり気に入った返礼品に出会える確率も高くなります。
納税先がまだ決まっていない人や、多額の納税をする予定の人は、掲載されている自治体・返礼品の数が多いサイトを選びましょう。
➁ ポイント還元の有無
20を超えるふるさと納税のサイトがありますが、10%以上のポイント還元を行っているサイトから全くポイント還元のないサイトまで、本当に様々です。
ふるさと納税は金額が高額なこともあり、ポイント還元の有無はトータルのお得さに大きく影響します。
例えば、10%還元のサイトと全くポイント還元のないサイトで10万円を納税した場合、ポイント還元の差額は1万円です。
受け取る返礼品が全く同じであれば、もちろん10%還元のサイトを選びたいですよね。
実質負担額の2,000円を簡単に上回る還元が受けられるので、ポイント還元の有無はサイトを選ぶ際に非常に重要です。
③ 決済方法
多くのサイトがクレジットカード決済を受け付けていますが、楽天ペイやd払い、PayPayなどのスマホ決済などは、利用できるサイトに限りがあります。
利用したい決済方法がある場合は、支払い可能かどうか必ず確認しましょう。
スマホ決済を利用すると、楽天ポイントやdポイントなど、貯まったポイントで寄付をすることもできるので非常に便利です。
④ サイトの使いやすさ
ふるさと納税は納税して終わりではなく、1年間の寄付の総額や過去に寄付した自治体の履歴など、納税後も度々サイトを開いて確認する事項があります。
また、お気に入りの自治体や返礼品を登録しておいたり、過去に納税した人のレビューが見られる機能など、サイトによって様々な違いがあります。
日本全国膨大な数の自治体と返礼品が掲載されており、情報量が多いので、サイトの使いやすさは非常に重要です。
おすすめのふるさと納税サイト5選
ふるさと納税のおすすめサイトについて、厳選して5つ紹介します。
1:ふるなび
掲載自治体数 | 掲載返礼品数 | 貯まるポイント | ポイント還元 |
1,131 | 452,824 | ふるなびコイン | ~最大20%(キャンペーンによる) |
レビューの有無 | 決済方法 | ||
有 | ・クレジットカード(VISA/Master/JCB/Diners/Amex) ・Amazon Pay ・PayPay ・d払い ・楽天ペイ銀行振込 ・ 郵便振替 ・ 現金書留 ・ 自治体へ直接持参 ※ 自治体によって異なる |
ふるなびは、株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイトです。
楽天ふるさと納税やふるさとチョイスよりも掲載自治体・返礼品数は少ないですが、控除シミュレーション機能や返礼品人気ランキング、レビューなど基本的な機能は全て揃っており、ふるさと納税が初めての人にも使いやすいサイトになっています。
ふるさと納税をすることで寄付額の1%の「ふるなびコイン」が貯まり、開催中のキャンペーンを併用することで最大20%まで還元率をUPさせることもできます。
キャンペーン内容は随時変わるので、お得なキャンペーンをチェックしてくださいね。
ふるなびでふるなびコインを貯める方法 | ・ふるさと納税(寄付金額の1~2%が貯まる) |
・返礼品数のレビュー レビュー数が5件未満の返礼品に対してレビュー投稿を行う と、ふるなびコイン200コインが貯まる | |
・開催中のキャンペーンに参加(最大20%) | |
ふるなびコインの交換先 | ・Amazonギフトカード、dポイント、楽天ポイント (1コイン1円もしくは1ポイント相当) ・PayPay(1コイン0.98円相当) |
ふるなびコインが貯まる決済方法は、クレジットカード決済、Amazon Pay、PayPay、楽天ペイ、d払いでの決済のみです。
銀行振込など、上記以外の決済方法は対象外となるので注意しましょう。
メリット | デメリット |
・初心者にも分かりやすいサイト設計 ・ふるなびコインの還元があり、キャンペーンをうまく利用すると最大20%前後まで還元率がUPする ・ふるなびコインはAmazonギフトカードなどに交換できる ・人気ランキング、レビュー投稿機能がある | ・ふるなびコインはふるさと納税には利用できない ・ふるなびコインの交換手続きがやや複雑 ・ふるなびコインが貯まる決済方法が限定されている |
2:さとふる
掲載自治体数 | 掲載返礼品数 | 貯まるポイント | ポイント還元 |
1,248 | 684,443 | さとふるマイポイント | ~最大20%(キャンペーンによる) |
レビューの有無 | 決済方法 | ||
有 | ・クレジットカード(VISA/Master/JCB/Diners/Amex) ・コンビニ決済(50,000円未満) ・PayPay ・ソフトバンクまとめて支払い ・auかんたん決済 ・d払い ・ペイジー ※ 自治体によって異なる |
さとふるは、株式会社さとふるが運営するふるさと納税サイトです。
テレビCMなどを積極的に行っていることもあり、認知度が最も高く、多くの人から利用されています。
ふるさと納税をするとさとふるマイポイントが貯まり、PayPayポイントへ交換することができます。
PayPayでの支払い限定のキャンペーンも多いため、普段からPayPayを使っている人、PayPayでふるさと納税をしたい人におすすめのサイトです。
さとふるには「さとふるマイステップ」というポイントUPシステムがあり、条件を達成するとポイントの付与率・PayPayポイントへの交換レートがUPします。
達成する3つの条件は以下です。
1つ1つの条件はそこまで難しいものではありませんが、ふるさと納税をできるだけさとふるにまとめたほうが全ての達成が近づきますね。
条件を達成すると、達成した月の翌月1日から翌年12月31日までがその条件の有効期間となります。
達成した翌年中に条件を再達成すると、有効期間がさらに延長されます。
さとふるでポイント還元の対象となるキャンペーンをまとめました。
キャンペーン名 | 内容 | 条件 |
さとふるの日キャンペーン | 3と8のつく日にさとふるアプリで寄付をすると、寄付金額に応じてさとふるマイポイントが誰でも必ず5.5%もらえる | ・実施月ごとにエントリー必須 ・アプリからの寄付限定 |
メガさとふるの日キャンペーン | 3と8のつく日とその前日の2と7のつく日にさとふるアプリで寄付をすると、寄付金額に応じてさとふるマイポイントが誰でも必ず5.5%もらえる | ・実施月ごとにエントリー必須 ・アプリからの寄付限定 |
はじめてのさとふるキャンペーン | アプリで寄付を行い、かつPayPay残高またはPayPayあと払いで支払うと、寄付金額に対して最大9%のさとふるマイポイントがもらえる | ・はじめてさとふるで寄付をする人限定 ・PayPay残高またはPayPayあと払いでの支払い限定 ・アプリからの寄付限定 |
エントリー必須、アプリからの寄付限定、PayPayでの支払い限定など、キャンペーンごとに様々な条件があります。
還元率は高いですが、これらの条件に当てはまらないと還元対象外となってしまうので注意してくださいね。
メリット | デメリット |
・さとふるマイポイントの還元があり、PayPayポイントに交換できる ・キャンペーンをうまく利用すると最大20%前後まで還元率がUPする ・人気ランキング、レビュー投稿機能がある | ・キャンペーンのエントリーやアプリからの寄付など、ポイント還元の条件が複雑 ・PayPayを利用しない人にとってはメリットが少ない |
3:マイナビふるさと納税
掲載自治体数 | 掲載返礼品数 | 貯まるポイント | ポイント還元 |
129 | 71,483 | Amazonギフトカード | 10% |
レビューの有無 | 決済方法 | ||
なし | クレジットカード(VISA/Master/JCB/Diners/Amex) |
マイナビふるさと納税は、株式会社マイナビが運営するふるさと納税サイトです。
2022年11月にスタートしたばかりの新しいサイトで、掲載自治体数や返礼品数はまだ少ないですが、続々と増えてきています。
最大のメリットは、会員登録さえ行えば、エントリー不要で全員に寄付金額(上限無し)の10%分のAmazonギフトカードが貰えることです。
これまで挙げた4つのサイトは、ポイント還元を受けるためにエントリーや日付の指定、還元上限があったりと様々な条件がありました。
マイナビふるさと納税は、エントリー不要で全員が還元上限なしで10%貰えるという、煩わしい条件が一切ないのがポイントです。
キャンペーン名 | 内容 | 条件 |
Amazonギフトカード寄付金額の10%分還元! | 会員登録で全員に寄付金額の10%分のAmazonギフトカードをプレゼント(上限なし) | 会員登録が必要 |
キャンペーン期間は設定されていますが、キャンペーン終了後も同様のキャンペーンが新たな期間で開始されています。
普段は楽天ふるさと納税やふるさとチョイスを使っている人でも、タイミングによっては還元が10%未満となることもあります。
マイナビふるさと納税で寄付したい返礼品の取り扱いがある場合は、マイナビふるさと納税の利用も選択肢となるでしょう。
ふるさと納税のためにキャンペーンの開催やその他条件をチェックするのが面倒だという人にピッタリのサイトです。
還元上限なしというのは高額納税者にも有り難いですね。
メリット | デメリット |
・寄付金額の10%のAmazonギフトカードが貰える ・エントリー不要 ・還元上限なし | ・新しいサイトのため掲載自治体数・返礼品数が少ない ・決済方法がクレジットカードのみ ・控除額シミュレーション機能が簡易なものしかない |
4:楽天ふるさと納税
掲載自治体数 | 掲載返礼品数 | 貯まるポイント | ポイント還元 |
1,582 | 486,480 | 楽天ポイント | 最大30% |
レビューの有無 | 決済方法 | ||
有 | ・楽天ポイント利用可能 ・クレジットカード(VISA/Master/JCB/Diners/Amex) ・銀行振込 ・Apple Pay ・PayPal ※ 自治体によって異なる |
楽天ふるさと納税は、楽天グループ株式会社が運営するふるさと納税サイトです。
最大のメリットは、何といっても圧倒的なポイント還元率です。
楽天市場では、常時様々なポイントUPキャンペーンが開催されており、楽天ふるさと納税もポイントUPの対象になります。
これらをうまく使うと最大約30%まで還元率が跳ね上がり、自己負担額の2,000円を簡単に上回る還元を受けることができます。
主なキャンペーンを以下にまとめました。
リンクをクリックすることで詳細を確認できます。
キャンペーン名 | 内容 | 開催日 |
SPU(スーパーポイントアッププログラム) | 楽天のサービスを利用するごとにポイント最大16倍 | 常時 |
楽天スーパーセール | 買い回り店舗数に応じてポイント最大10倍 | 年4回(1週間程度) |
お買い物マラソン | ほぼ月に1回(1週間程度) | |
5と0のつく日にエントリー+楽天カード利用 | ポイント3倍+楽天カード利用でSPUポイント2倍 | 毎月5、10、15、20、25、30日 |
楽天イーグルス&ヴェッセル神戸勝利 | 1チーム勝利ごとにポイント+1倍 | 常時(勝利の翌日) |
39ショップで購入 | 対象ショップでの購入(寄附)で+1% | 不定期 |
これらのキャンペーンは同時に開催されていれば併用可能なので、タイミングによってはポイントが最大30倍近くになります。
常時30倍は難しくても、以下のような方法でポイント倍率を上げることは可能です。
楽天ふるさと納税のポイント還元率を上げる方法 |
❶ 楽天カードで支払う(ポイント3倍) ❷ ふるさと納税を楽天スーパーセールやお買い物マラソンの期間にまとめて行い、他の 買い物も合わせて行うことで買い回り店舗数を増やす(ポイント最大10倍) ❸ ❷の買い回り期間の中でも5と0のつく日に楽天カードでふるさと納税をする(ポイン ト3倍) ❹ ふるさと納税をした月に、楽天トラベルや楽天ブックスなど楽天の他のサービスを利用する(SPUの倍率UP) |
筆者も毎年楽天ふるさと納税を利用し、スーパーセールやお買い物マラソンのタイミングに合わせて納税しています。
メリット | デメリット |
・楽天アカウントで利用可能 ・楽天ポイントが使える ・ポイント最大30倍 ・楽天市場での買い物と同様、通販と同じ感覚で返礼品の検索や寄付ができる ・人気ランキング、レビュー機能がある | 楽天会員でなければメリットが少ない |
5: ふるさとチョイス
掲載自治体数 | 掲載返礼品数 | 貯まるポイント | ポイント還元 |
1,788 | 530,717 | チョイスマイル | 最大9%~(キャンペーンによる) |
レビューの有無 | 決済方法 | ||
有 | ・チョイスマイル利用可能 ・クレジットカード(VISA/Master/JCB/Diners/Amex) ・Amazon Pay ・PayPay ・d払い ・au PAY ・楽天ペイ ・メルペイあと払い(ペイディ) ・PayPal ・auかんたん決済 ・ソフトバンクまとめて支払い ・Pay-easy ・ネットバンク支払い ・コンビニ支払い ・郵便振替 ・銀行振込 ・現金書留 ・納付書払い ・コンビニ納付書払い ・自治体へ直接持参 ※ 自治体によって異なる |
ふるさとチョイスは、株式会社トラストバンクが運営するふるさと納税サイトです。
全てのふるさと納税サイトの中で、掲載自治体数が最多です。
また、様々な決済手段にも対応し、選べる決済手段数がNo.1となっています。
自分の収入を入力してふるさと納税の上限金額を計算する「控除上限額シミュレーション」や、そのシミュレーションと寄付履歴をもとに当年中に寄付できる残りの金額を表示してくれる機能など、ふるさと納税が初めての人にも使いやすいサイト設計となっています。
特に、控除上限額シミュレーションは、住宅借入金等特別控除にも対応するなどかなり詳細なシミュレーションをすることができるので、筆者も毎年ふるさとチョイスのシミュレーションで控除上限額を計算しています。
下記は仮のシミュレーションですが、会員登録をするとシミュレーション結果を記憶でき、何度でも再計算が可能なのでとても便利です。
ふるさとチョイスでは、チョイスマイルという独自のポイント還元を行っており、キャンペーン内容に応じてチョイスマイルが貰えます。
このチョイスマイルは、ふるさと納税にも使えるほか、dポイントや楽天ポイント、AmazonギフトカードやANAのマイルなど多彩な交換先があります。
チョイスマイルが貰えるキャンペーン | ・はじめてチョイスキャンペーン(2023年7月末まで) ふるさとチョイスではじめてふるさと納税をすると、初回 寄付金額の9%分のチョイスマイルがもれなくもらえる |
・感想投稿キャンペーン(2023年7月末まで) お礼の品に対する感想を投稿すると、1件につき100円分の チョイスマイルがもらえる | |
チョイスマイルの使い道 | ・1マイル=1円として寄付をする際に使う・電子マネーやポイントに交換 |
メリット | デメリット |
・掲載自治体数が最多 ・選べる決済手段数がNo.1 ・初心者にも分かりやすいサイト設計控除上限額シミュレーションが使いやすい ・チョイスマイルの還元があり、多彩な交換先がある ・人気ランキング、感想投稿機能がある | チョイスマイルをふるさとチョイスでの寄付時の支払いに充当する場合、利用できる決済手段が限られる。(クレジットカード決済、Amazon Pay、PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、メルペイ、あと払い(ペイディ)、PayPal、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ネットバンク支払いのみ) |
ふるさと納税のよくある質問【Q&A】
① 複数のサイトを使ってもいいの?
複数のサイトを使っても全く問題はありません。
キャンペーンのタイミングによってお得になるサイトは異なるので、キャンペーンごとにサイトを使い分けるのも一つの方法です。
ただし、年間の寄付金額を計算する時など、あまり多くのサイトに分散していると作業が大変になるので、2~3サイトに絞って利用するのがオススメです。
➁ ふるさと納税サイトの利用に手数料はかかる?
どのサイトも利用に手数料はかかりません。
寄付金額以外は全て無料で利用できます。
③ 控除限度額はどうやって計算したらいいの?
各サイトに、それぞれ「控除金額シミュレーター」の機能があります。
自分の年間の収入や扶養親族数、保険料や住宅借入金等特別控除など、数字を入力すると年間の寄付上限額が表示されます。
シミュレーションは何度でもでき、寄付をせずにシミュレーターのみの利用も可能なので、いくつかのサイトのシミュレーターで実際に計算してみると良いでしょう。
ふるさとチョイスの控除上限額シミュレーションは、機能が充実していて細かく計算ができるのでオススメです。
④ふるさと納税のお得な時期はいつ?
ふるさと納税の「お得な時期」というのは特にありませんが、キャンペーンの有無によって還元率が変わってくることがあります。
また、昨今の値上げに伴い、ふるさと納税の金額も値上がりしたり、同じ金額でも返礼品の内容量が減ったりしている自治体も多くあります。
「7月1日より金額変更予定」など、あらかじめ返礼品に明記してあることが多いので、寄付する返礼品が決まっている場合は早めに寄付したほうがお得と言えます。
⑤ ふるさと納税のお得な支払い方法は?
どのサイトもクレジットカード支払いは可能なので、クレジットカードのポイント還元を含めると、現金の支払いや振込よりもお得になります。
また、スマホ決済のキャンペーンも併用できることが多く、指定の日や曜日を狙ってふるさと納税をすることで、さらに還元率を上げることができます。
例えば、d払いは、毎週金曜日・土曜日を「d曜日」として最大4%還元となるキャンペーンを毎月開催しています。
ふるさとチョイス、ふるなび、さとふるが対象です。
このように、サイトのキャンペーンだけでなく決済手段のキャンペーンも併用できることがあるので、よりお得にふるさと納税が可能です。
まとめ:ポイント還元を駆使してさらにふるさと納税をお得にしよう!
今回は、ふるさと納税のおすすめサイト5つについて、それぞれのメリット・デメリットと選び方のポイントについて解説しました。
- ふるさと納税サイトは20を超える数があり、掲載自治体数や返礼品数、決済手段やポイント還元の有無が異なる
- それぞれのサイトに独自のポイント還元があり、最大で約20%還元も可能
- ポイント還元には条件があるので、エントリーの有無や決済手段などを必ず確認
- 複数のサイト利用も可能だが、管理の煩雑さから2~3サイトに絞るのがオススメ
- 貯めたいポイント、使いやすい決済手段、寄付のタイミングに応じてふるさと納税サイトを選択しよう
機能が充実したサイトを活用することで、ふるさと納税が初めての人でも気軽に始めることができます。
今回紹介したどのサイトもポイント還元に力を入れており、その競争はどんどん激化しています。
ふるさと納税の自己負担額は2,000円ですが、ポイント還元を活用することで簡単に2,000円を上回る還元を受けることができますよ。
どのサイトも無料で利用できるので、ぜひお気に入りのサイトを見つけてふるさと納税をもっとお得にしてくださいね。
ライター名:おうちでお金を育てる暮らし とまとかん