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借金500万円はどう返す?返済方法と借金がふくらむ原因、防止策も解説

もしあなたが突然借金500万円を背負ってしまったらどうしますか?

ありえない話ではありません。

・親に借金があると知らず遺産相続させられた

・連帯保証人を請け負った友人が返済義務を怠り、代わりに請求された

など、自分に非がなくても借金を背負う可能性はあります。

この記事ではわたしが借金500万円を背負った経験を元に、借金がふくらむ原因とその防止策、そして全額完済した方法をお伝えします。

借金が500万円までふくらむ原因

誰しも最初は借金なんてありません。

家や車でも買わない限り、借金500万円なんてそうそうできるものでもありません。

ここでは、借金が雪だるま式に大きくなる原因を二つお伝えします。

借金がふくらむ原因①ギャンブル

代表的な例として挙げられるのがギャンブルです。

とは言っても、最初から500万円借金するつもりでいる人は一人もいません。

最初儲けることで快感を覚えて、のめりこむ

興味本位でギャンブルに手を出す人はたくさんいます。

一度も当たらず、わけもわからず1万円を失った人はそこでやめます。

しかし、ビギナーズラックで1,000円が2万円に増えた人はそこからのめりこむのです。

調子がいい時は10万円プラスになることもめずらしくありません。

「働かなくてもギャンブルで生活できる」

順調にいきすぎた結果、本気でそう思う人も少なくありません。

自分の中で勝ちパターンを見出し、絶対負けないとたかをくくっているのです。

世の中そんなに甘くはありません。

勝ちパターンなるものが存在していたら、ギャンブルなんてとっくに滅びています。

1度や2度負けても所持金がプラスである限り、やめられる人はほとんどいません。

いつしかギャンブルの目的が「楽しむ」から「取り返す」にすりかわっています。

運よく取り返せたとしても、「勝つ快感」を1度味わった人はギャンブル依存から抜け出すことは容易ではありません。

結果、借金は雪だるま式に増え続けていくのです。

借金がふくらむ原因②生活費に比べて月収(給料)が少ない

毎月の生活費よりも月収(給料)が少ないとき、生活費の不足分をカードローンなどで補うことで借金がふくらみます。

節約して毎月の収支をいっしょにすれば借金は増えません。

しかし、手軽に借金ができるカードローンを利用することで、借りるクセがつくのです。

少額でも借金が習慣化することで、負債額が増えることはあっても減ることはありません。

身内や友人らから借金するときは気が引けますが、消費者金融が相手だとその心苦しさはないのです。

それに加え、ある程度消費者金融の利用期間が長くなると、借入額の増枠という甘い言葉で誘惑されます。

その誘惑に素直に甘えることで、さらに借金が増えるという仕組みです。

借金500万円はどう返す?返済方法を解説

借りたものを返すのは当たり前のことです。

しかし、500万円を完済するのは容易ではありません。

ですが方法はあります。

借金の金利(実質年率)の安い金融機関に乗り換える

消費者金融から借金すると、返済する時の実質年率は18.0%です。

分かりやすく例を挙げます。

・100万円を実質年率18.0%で30日間(一か月)借りた場合

100万円×18.0%×30日÷365=14,794円(小数点切り捨て)

消費者金融から100万円を30日間(一か月)借りた後に返済するときは、101万4,794円支払わなければいけません。

ろうきんから借金した場合、返済する時の実質年率は7.075%です。

・100万円を実質年率7.075%で30日間(一か月)借りた場合

100万円×7.075%×30日÷365=5,815円(小数点切り捨て)

ろうきんから100万円を30日間(一か月)借りた後に返済するときは、100万5,815円支払うということです。

14,794ー5,815=8,979円

ろうきんから借りると消費者金融から借りるより金利が8,979円安いということです。

消費者金融から100万円借金しているのであれば、ろうきんから100万円借金して消費者金融の借金を完済し、ろうきんに毎月支払う方が安くなります。(審査あり)

少しでも支払い額を減らすことが借金完済の近道です。

債務整理

借金500万円の減額方法として債務整理があります。

三つご紹介します。

任意整理

任意整理とは、債権者(お金を貸している貸金業者や金融機関)と交渉することにより、利息の免除や毎月の支払い額を減額してもらうことです。

元金のみを無理のない支払い額で返済することで、債務者(お金を借りている人)の金銭的負担が減り、債権者(お金を貸している貸金業者や金融機関)は元金を確実に回収できます。

裁判所を通さずに手続きできるので、家族や職場に内緒で手続きを進められます。

・500万円を任意整理して5年で支払う場合

500万円÷(12か月×5年)=83,333円

元金500万円を5年間毎月83,333円ずつ返済します。

ただし、債権者(貸金業者)が任意整理に応じない場合、交渉がこじれる可能性があります。

個人再生

個人再生とは、裁判所に申し立てを行い、元金を500万円の約5分の1、もしくは100万円まで圧縮します。それを原則3年で分割して返済する方法です。

・500万円を個人再生して3年で支払う場合

(500万円×5分の1)÷(12か月×3年)=27,777円

元金100万円(500万円の5分の1)を3年間毎月27,777円ずつ返済します。

ただし、裁判所に納める費用が約20万円、弁護士に依頼する場合、弁護士費用(着手金、成功報酬)約50万円必要になります。

自己破産

自己破産とは、裁判所に申し立てを行い、500万円の借金返済義務をすべて免除してもらう方法です。

裁判官が債務者を支払い不能と判断した場合、自己破産が認められます。

ただし、借り入れの原因がギャンブルや浪費である場合、免責不許可事由と判断されてしまい、自己破産が認められないケースもあります。

自己破産にかかる費用は、裁判所費用と弁護士費用です。

裁判所費用の相場は3万円~50万円。

弁護士費用の相場は30万円~50万円です。

借金500万円を返済するときの注意点

借金500万円を返済する上で気をつけるべき注意点をお伝えします。

借金を返済するために別の貸金業者から借金をしないこと

借金の返済が返済期限に間に合わず貸金業者からの催促がエスカレートすると、精神的に追い詰められて疲弊します。

精神的苦痛から逃れるために、別の貸金業者から借金して返済にあてるのです。

その場しのぎの愚策です。絶対にしてはいけません。

借金の返済期限に支払いが間に合わないときはすぐ連絡する

冠婚葬祭、病気、ケガなど、急な出費に見まわれることはよくあります。

その結果、毎月決められた返済額を支払期限までに準備できなくなるのです。

支払いが遅れるときは、分かった時点ですぐ連絡してください。

・借金返済が返済期限に間に合わないことの謝罪

・借金返済できる日時・金額の相談

借金返済に対して前向きな行動を示すことで、貸金業者も好意的に対応してくれます。

逆に返済遅延の連絡を先送りにすればするほど、連絡しづらくなります。

連絡を怠ると、貸金業者から借金の即時返済を催促されます。

借金が500万円あっても無理のない返済計画を立てれば完済できる

借金が500万円あっても絶望することはありません。

貸金業者に相談して無理のない返済計画をたてましょう。

生活を改善して出費を減らせば借金は完済できます。

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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