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dポイントの効率的な貯め方、裏技を解説します【ドコモユーザー以外も貯まる】

最近よく耳にする「dポイント」。2022年3月時点で約480社の加盟店があります。

加盟店は、大手飲食チェーン店から地域に密着したドラッグストアなど様々です。加盟店舗は、2022年7月現在も全国で拡大中です。

今回はそんなdポイントを効率的に貯めて、かつお得に使う方法を紹介します。dポイントをお得に使って、賢く節約していきましょう。

dポイントの特徴

「dポイントはドコモユーザーしか使えないのでは?」と思われがちですが、dアカウントさえあればドコモユーザー以外でも使うことができます。

地域のお店やネットショッピングで貯めることができ、使うことが可能です。

dポイントカードはローソンの店頭で無料配布している他、dポイントアプリをダウンロードして会員登録すればカードを持ち歩かずに使うことができます。

dポイントの会員は2022年3月現在、約8908万程いるため、この数は日本の人口の70パーセント以上に相当し、非常に多くの人がdポイントを利用していると言えます。

dポイントを貯める上での注意点

dポイントには、「通常のdポイント」と「期間・用途限定のdポイント」があります。

通常のdポイントの有効期限は2年間で、dポイントのサービス全てに使うことが可能です。

一方で期間・用途限定のdポイントは、サービスによって有効期限や用途が制限されています。

したがって、期間・用途限定ポイントの利用については期限や用途をきちんと確認しておくことが必要です。

期間・用途限定ポイントの有効期限は、dポイントクラブアプリにて確認できます。

dポイントの効率的な貯め方

ここからは、dポイントの効率的な貯め方を紹介していきます。

主な貯め方は以下の3点です。

  • d払いで貯める
  • dカードゴールドで貯める
  • アプリで貯める

それぞれの方法を詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

貯め方1:d払いで貯める

まずは、d払いで貯める方法です。

d払いもdポイントと同様、dアカウントさえあればドコモユーザーでなくても利用できます。

dポイント・d払い加盟店でdポイントカードを提示してd払いを利用すると、とてもお得で、買い物をする際に付与されるポイントと、d払いを利用する際に付与されるポイントの両方が貰えます。

また、d払いの支払いをdカードに設定しておき、d払い加盟店でdカードで支払うと、dカード利用分とd払い利用分の両方のポイントが付与されます。

(参考:https://www.docomo.ne.jp/service/d_payment/

貯め方2:dカードゴールドで貯める

続いて、dカードゴールドで貯める方法です。

dカードゴールドは、ドコモの携帯利用料金が毎月1万円以上の人にはメリットしかないクレジットカードです。

携帯利用料金をdカードゴールドで支払うと、その度に料金の10パーセントが還元されます。

1万円を下回っても利用するメリットがあり、dカードゴールドの年会費は11000円ですが、基本100円の買い物につき1ポイントが付与されます。

また、店舗によっては、2パーセント以上還元されるため、店舗に合わせてdカードゴールドを利用することもおすすめです。

貯め方3:アプリで貯める

続いて、スマホアプリでポイントを貯める方法です。

dポイントクラブのスマホアプリでは、ミッションやゲームをクリアすることでポイントを貯めることができます。

ミッションやゲームはどれも簡単で、手軽に取り組むことができることもおすすめのポイントです。

スキマ時間に簡単なミッションやゲームをプレイしてお得にdポイントをゲットしましょう!

また、dヘルスケアアプリでは、毎日の体重の記録や歩数でdポイントをゲットすることができます。

体調管理・健康管理をしながらdポイントを貯められる嬉しいサービスです。

dポイントをお得に使う方法と裏技

ここからは、dポイントを使う方法とその裏技について解説していきます。

主な方法は以下の通りです。

  • コンビニやドラッグストアで使う
  • dカードプリペイドにチャージして使う
  • ドコモ携帯利用料金やドコモ光の支払いに使う

自分に合った使い方で、dポイントを失効させることなく期限内に使っていきましょう。

コンビニやドラッグストアで使う

まずは、コンビニやドラッグストアでdポイントを使う方法です。

ローソン、ファミリーマートやマクドナルドなど、地域のお店でdポイントを使うことができます。

支払いの際は「dポイント払いで」と店員に伝えるだけで利用可能です。

dカードプリペイドにチャージして使う

続いて、dカードプリペイドにチャージした上で使う方法です。

dカードプリペイドは、12歳以上の方ならドコモユーザーでなくても申し込むことができるプリペイドカードです。

dポイントをdカードプリペイドにチャージして使うことができます。

ただし、dカードプリペイドへのdポイントのチャージは、ドコモ回線限定になるため注意が必要です。ドコモ回線の方限定の裏技だと覚えておきましょう。

ドコモ携帯利用料金やドコモ光の支払いに使う

続いて、ドコモ携帯利用料金やドコモ光の支払いに使う方法です。

dポイントは、ドコモ携帯利用料金やドコモ光の支払いに使えます。

また、支払ったdポイントは翌月に反映されます。

dポイントで支払えるのは通信量とパケット代のみで、機種代や保証サービス代は支払えないので注意が必要です。

まとめ:効率よく貯めるなら買い物がおすすめ

賢く使うことができると、かなりお得になるポイントが「dポイント」です。

特に、ドコモユーザーなら利用する価値が高いでしょう。

上記で紹介したローソンやファミリーマート、マクドナルドでも店舗によっては加盟していない場合もあるので、利用する際にはdポイントが使えるか店頭で確認してみてくださいね。

加盟店も今後増えていくにあたって、よりdポイントを貯めやすくなります。

自分に合った貯め方と使い方で、賢くdポイントを利用したいですね。

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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