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【体験談あり】WEBライタースクール「ライターカレッジ」のメリット、デメリット、注意点を解説

円安が進み物価が高くなった昨今、副業でWEBライターを始めようとしている方が増えています。

そこで『WEBライターを始めたいけど書き方がわからない』方にオススメなWEBライタースクール「ライターカレッジ」をご紹介します。

WEBライタースクール「ライターカレッジ」の特徴

・初心者でも着実に実力をつけるカリキュラム

ライターカレッジのカリキュラムは、全8回に分けられ、文章構成の基本から実践的な構成まで順を追って学べる形になっています。そのため初心者でも始めやすい講座です。

・添削回数が多い

全8回分の講義毎に提出課題があります。課題のテーマや内容は回数によって異なりますので、様々な構成を使った記事を執筆します。各回の課題提出の際に質問することができるので、疑問点があればそこで質問が可能です。

・現役プロライターの学長直々に添削

添削や質問に回答してくれるのは当スクールの学長です。他のWEBライタースクールにはあまり見られないですが、学長直々に添削や質問回答をしてもらえます。学長も普段はライターとして活動しており、現在でもプロのライターとして活動されている方です。

・ライティング記事の採用実績をつくれる

全8回分の提出課題のうち最高で3記事採用、必ず1記事は採用され文字数に応じて報酬が出ます。その記事はライターカレッジの運営しているサイトに掲載されます。

【体験談】ライターカレッジを修了して感じたメリット

 私が実際にライターカレッジを修了して感じた良かった点をご紹介します。

・書き方や文章構成を学べる

私は、WEBライターの仕事をやったことがなかったので文章を書くのが不安でした。

『どういう構成で書くのだろう』『仕事をもらってもダメ出しばかりの文章になりそう』

ライターカレッジの講座を受けるとその不安は払拭されました。書きはじめの準備や様々な文章執筆方法を学び、格段に執筆スピードと文章の質が上がったことを感じられます。

・テキスト文章&音声&動画の講義を受けられる

ライターカレッジでは、3種類の方法で勉強することができます。

1 テキスト文章

パソコンやタブレット、携帯端末でテキスト文章を読んで勉強するスタイル。

空き時間や見たいときにすぐ見ることができます。私もテキスト文章で勉強することが多かったです。

2 音声

録音された音声を聞いて勉強をするスタイル。車で移動している際にも勉強できるので、仕事の行き帰りで聞いていました。

3 動画

パワーポイント画面を使った動画を見て勉強するスタイル。活字を読むのが億劫、目と耳の両方から情報を得て勉強したい方にオススメです。

このように自分の状況やスタイルに合った勉強方法を選ぶことができます。

・テーマを選択し計8回の添削

私がライターカレッジを受講した1番の理由は、添削回数が多かったからです。自分の文章をプロのWEBライターの方に見てもらい、フィードバックをもらうことが成長への近道だと思いました。実際、終盤の本格的な提出課題の際には、細部まで適確にアドバイスを頂き要求されるレベルがどこなのかを知ることができました。また、文章を具体的に褒めてもらうことが多かったので、モチベーションを高く持って受講できます。

・必ず1作品は報酬が発生し実績をつくれる

前述の通り必ず1記事はライターカレッジの運用しているサイトに掲載されます。WEBライターとして活動する際に、実績が「ある」と「ない」とでは応募できる数が異なります。クラウドサービスで仕事を受注する際に、実績のURLを求められるケースや実績のある方のみの仕事を募集している方が多いです。ライターカレッジでは、実績がつくれると同時に記事のURLを確実に得られます。そのため、WEBライターとして活躍しやすい状態をつくることができます。

・なんでも質問に答えてくれる

学長は質問に対して丁寧かつ親切に回答してくれます。WEBライター活動の仕方やブログ開設のことなど文章執筆に直接関わらないことにも真摯に対応してもらいました。この人に恩返しがしたいと思うくらい色々な質問に回答してもらえたので、わからない疑問点をたくさん聞きたい方にオススメです。

ライターカレッジを修了して感じた注意点

・初心者向けのためSEOの細かい部分やWordPressの説明はほとんどない

ブログやWEBライター上級者になると、SEOと呼ばれる検索エンジンの上位表示に必要な知識が必要となります。講義にはSEOの知識は少しありますが、ガッツリ学ぶことはできません。ただし、SEOに関する知識も質問すれば教えてもらえたり、運が良いと特別にSEOのZoom講義があったりしますので、気になる方はそちらを活用してみてください。

・6ヶ月以内に修了する期日が決まっている

ライターカレッジの受講可能日から6ヶ月以内に修了するというルールがあります。6ヶ月を過ぎると、添削や質問に応じてもらうことができなくなってしまいますので注意が必要です。ライターカレッジの学長も添削が返ってきてから1週間以内に次の課題提出することを目安としています。実際の仕事をするイメージをつくるためにこの期限を作っているので、可能であれば添削後1週間以内に課題提出をしましょう。

ライターカレッジ修了後の活動について

・クラウドサービスでWEBライター活動

クラウドサービスに登録して、自分で仕事を受注して執筆した文章を売って報酬をもらう活動。最初のうちは単価が低い案件が多いですが、経験を積んだりクライアントと交渉をしたりして、高単価を目指すことも可能です。WEBライター活動を始めて1か月で文字単価3円の案件を獲得した方もいらっしゃいます。地道に経験を積んでいきましょう。

・ブログ活動

WordPress型や無料ブログに、自分の書きたい記事を載せてブログ収益化を目指す活動。収益化まで時間がかかるため、辛抱強さが重要です。一度記事を作成し多くの人を呼び込むことができれば継続収益が見込めるので、収益化できた際は何もしなくても一定期間収益を得ることができます。

WEBライタースクール「ライターカレッジ」のまとめ

 いかがでしたでしょうか。

ライターカレッジでは初心者の方でも、丁寧な解説と添削をしてもらえるので安心して学ぶことができます。

これからしっかり早く稼げるようになるWEBライターを目指したい方は、ライターカレッジの受講をオススメします!

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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