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マツキヨポイントはめんどくさいは勘違い!簡単に3重取りできる!

「マツキヨでポイントを貯めるのに、何枚もカードを出さないといけなくてめんどくさい‥‥」

「マツキヨで1番お得に買い物をする方法は?」

「マツキヨでポイントを使うときはどうすればいいの?」

マツキヨで買い物をするときは、簡単にポイントの3重取りが可能です。

少しの手間を追加すれば4重取りも可能です。

この記事では、マツキヨに週1で通う筆者が、マツキヨでのお得なポイントの貯め方を解説します。

記事の後半では、便利でお得なマツキヨアプリの活用方法もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

マツキヨで買い物をするとポイントが貯まる

マツキヨで買い物をするとポイントが貯まり、貯まったポイントは買い物に使えます。

マツキヨで貯まるポイントの種類と、ポイントの使い方を解説します。

マツキヨでもらえるポイントはマツキヨポイントとdポイント

マツキヨの買い物で貯まるポイントは、主にマツキヨポイントとdポイントです。

マツキヨポイント100円(税抜き)ごとに1ポイント
dポイント100円(税抜き)ごとに1ポイント

いずれもポイントカードまたはポイントカードアプリを会計時に提示すると、ポイントが貯まります。

会計時に2種類のポイントカードを提示すれば、ポイントの2重取りが可能です。

ポイントカードの提示だけでポイントが貯まるので、めんどくさい手順は特になく、簡単です。

マツキヨポイントは200ポイント未満では使えない

貯まったマツキヨポイントは、次回以降の買い物で使用できます。

ポイントを利用したいときは、レジで店員にポイント利用の意向を伝えましょう。

しかし、マツキヨポイントは200ポイント未満では使用できません。

このことがマツキヨポイントは、めんどくさいと言われる理由になっているのでしょう。

200ポイント以上であれば、201ポイントなど1ポイント単位で使用するポイント数を選べます。

筆者は、ポイントを3,000ポイントほど貯めてから一度に使い、1回分の買い物をほぼタダにして、お得気分を存分に味わう使い方が好きです。

dポイントは、1ポイント1円としてマツキヨの買い物で使用できます。

dポイントにはマツキヨポイントのように、利用は200ポイント以上というルールがないので、ポイント数に関係なく、次回の買い物からすぐに利用可能です。

もちろん、他のdポイント加盟店での買い物に利用することもできますよ。

また、1会計でマツキヨポイントとdポイントを同時に利用可能なので、マツキヨで買い物をするなら、ぜひdポイントカードも一緒に作りましょう。

マツキヨのレジで店員に声を掛けると、マツキヨポイントカードはもちろんのこと、dポイントカードの作成もできます。

マツキヨポイントを3重取りする方法

マツキヨでキャッシュレス決済を利用すると、簡単にポイントの3重取りが可能です。

ポイントを3重取りする具体的な方法をご紹介します。

クレジットカード決済で3重取りする方法

利用額に応じてポイントが還元されるクレジットカードで支払い、各ポイントカードを提示すると、ポイントの3重取りが可能です。

  • マツキヨポイント(1%)
  • dポイント(1%)
  • クレジットカードの決済ポイント

dカードを利用すれば、通常の還元ポイント(1%)に加えて、dカード特約店ポイント(2%)が還元されるので、合計5%とかなり高い還元率となります。(2024年3月現在)

その他のクレジットカードなら、楽天カード(1%)やリクルートカード(1.2%)は還元率が高く、年会費無料で利用できるのでおすすめです。

筆者は、楽天経済圏ユーザーなので、楽天カードで決済してポイント3重取りをしています。

バーコード決済で3重取りする方法

PayPayau PAYといった、利用額に応じてポイントが貯まるバーコード決済で支払い、各ポイントカードを提示すると、ポイントの3重取りが可能です。

  • マツキヨポイント(1%)
  • dポイント(1%)
  • バーコード決済のポイント

PayPayは、特定の商品を購入すると更にポイントが還元されるキャンペーンが開催されることもあるので、合わせてチェックしましょう。

バーコード決済とアプリのポイントカードを利用すれば、スマホのみで会計が終わるので、財布からカードを取り出さずに買い物できますよ。

マツキヨポイントを4重取りする方法

マツキヨで楽天Edyまたはd払いで決済すると、ポイントの4重取りが可能です。

ここまで紹介してきた方法より少し手間はかかりますが、ポイントをできるだけ多くもらいたいという方は、ぜひやってみてください。

楽天Edy決済で4重取りする方法

クレジットカードでチャージした楽天Edy決済で支払い、各ポイントカードを提示すると、ポイントの4重取りが可能です。

  • マツキヨポイント(1%)
  • dポイント(1%)
  • クレジットカードの決済ポイント
  • 楽天Edy決済のポイント(0.5%)

クレジットカードで楽天Edyへのチャージが必要なので、レジで慌てないためにも、事前にチャージを済ませておきましょう。

d払い決済で4重取りする方法

支払いをdカードに設定したd払い決済で支払い、各ポイントカードを提示すると、ポイントの4重取りが可能です。

  • マツキヨポイント(1%)
  • dポイント(1%)
  • d払いの決済ポイント(0.5%)
  • dカード支払い特典のポイント(0.5%)

d払いの場合、dカード以外を支払いのクレジットカードに設定してしまうと、d払い決済分のポイント贈呈対象外となります。

dカードを持っているなら、dカード支払いを利用してポイント3重取りの方が還元率も高くなりますね。

d払いを利用するメリットは、スマホのみで支払いが完結し、ポイントの4重取りができる点です。

アプリでマツキヨポイントのめんどくさいを解消!

ここまでご紹介したポイントの多重取りは、お得ですが、会計時に提示するカードが多くなり、めんどくさいと感じる方も多いのではないでしょうか。

そんなあなたには、ぜひマツキヨアプリのダウンロードをおすすめします。

ポイントカードを持ち歩かなくてよくなるだけでなく、お得なクーポンも利用できるようになり、マツキヨでの買い物が更にお得になりますよ。

dポイントカード連携すると便利

マツキヨアプリには、dポイントカードの連携が可能です。

dポイントカードを連携させておけば、簡単にdポイントカードのアプリ画面を表示できて会計時に慌てることが減りますよ。

マツキヨアプリの会員証画面にある「dPOINT」のアイコンをタップした後、dアカウントIDを入力してログインすれば連携完了です。

一度連携すれば、次回からは「dPOINT」のアイコンをタップするだけでdポイントカードの会員証画面に遷移するので、その都度ログインする必要はありません。

アプリ内のクーポンは必ずチェック

マツキヨのアプリには、お得なクーポンがあります。

1日2回チャレンジできるルーレットでクーポンを獲得できるので、会計前にルーレットは回しておきましょう。

ルーレットで獲得できるクーポンの内容は以下の通りです。

A賞医薬品、健康食品15%OFF
化粧品、日用品10%OFF
食品5%OFF
B賞医薬品、健康食品15%OFF
C賞医薬品、健康食品、化粧品、日用品10%OFF
食品ポイント5倍

対象外商品はあるものの、1点のみではなく、対象の全ての商品が5%~15%OFFになるのは、かなりお得なクーポンですよね。

更に、これまで紹介してきたポイント還元も受けられるので、かなりお得に買い物ができます。

筆者の経験上、当たるクーポンはほぼC賞ですが、医薬品を購入したいときは夫婦2人分のスマホでルーレットを回し、15%OFFクーポンを狙っています!

マツキヨポイントが消えた!?新アプリのダウンロードが必須

アプリのリニューアルに伴い、旧マツキヨアプリ上では、保有ポイント数が0ポイントになる現象が発生しています。

今まで貯めたマツキヨポイントが0ポイントになったと驚いている方は、新しくリリースされた「マツキヨココカラ公式アプリ」をダウンロードすれば、正しい保有ポイント数が表示されますよ。

筆者の夫はマツキヨ社員ですが、アプリ上で0ポイントになって驚くお客さんが、かなりの数いたそうです。

急に貯めていたポイントが無くなったとなれば誰でも驚きますよね。

マツモトキヨシとココカラファインが経営統合したことで、マツキヨアプリは2024年1月から「マツキヨココカラ公式アプリ」としてリニューアルしました。

新「マツキヨココカラ公式アプリ」をダウンロードしてログインすれば、今まで貯めていたポイントが表示されるのでご安心ください。

まとめ:マツキヨポイントはアプリを活用すれば簡単に貯めて使える

マツキヨの買い物では、マツキヨポイントの他にdポイントや各種キャッシュレス決済のポイントも一緒に貯めることができ、ポイントの3重取りが容易にできます。

しかし、レジで複数のカードを提示することがめんどくさいと感じる方も多いはずです。

マツキヨココカラ公式アプリを活用すれば、レジで複数のカードを提示する煩わしさから解放され、更にお得なクーポンも利用できます。

マツキヨで買い物をするなら、マツキヨココカラ公式アプリと還元率の高いキャッシュレス決済をぜひ活用してお得に買い物してくださいね。

ライター名:節約好きママライターkotori

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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