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ホットペッパービューティーでPontaポイント&dポイントを二重取りする方法

美容院やネイルなど、24時間いつでも簡単に予約できるホットペッパービューティー。更にPontaポイントやdポイントが貯まることもあり、利用している人も多いのではないでしょうか。しかし、もっとお得に利用したいですよね。

結論からいうと、

「ホットペッパービューティーでネット予約して、リクルートカードで支払い、たまったポイントをPontaポイントかdポイントに交換する」

ことです。

それでは詳しく見ていきましょう。

Pontaポイント管理アプリは以下からダウンロード⇩

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ホットペッパービューティーとは?

まずは簡単におさらいしましょう。

ホットペッパービューティーとはリクルートが運営しており、美容院、ネイル、まつげ、リラク、エステなど美容全般の予約が24時間いつでもできるサイトです。

また、サロンによっては学割のクーポンもあるので、学生にとってはありがたいですよね。

更に2020年から美容クリニックの予約もできるようになりました。

また、ホットペッパービューティーは定期的にキャンペーンを開催しています。

現在でいうと、リクルートが運営している決済ブランドの1つ「COIN+」で初めてお支払いした場合、最大4,000ポイント付与されます。

筆者もこのキャンペーンを利用してポイントを獲得し、美容院で1回数千円の節約ができました。

※キャンペーンは予告なく変更、終了する場合があります。

リクルートカードとは

年会費が永年無料な上、還元率が1.2%と高いカードです。

たまったポイントはPontaポイントやdポイントなどに変更できます。

特にじゃらんやホットペッパービューティーなど、リクルートが経営しているサービスであればお得に利用できるのもメリットです。

まずは会員登録しよう!

ホットペッパービューティーを利用するにはまず会員登録が必要です。これによりポイントをためられます。

また、会員登録することでじゃらんやホットペッパーグルメなどを予約したいとき、スムーズに行えます。

会員登録はこちら

Pontaカード、dポイントを連携しよう!

リクルートの会員登録が終わったら、Pontaポイントやdポイントを提携できます。

Pontaカードとdポイントカード両方持っていた場合、ここで注意点ですが、

Pontaカード/dポイントカードの両方ともリクルートIDと連携することができます。
ただし、Pontaカード/dポイントカードの両方を連携した場合、どちらか一方のポイントを「メインのポイント」(ためたい・つかいたいポイント)として選択していただく必要があります。(リクルート公式より)

つまり、両方連携することはできますが、ポイントをためる、使うのはどちらか片方しかできないので注意が必要です。

なお、「メインのポイント」の変更は公式サイトからできますのでご安心ください。

dポイントへの連携はこちら

Pontaポイントへの連携はこちら

リクルートカードの作り方

リクルートの会員登録後、カードを作ることでホットペッパービューティーのポイントを賢くためられます。

また、リクルートカードは公式サイトから申し込みでき、申請後1週間前後で届くそうです。

リクルートカード申請はこちら

ホットペッパービューティーで予約してリクルートカードで支払うと?

①ホットペッパービューティーで予約し、②リクルートカードで支払った

場合ポイントはどうなるか見ていきましょう。

  1. ホットペッパービューティーで予約

まず、ホットペッパービューティーでネット予約すると、利用代金(税抜)の2%のメインのポイントがつきます。

例えば3,000円のプランを予約した場合、60ポイントがつきます。

また、ポイントはサロン来店後、来店日含む7日以内に付与されます。

ただし途中で予約をキャンセルした場合、ポイントもつかなくなるので注意が必要です。

ちなみに予約時にポイントを使いたい場合、1ポイント=1円で交換できます。

ホットペッパービューティーHP

  1. リクルートカードで支払う

リクルートカードで支払いをするだけで1.2%還元されます。ホットペッパービューティーで予約した分のポイントとあわせると計3.2%たまるということになります。

それだけでもかなりお得ですよね。

しかしここで注意点です。

  1. 電話予約はポイント付与対象外

ポイントがためられるのはネット予約の場合です。

  1. クレジットカードが利用できない店舗もある

サロンによってはカード使用不可の場所もあるので、事前にサロン情報で確認するか、直接聞くといいのかもしれません。

リクルートポイントをPontaカードかdポイントに交換する方法

たまったリクルートポイントでPontaポイントやdポイントに交換できるので、ポイントを更にためられます。

また、ポイント交換はリクルートのマイページからできます。

ここで注意ですが、ポイントはそれぞれ有効期限があります。

リクルートポイントは最終のポイント加算日から12か月後の月末まで、Pontaポイントは最終ご利用日(最終のポイント加算日またはポイント利用日)から1年間、dポイントは獲得した月から起算して48カ月後の月末までとなっています。

忘れそうな方は早めにポイントを交換し、使いましょう。

まとめ:ホットペッパービューティーでネット予約して、リクルートカードで支払い、たまったポイントをPontaポイントかdポイントに交換しよう!

今回はホットペッパービューティーを利用して、Pontaカードとdポイント二重取りができる方法をお伝えしました。

今まで美容院は電話で予約していた方や、支払いは現金の方も、この記事を読んで更にお得に利用できたらと思います。

また、ホットペッパービューティーでは期間限定でポイントがもらえるキャンペーンがあるのでこまめにチェックするのがおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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マネーリテラシー編集部

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