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property+(プロパティプラス)の評判・口コミは?メリット・デメリットにお得な情報も徹底解説

property+(プロパティプラス)は大手不動産会社の飯田グループホールディングスの子会社が運営する不動産型クラウドファンディングサービスです。

property+や不動産型クラウドファンディングに興味があっても、

「本当に信用できるの?」

「実際に使った人の評判はどうなの?」

と疑問に思い、なかなか挑戦できていない方もいるのではないでしょうか。

この記事では、property+(プロパティプラス)の評判や利用するメリットについて紹介しています。

property+の利用を検討する際に、ぜひ参考にしてください。

property+(プロパティプラス)

property+(プロパティプラス)とは

property+(プロパティプラス)とは、分譲戸建住宅でシェアナンバー1の飯田グループホールディングスの子会社「リビングコーポレーション」が運営する不動産型クラウドファンディングサービスです。

サービス名property+(プロパティプラス)
運営会社リビングコーポレーション
サービス開始2021年5月
最小投資単位1万円から
手数料無料
公式HPhttps://propertyplus.jp/

※2022年9月現在

(引用元:property+(プロパティプラス) )

一般の投資家から集めた資金でproperty+が不動産を取得し、不動産から得られる賃料や売却利益を投資家へ還元する仕組みです。

全てインターネット上で完結するため、手軽に不動産投資ができます。

仕組み自体は他の不動産型クラウドファンディングと変わりません。

property+(プロパティプラス)の評判・口コミ

property+(プロパティプラス)は実際にどのような評価を得ているのか、利用者の声を紹介します。

良い評判・口コミ

まずは良い評判・口コミを紹介します。

良い評判①応募倍率がそこまで高くない

良い評判②運営者が大手でリスクが低い

良い評判③少額で始められる。分譲住宅日本一飯田グループのサービスなため安心

悪い評判・口コミ

次に悪い評判・口コミをご紹介します。

悪い評判①申し込み前に入金する必要がある

悪い評判②応募倍率が高い

応募倍率に関しては「応募倍率が比較的低い」といった評判も見られ、ファンドによって異なります。

property+(プロパティプラス)のメリット

property+(プロパティプラス)を利用するメリットは以下の3つです。

  1. 自社施工の物件で品質が高い
  2. 少額(1万円から)投資可能
  3. リスクを抑えた投資可能
  4. 会員同士なら出資分の譲渡可能

ここからはそれぞれ詳しく紹介します。

メリット1:自社施工の物件で品質が高い

property+で提供されるファンドの投資対象は、運営会社の自社物件です。

自社でマンションを企画から建設・運用するため、物件の不備や欠陥などのリスクが軽減されます。大手不動産会社の飯田グループホールディングスの子会社が運営しているという点も、品質の面で安心できると言えるでしょう。

また、リビングコーポレーションは主要都市に駅徒歩10分以内の好立地に、デザイナーズマンションを提供しており、機関投資家や個人投資家に人気があります。豊富な開発実績と高い稼働率で手堅い投資が期待できる点も魅力と言えます。

メリット2:少額(1万円から)投資可能

不動産投資といえば、まとまった資金がないと投資できないイメージがある方もいるのではないでしょうか。

property+では、1口1万円から少額で投資ができます。また、購入手数料や運用手数料も無料です。

他の不動産型クラウドファンディングでは、最低投資金額10万円のところもあります。property+は1万円からとより少額から投資できるため、投資が初めての方や資金が少ない方にもおすすめです。

メリット3:リスクを抑えた投資可能

property+で提供されるファンドは、安心して投資ができるよう、さまざまなリスク対策が講じられています。

優先劣後出資物件評価の下落などで損失が出た場合、最初に運営会社の出資金(劣後出資者)から補てんする方法。
マスターリース契約所有者から建物を一括して借り上げる方法。これにより賃料収入が保証される。
セキュリティ対策金融情報システムセンター(FISC)及び、国際ウェブセキュリティ標準機構(OWASP)のガイドラインに沿って構築されたシステムに登録。これにより、不正アクセス・紛失・破壊・漏えいなどがおこなわれないよう対策している。
信託銀行への分割管理未投資資金を安全に管理するために、信託銀行への分別管理をおこなう。

優先劣後出資の割合やマスターリース契約の有無はファンドによって異なるため、投資する前に確認しましょう。

メリット4:会員同士なら出資分の譲渡可能

property+会員同士なら出資分の譲渡が可能です。他の不動産投資型クラウドファンディングは中途解約できないサービスも多数あります。

property+は申請すれば手数料はかかりますが、譲渡が可能です。

手数料等は詳しく明記されていないため、譲渡したいときは公式ホームページのお問い合わせフォームから連絡しましょう。

property+の注意点

多くのメリットもありますが、注意点も確認しておきましょう。

property+の注意点は以下の2つです。

  • 元本割れのリスクがある
  • ファンド申込前に入金が必要

他の不動産投資型クラウドファンディングにも共通する内容もあります。それぞれの注意点について、順番に説明します。

注意点1:元本割れのリスクがある

property+は、さまざまなリスク対策が講じられており、比較的低リスクで運用できますが、元本や利回りが保証されていません。

余裕資金での投資や、ほかの投資対象にも分散投資するなどして、自身でもリスク対策しましょう。

注意点2:ファンド申込前に入金が必要

(引用元:https://propertyplus.jp/contents/flow.html )

property+は、ファンドを申し込む前に入金が必要です。ファンドによっては、入金したものの応募が殺到し投資できない可能性もあります。

入出金時の手数料は下記です。

・出金時:手数料無料

・入金時:GMOあおぞらネット銀行であれば無料

property+(プロパティプラス)の始め方

property+(プロパティプラス)は以下の3ステップで、簡単に始められます。

(引用元:property+(プロパティプラス)

  1. まずは会員仮登録をおこないます。メールアドレスやパスワードなどを設定します。
  2. 作業1で入力したアドレスに「【propety+】会員仮登録完了のお知らせ」のメールが届きます。
  3. URLをタップすると、本会員登録の入力画面に進むので必要事項を入力します。
  4. 審査完了メールが来たら、登録完了です。投資開始できます。

eKYC(オンライン上での本人確認)を使用した場合、郵便受け取りでの本人確認は不要です。

まとめ:property+(プロパティプラス)少額から挑戦しよう!

property+(プロパティプラス)

この記事では、property+(プロパティプラス)の概要から評判・口コミなどを紹介しました。

  • 1万円からファンド購入可能
  • 大手不動産会社の飯田グループホールディングスの子会社が運営
  • 収益性の高い自社物件を投資対象にしている
  • さまざまなリスク対策によりリスクを抑えた投資が可能

property+(プロパティプラス)は少額から投資でき、リスクを抑えた投資が可能なため、初心者の方にもおすすめです。スマホから簡単に登録できるため、property+の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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