結論から書きます。スマホが突然圏外になり、故障の心当たりがないなら、最初にやるのは携帯会社への回線停止の連絡です。次に取引銀行へただちに連絡します。この2つを終えてから、警察への相談に進みます。この記事は、SIMの乗っ取りが起きているかどうかを判定する記事ではありません。原因が分からないうちに、お金のほうを先に守るための記事です。
順番に理由があります。回線を止めるのは、その電話番号あてに届く通知やSMSを他人が受け取れる状態を終わらせるためです。銀行への連絡は、預金の動きを止めてもらうためです。警察への相談は大事ですが、緊急でない相談窓口は基本的に平日日中の受付なので、夜中に圏外になった人が最初にかける先としては現実的ではありません。なお、この順番を公的機関が指定しているわけではありません。窓口の受付時間と、止められるものから止めるという考え方から、この記事が組み立てた順番です。
ただし、圏外の大半は乗っ取りではありません
先に、この記事が何を言っていないかをはっきりさせます。スマホが圏外になる理由の多くは、電波の届かない場所にいる、機内モードが入っている、SIMが物理的にずれた、基地局の障害、料金未納による利用停止といった、犯罪とは無関係なものです。圏外イコール乗っ取り、ではありません。
それから、この記事の前提をひとつ書いておきます。SIMを勝手に再発行されて番号を乗っ取られ、その番号あてのSMSを使って銀行口座からお金が抜かれる手口は、SIMスワップという名前で公的機関が説明しています。警察庁は令和6年版警察白書で、この手口を「実在する人物になりすまして店舗に来店し、本人確認資料として偽造した運転免許証等を用い、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)又はSIMカードの再発行を行うことで、携帯電話番号を乗っ取る手口」と説明しています。総務省の不適正利用対策に関するワーキンググループ報告書(令和6年11月29日)は、さらに踏み込んで「SIMカードの再発行を受けることにより、実在する人物の携帯電話番号を詐取し、インターネットバンキング等のSMS認証を回避し、不正送金等を行う」と書いています。件数についても、警察庁は「SIMスワップに係る不正送金発生状況」という図表を出しています。ただし警察庁は、令和4年9月に総務省と連携して携帯電話販売店の本人確認強化を要請し、令和5年5月以降はSIMスワップによる不正送金の被害は確認されていない、とも書いています。つまり、手口としては公的に確認されていますが、直近で多発しているとまでは公的資料からは言えません。
出典は令和6年版警察白書 第2項(警察庁)、不適正利用対策に関するワーキンググループ報告書(総務省)、令和5年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について(警察庁)です。2026年9月3日に確認しました。
もうひとつ。圏外になった時点で契約者に自動で通知が届く仕組みが各社にあるのかどうかも、公式ページでは確認できませんでした。「何も通知が来ていないから大丈夫」とは考えないでください。
あなたが今どの状態にいるかで、最初にやることが変わります。下の選択肢から、いま自分に当てはまるものを選んでください。選んだ内容に合わせて、先に読む節をご案内します。すでにお金が動いているかもしれない人は、ここを飛ばして次の表の連絡先へ進んでください。
いま、あなたはどの状態ですか。
名前もメールアドレスも聞きません。どれが選ばれたかの件数だけ、記事を直すための集計に使います。
まず落ち着いてください。圏外の大半は乗っ取りではありません。「ただし、圏外の大半は乗っ取りではありません」を先に読んで、切り分けてください。
そのうえで「自分で確かめる手順」を上から順にやってください。
ここは読み物ではなく、順番の問題です。「連絡先と受付時間を、公式ページの記述だけで並べます」の表まで飛んでください。
金融機関への連絡が先です。記事を読み終える必要はありません。
「認証の強さは、これから変わっていきます」と「よくある誤解を4つ、ほどいていきます」が役に立ちます。
連絡先の表は、いざというときのためにこのページをブックマークしておいてください。
連絡先と受付時間を、公式ページの記述だけで並べます
深夜でも受け付けている窓口はあります。下の表は、各社の公式ページに書かれている文言を写したものです。公式ページに書かれていなかったことは、書かれていないとこちらで補いました。なお、ソフトバンクはSIMカードのことを「USIMカード」と呼んでいます。あなたのスマホに入っているカードと同じものです。
| やること | 窓口 | 公式ページの記述(かっこ内はこちらの注記) |
|---|---|---|
| auの回線を止める | 緊急通話停止 | 携帯電話・一般電話から0077-7-113(無料、24時間365日受付)。この番号が使えない場合は0120-925-314(無料、24時間365日受付) |
| ソフトバンクの回線を止める | My SoftBankまたは電話 | USIMカードだけを紛失・盗難した場合も、My SoftBank(シンプルスタイルは対象外)または電話で24時間手続きできます |
| ドコモの回線を止める | 盗難・紛失/利用中断・再開 | 受付時間は24時間年中無休です。電話番号は本文になく、ページ内のリンク先に入っています |
| 銀行に連絡する | 取引銀行 | 通帳と印鑑のどちらか1つでも紛失した場合には、ただちに取引銀行に連絡してください(全国銀行協会) |
| 警察に相談する | 警察相談専用電話 #9110 | 平日8時30分から17時15分です(各都道府県警察で異なります)。土日祝と時間外は、24時間受付体制の一部の都道府県警察を除き、当直または音声案内での対応になります |
出典は、緊急通話停止・解除(au)、USIMカードだけを盗難・紛失した場合、どうしたらいいですか?(ソフトバンク)、盗難・紛失/利用中断・再開(NTTドコモ)、金融犯罪に遭った場合のご相談・連絡先(全国銀行協会)、令和6年版犯罪被害者白書 資料9(警察庁)です。いずれも2026年9月3日に開いて確認しています。
ドコモの電話番号をここに書いていないのは、意地悪ではありません。ドコモの該当ページは番号を本文に載せず「電話番号を確認する」というリンクの中に入れているため、公式ページの原文として確認できなかったからです。検索するとそれらしい番号が出てきますが、裏が取れていない番号を載せて、あなたが焦っているときに間違った先へかけることのほうが危険だと判断しました。上のリンクからドコモの公式ページを開いて、そこに出る番号にかけてください。
auについても補足があります。手続き案内のページは「24時間365日受付」と書いていますが、携帯電話を盗難・紛失した場合の緊急通話停止について知りたい(au)には「KDDIお客さまセンター 9:00~20:00(年中無休)」という記述があり、両者が食い違って見えました。どちらが現行の運用かをこちらで確定できなかったので、受付時間は断定しません。番号にかける前に、上のauの公式ページであなた自身が確認してください。
回線を止めると料金も止まると思っている人が多いのですが、auの同じページには「緊急通話停止中も、基本使用料・オプションサービスの使用料などのご請求が発生します」と書かれています。止めるのは通信であって、契約ではありません。
背景にある数字。不正送金はこれくらい起きています
いま自分が心配しすぎているのか、それとも実際に起きていることなのか。判断の材料として、公的な数字を置いておきます。
令和7年版警察白書によると、令和6年(2024年)のインターネットバンキングに係る不正送金事犯は、発生件数4,369件、被害額は約86億8,900万円でした。白書は、過去最高だった前年に比べてそれぞれ減少した、と書いています。減ったとはいえ、1年で4千件を超えています。
金融庁のページには、令和7年度分としてインターネットバンキングの被害発生件数3,946件、平均被害額360万円という数字が表に載っています。同じ表には「連携サービス」という区分で510件・平均38万円という数字もありますが、この「連携サービス」が何を指すのかの定義はページ本文からは読み取れなかったので、意味は補いません。
1件あたりの平均が360万円です。平均なので、実際の被害額は人によって上下します。それでも、気づいてから動くまでの時間で結果が変わる種類の金額です。だからこの記事は、順番にこだわります。
ついでに触れておきます。フィッシングというのは、警察庁の説明では「実在のサービスや企業をかたり、偽のメールやSMS(携帯電話のショートメッセージ)で偽サイトに誘導し、IDやパスワードなどの情報を盗んだり、マルウェアに感染させたりする手口」です。このフィッシングについて、フィッシング対策協議会に寄せられた2026年7月の報告件数は66,119件で、前月より6,251件減りました。前年の2025年7月は226,433件だったので、1年で大きく減っています。ただしこれは協議会への報告件数であって、被害件数ではありません。
見覚えのない請求やメールの正体を確かめる手順は、身に覚えのない請求の正体を調べる3ステップ|多くは不正利用ではありませんに書いています。
出典は令和7年版警察白書 第2項、預貯金の不正送金被害等の発生状況(令和8年3月末)について(金融庁)、フィッシング対策(警察庁)、2026/07 フィッシング報告状況、2025/07 フィッシング報告状況です。5件とも2026年9月3日時点の記載です。
よくある誤解を4つ、ほどいていきます
誤解1「銀行から確認のSMSが来たから、返信すれば安全になる」
これは逆です。金融庁ははっきり「金融機関が、ID・パスワード等をSMS等で問い合わせることはありません。」と書いています。銀行を名乗ってIDやパスワードを聞いてくるSMSが来たら、その時点で相手は銀行ではありません。
金融庁はさらに、銀行を騙ったSMS等のフィッシングメールで偽のログインサイトへ誘導し、ID・パスワード・ワンタイムパスワード等を盗んで不正送金する手口を注意喚起しています。ワンタイムパスワードまで抜かれる、と公的機関が明記している点は覚えておいてください。1回限りのパスワードだから安心、ではありません。
同じことは電話にも当てはまります。これは公的な出典があるわけではなく、この記事の判断として書きますが、かかってきた電話に暗証番号やワンタイムパスワードを伝えないでください。本当に用があるなら、あなたのほうから公式ページに載っている番号へかけ直せば済みます。
誤解2「圏外なんだから、もう何もできない」
スマホが圏外でも、Wi-Fiにつながればブラウザは使えます。My SoftBankやMy auはWebから手続きできますし、家族や職場の電話を借りて携帯会社に電話することもできます。圏外だから動けない、ではなく、動く手段を切り替えるだけです。電話をかけるなら、家族や職場の携帯・固定電話を借りるのが確実です。auの公式ページは「携帯電話、一般電話から」と書いており、公衆電話からかけられるかどうかは書かれていませんでした。auは同じページで、パソコン・スマートフォンからの停止・解除はMy auにログインして利用するよう案内しているので、Wi-Fiが使えるならMy auが最短です。
誤解3「被害に遭っても銀行が全額返してくれる」
全国銀行協会は2008年2月19日の申し合わせで、個人のインターネット・バンキングの不正な払戻しについて、銀行に過失がない場合でも顧客に過失がないときは原則補償する、としています。ただしこれは業界団体の申し合わせであって法律ではありません。実際に補償されるかは各銀行の判断ですし、補償の対象・要件・基準の詳細は別紙にまとめられていて、今回そこまでは確認できていません。「必ず返ってくる」と思って対応を後回しにするのは危険です。同じ申し合わせの中には「重大な過失または過失となりうる場合」という言葉も出てきます。出典は「預金等の不正な払戻しへの対応」について(全国銀行協会)です。
補償されるかどうかが各銀行の判断になるからこそ、あなたの側でやれることは決まっています。気づいた時点で銀行へ届け出ること、いつ何が起きたか(圏外になった時刻、届いたSMS、身に覚えのない取引の日時)をメモやスクリーンショットで残しておくことです。後から思い出して話すより、その場で残したもののほうが強く働きます。
銀行の回答に納得できないときの相談先もあります。ひとつは金融庁の金融サービス利用者相談室で、公式ページには0570-016811、受付は平日10時から17時と書かれています。もうひとつは全国銀行協会相談室です。全銀協相談室の電話番号と受付時間は、今回このページの本文では確認できなかったので書きません。かける前に公式ページで確かめてください。どちらのページも2026年9月3日に開いています。
誤解4「SIM再発行は誰でも簡単にできてしまう」
少なくともソフトバンクの公式ページを読む限り、USIMカードが見つからない場合の再発行はソフトバンクショップでの手続きで、契約者本人の運転免許証などの本人確認書類が必要、再発行手数料は4,950円と書かれています。誰でもフリーパスで再発行できる手続きではありません。auとドコモの必要書類・手数料については今回確認していないので、この記事では書きません。
逆に言うと、身に覚えのない再発行をされたと感じたなら、本人確認書類の提示を伴う手続きが、あなた以外の誰かの手で行われた可能性があります。総務省の不適正利用対策に関するワーキンググループ報告書は、偽造した運転免許証やマイナンバーカードで店頭の本人確認をすり抜ける手口があると書いています。携帯会社に連絡する意味は、そこにもあります。
自分で確かめる手順(今日できる順に並べました)
ここからは、あなたが今すぐ手を動かせる形にします。上から順にやってください。
- 機内モードがオンになっていないか確認します。オンならオフにして、数分待ちます。これで戻れば、この記事の続きは読まなくて大丈夫です。
- スマホを再起動します。それでも圏外なら、次へ進みます。
- 同じ場所にいる家族や同僚のスマホが通じているか見ます。全員が圏外なら基地局の障害の可能性が高く、あなただけが圏外なら、あなたの回線の問題です。
- 支払いに心当たりがあるなら、先にそこを見ます。料金の未納で止まっている場合は、乗っ取りではありません。会員ページか各社公式サイトの請求・支払いのページを開けば、支払い方法や期日の相談窓口が案内されています。ここで解決するなら、この記事の続きは読まなくて大丈夫です。
- Wi-Fiにつなぎます。つながったら、携帯会社の会員ページ(My au、My SoftBank、My docomo)にログインして、契約状況やSIMの状態に見覚えのない変更がないか見ます。
- ネットバンキングのアプリまたはWebにログインし、直近の取引履歴を確認します。金融庁は、利用状況を通知する機能を有効にして、ログイン・パスワード変更・送金といった不審な取引に注意するよう求めています。まだ設定していなければ、ここで有効にしてください。
- 身に覚えのない再発行や送金が見つかったら、携帯会社の回線停止窓口に連絡します。番号と受付時間は、上の表からリンクした各社の公式ページで確認してください。
- 続けて、取引銀行に連絡します。全国銀行協会は、通帳と印鑑のどちらか1つでも紛失した場合はただちに取引銀行に連絡するよう案内しています。身に覚えのない送金が見えている場合の連絡先を公的にまとめた記述は、今回見つけられませんでした。銀行によっては、カードの紛失や不正利用だけを受け付ける夜間のダイヤルを別に設けています。あなたの銀行にあるかどうかは、通帳やキャッシュカードの裏面、または公式サイトで確認してください。
- パスワードを変更します。警察庁はフィッシング被害の対処として、サービス提供会社への相談、パスワード等の変更、警察への通報・相談を挙げています。ただしこの3つは並列の項目として掲げられているもので、この順番でやりなさいと書かれているわけではありません。順番はこの記事の整理です。
- 警察に相談します。すでにお金が動いている、今まさに動いているという場合は110番です。そうではなく、被害が確定していない段階の相談は#9110です。#9110は緊急でない相談用の窓口で、受付は平日8時30分から17時15分が基本、土日祝や時間外は当直または音声案内での対応になります。なお、110番と#9110の使い分けは資料9には書かれていません。緊急かどうかで分けるのは、この記事の整理です。
- 落ち着いたら、多要素認証の設定を見直します。IPAは、記憶情報・所持情報・生体情報のうち2つ以上を使う多要素認証の設定を推奨しています。同じページでパスキーの利用にも触れています。
順番の根拠はフィッシング対策(警察庁)、インターネットバンキングによる預金の不正送金事案が急増しています(金融庁)、インターネットサービスへの不正ログインによる被害が増加中(IPA)です。3件とも2026年9月3日に読んで確かめています。
手順6で詰まる人が多いのが、そもそもネットバンキングのログイン情報が手元にない、というケースです。その場合は、銀行の公式サイトにあるログイン情報の再設定の案内から進めてください。窓口に電話する前でも、本人確認の書類を手元に用意しておくと話が早く進みます。
認証の強さは、これから変わっていきます
ここから先は、落ち着いてから読んでください。今すぐやることは、上の手順で終わりです。
2026年4月16日、金融庁は、銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・証券会社と金融庁・警察庁が連携して、フィッシングメールへの注意喚起とフィッシング耐性のある多要素認証を周知する広報コンテンツを作成した、と公表しました。金融庁は別のページで、パスキー認証のようにフィッシングに強い多要素認証を必須にする動きが進んでいる、とも書いています。パスキーは、パスワードを打ち込む代わりに、指紋や顔、スマホのロック解除で本人だと確かめる仕組みです。パスワードを盗んでも、その端末がなければログインできないので、偽サイトに打ち込ませる手口が効きません。
ただしこの記述は証券会社等を対象にしたもので、すべての銀行に同じ話が当てはまるとは書かれていません。また、SMSを使った認証を名指しで否定した公的な記述も、今回は見つかりませんでした。ですので、SMS認証は危ないからやめろ、とはこの記事では言いません。言えるのは、あなたが使っているサービスにパスキーの選択肢があるなら、そちらのほうが公的機関が推している方式だ、というところまでです。
出典はフィッシング耐性のある多要素認証等に係る官民一体・業界横断的な広報について(金融庁)、インターネット取引サービスへの不正アクセス・不正取引にご注意ください(金融庁)です。2026年9月3日に確認しました。
まとめ
- 圏外の原因は多くが機内モード・電波・障害です。まず機内モードと再起動を試します
- 料金の未納で止まっているなら乗っ取りではありません。支払いに心当たりがあれば先にそこを確認します
- それでも自分だけ圏外なら、携帯会社の回線停止窓口に連絡します。auは0077-7-113、ソフトバンクはMy SoftBankまたは電話、ドコモは公式ページで番号を確認します
- 次に取引銀行へ。全国銀行協会は、通帳と印鑑のどちらか1つでも紛失したらただちに取引銀行へ連絡するよう案内しています
- 緊急でない相談は#9110、お金が動いている最中なら110番です
- 回線を止めても基本使用料の請求は続きます(auの公式ページの記述)
- 金融機関がID・パスワードをSMSで問い合わせることはありません。来たら偽物です
- 銀行の補償は「原則補償する」という業界の申し合わせであって、必ず全額戻る保証ではありません。届け出は早く、経緯は記録に残します
- SIMスワップという手口は警察庁・総務省が公的に説明しています。ただし警察庁は、販売店の本人確認強化後の令和5年5月以降はこの手口による不正送金の被害を確認していないとも書いています
この記事に書いた数値・受付時間・URLは、すべて2026年9月3日に各機関の公式ページを開いて確認しました。制度や窓口は変わります。実際に電話をかける前に、リンク先の公式ページで最新の記載を確かめてください。
