広告 スマホ・格安SIM

ソフトバンクのスマホ代が高い?格安SIMに乗り換えた実体験をご紹介

私はソフトバンクユーザーのサラリーマン。スマホ代が高いと感じていますが、どうやら格安SIMに乗り換えると同じスマホでも安くなるらしい。でも

「切り替えたいけど、何から手をつけたらいいかわからない・・・」

「格安SIMに乗り換えたら電波が悪くなるかもしれない」

と思って動けずにおりました。そんな私が無事格安SIMに乗り換えて、月4,000円スマホ代を安くすることができましたので、その実体験をご紹介いたします。

スマホに詳しくない方も、この記事を読めば行動に移せると思いますよ!

【結論】ソフトバンクから乗り換える場合のおすすめ格安SIM

先に私の結論を言うと、人によっておすすめの会社が3つに分かれます。

・初心者 →ワイモバイル

・安さ重視 →LINEMO

・データ使い放題 →楽天モバイル

ちなみに私は、格安SIM初心者なのでワイモバイルに乗り換えました。

結果9,218円→4,928円にまで安くなり、見事スマホ代削減に成功です。

おすすめはサブブランド

サブブランドとは大手携帯キャリアが、メインブランドとは別に、コンセプトや料金体系を変えて出しているサブのブランドのことです。

auだと「UQモバイル」や「povo」ですね。ソフトバンクだと

・ワイモバイル

・LINEMO

この2つとなります。

サブブランドのメリット

・同じスマホがそのまま使える

・SIMロック解除が不要

・手続きがスムーズ

・同じ回線エリア

この4点が大きいです。

同じスマホが使えるというのは、格安SIMにも対応機種というものがあり、現在お使いのスマホが、乗り換え先のSIMに対応しているか事前に確認する必要があります。

ですが、サブブランドに乗り換える場合は、対応機種が同じなので確認する必要はありません。

また、SIMロック解除も不要です。通常スマホには、同じ回線のSIMしか使えないようにロックがかかっており、他社に乗り換える場合はあらかじめSIMロックを解除しなければなりません。

ですが、サブブランドは同じ回線を使用しているためSIMロックを解除する必要がないのです。

他にも事務手続きがスムーズに行えます。

顧客情報の確認や支払方法の引き継ぎなど、同系列の会社だからこそ、情報の連携がスムーズで時間がかからず非常に助かりました。

そして回線エリアとしてもメリットがあり、ドコモ、au、ソフトバンクはそれぞれ独自の回線を持っており、会社ごとに対応エリアが異なります。

当然乗り換えれば少なからず対応エリアも変わるのですが、サブブランドは同じ回線を使用しているため「今まで問題なく使えていた場所が、乗り換えたら全然電波が入らない・・・」といったトラブルがありません。

ソフトバンクからの乗り換えでおすすめ格安SIM:ワイモバイル

一つ目はソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」です。

選べる3つの料金プラン(S・M・L)

ワイモバイル公式HP

データ容量に合わせて3つのプランが選べます。ギガを使わなかった月は翌月に繰り越されるので、無駄のないプランですね。

・Sプラン(3GB)2,178円

・Mプラン(15GB)3,278円

・Lプラン(25GB)4,158円

私は家にwifiを通していますが、通勤途中にyoutubeを見ることがあるのでLプランを選びました。ちなみに、通話プランも2つあります。

・だれとでも定額770円(一回あたり10分間無料)

・スーパーだれとでも定額1,870円(かけ放題)

仕事上電話をよくするのですが、長電話はしないので一回あたり10分間無料の「だれとでも定額」770円のプランにしました。

ワイモバイルは家族割にも力を入れており、2回線目以降は毎月1,188円割引と破格のサービスとなっております。

通信速度

ソフトバンク回線を使用しているワイモバイルですが、通常格安SIMの多くは、大手キャリアの回線の一部を借りてサービスを提供しているため、同じ系列でも大手キャリアより回線品質が劣ります。

ですがワイモバイルは、ソフトバンクと同じくらいの通信速度と回線品質を持つと言われており、通信環境の面で不安な方も安心です。

実際私も使用しておりますが、ソフトバンクの時と大差なく使用できております。

ワイモバイルだけのメリット

ワイモバイルだけのメリットがいくつかあります。

・実店舗がある

・おうち割が継続できる

・Yahooプレミアム会員が無料で継続できる

・マイソフトバンク(アプリ)がそのまま使える

格安SIMには珍しく実店舗があるので、スマホに詳しくない方でも店舗に直接行き、手続きができます。

また、ソフトバンクで付いている特典や割引を継続できることが多いため、ソフトバンクから乗り換える方にとっては大きなメリットです。

デメリット

・他の格安SIMに比べると、料金が高い

・データ使い放題のプランがない

ソフトバンクより安く、回線品質も高いワイモバイルですが、他の格安SIMと比べると若干料金が高めです。

また、データ使い放題プランがないので月25GB以上使う方は、ワイモバイルに向かないでしょう。

ソフトバンクから乗り換えおすすめ格安SIM:LIENMO

2つ目もソフトバンクのサブブランドである「LINEMO」です。ソフトバンク系列がいいけど、とにかく安さを重視したいならLINEMOがおすすめ。料金プランの安さと、LINEアプリとの連携が売りのサブブランドです。

選べる2つの料金プラン

LINEMO公式HP

先程のワイモバイルよりも料金が安いのがわかります。

・ミニプラン(3GB)990円

・スマホプラン(20GB)2,728円

プランの安さだけではなく、「LINE」のデータ通信が使い放題という特徴もあります。

通信速度

ワイモバイルと同様に、ソフトバンク回線を使用しているため高品質!

デメリット

・実店舗がない

・データ使い放題のプランがない

ワイモバイルと違って実店舗がありませんので、ネットから自分で手続きをする必要があります。

逆にその分、人件費を削減しプランを安くしているとも言えますので、自分で手続きできる自信がある方はLINEMOがおすすめです!

またワイモバイルと同様、データ使い放題プランはありませんので、月20GB以上使う方はおすすめできません。

データ使い放題プランは楽天モバイル

「ワイモバイル」「LINEMO」は残念ながらデータ使い放題のプランはありませんでした。

25GB以上毎月使うという方は、ソフトバンクのサブブランドではありませんが、「楽天モバイル」がおすすめ。

楽天独自の回線を使用しているため、やや回線の品質に心配がありますが、料金はデータ使い放題で3,278円と格安プランとなっております。

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楽天モバイル公式HP

【実体験】ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える流れ

実際に私が乗り換えたのは「ワイモバイル」なので、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える流れをご説明いたします。

1. ワイモバイルの店舗に行く

2. 乗り換えたいことを伝える

3. 3つのプランから選ぶ

4. 重要事項等の説明を受ける

5. その場でSIMを入れ替えてもらう

6. その場でMYソフトバンクの設定を行う

以上。

・・・これだけです。他に説明することがありません・・・。

所要時間は30分ほどで驚くほど簡単です。

同じ系列じゃない格安SIMに乗り換える場合は事前準備が必要ですし、もう少し手続きが複雑になります。

また通常の格安SIMは実店舗がないので自分でネットから手続きをしなければなりませんが、ワイモバイルは店員さんの丁寧な説明を聞くだけなので初心者に超おすすめです。

ソフトバンクのスマホ代が高いと感じている方のおすすめ格安SIMまとめ

・初心者で、手続き等が不安な方は「ワイモバイル」

・料金重視で、自分で手続きができる方は「LINEMO」

・データを月25GB以上使う方は「楽天モバイル」

「ソフトバンクのスマホ代が高い」と思っている方は、すぐにでも行動し、乗り換えてみてください!

ライター:副業WEBライターyoshi

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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