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The Sandbox(サンドボックス)の始め方!基本から稼ぎ方まで解説

「Sandboxに興味があるけど始め方がわからない」

「どうやって遊ぶゲームなの?」

こんなお悩みをお持ちではないでしょうか。

この記事では、The Sandboxの基本情報から始め方、さらに稼ぐ方法をブロックチェーンゲーム初心者の方にもわかりやすく解説します。

記事を読み終えると、誰でも簡単にThe Sandboxを楽しめます。

ぜひ最後までご覧ください。

The Sandboxとは

まずThe Sandboxのゲーム概要について解説します。

The Sandboxはメタバース上でキャラクターやアイテムを作成して遊ぶゲームです。

自由度が高いことが特徴で、マインクラフトの世界観をイメージすると良いでしょう。

adidasやavex、スクウェア・エニックスといった、有名企業が参入を発表したことで注目されているゲームです。

2021年には65万ドルで販売されたNFTもあり、取引額の大きい市場であることがわかります。

The Sandboxを始めるのに必要なものは?

The Sandboxを始めるには、以下の3つが必要です。

・PC(スマホ不可)

・メタマスク

・SAND(ゲーム内通貨)

用意する方法は後ほど解説します。

SANDとは

SAND(サンド)とは、The Sandbox内で使用されるトークンです。

ゲーム内の売買やオリジナルゲームをプレイするために必要で、仮想通貨取引所で購入できます。

LANDとは

LAND(ランド)とは、The Sandbox内の土地を表します。

総発行枚数が166,464個と決まっており、NFTマーケットプレイスで売買が可能です。

ASSETとは

ASSET(アセット)とはLAND上で展開できるコンテンツのことであり、ボクセルアートやキャラクター、アイテムを指します。

The Sandboxの3つの遊び方

ここからはThe Sandboxの具体的な遊び方を3つご紹介します。

VoxEdit

VoxEditとはThe Sandbox内でボクセルアートを制作するための無料ツールです。

ボクセルアートとは3Dのドット絵で構成されたアートを指し、簡単にオリジナル作品を制作できることに加え表現の幅も広いため、初心者からクリエイターまでたくさんのユーザーが遊べることが特徴です。

Game Maker

The SandboxではVoxEdit内で作られたASSETを使ってオリジナルゲームが制作できます。

専門的な知識は一切不要で、無料で誰でも簡単にゲーム作りができることが特徴です。

マーケットプレイス

The Sandboxで制作したASSETはマーケットプレイスを介して売買が可能です。

マーケットプレイスとはインターネット上の取引市場のことで、世界中のユーザーと取引ができます。

自分で制作したNFTを売却して稼いだり、気になったNFTを購入してコレクションするのもいいでしょう。

The Sandboxの始め方4ステップ

続いて、The Sandboxの始め方を4ステップで解説します。

コインチェックで口座開設

コインチェック公式サイト

まず仮想通貨取引所の口座を開設します。

まだ口座を持っていない方には、手数料が安く初心者にも安心のコインチェックがおすすめです。

アプリが使いやすく直感的に操作できるため、難しい操作に悩む必要はありません。

無料で口座開設した後は、本人確認といった取引に必要な手順を済ませておきましょう。

メタマスク作成

メタマスクとは仮想通貨ウォレット、つまり財布のことです。

Google Chromeの拡張機能から機能を追加し、新規でウォレットを作成しましょう。

ひとつ注意点として、資産を奪われすリスクを防ぐため、メタマスクで発行されるシードフレーズや秘密鍵は絶対に他人に渡さないことが鉄則です。

SANDを用意

ゲーム用通貨のSANDを用意します。

Coincheckに日本円を入金し、購入しましょう。

アカウント作成

The Sandbox公式サイトからアカウントを作成します。

画面右上の「サインイン」から手順に沿って進めましょう。

ログインの作成でメタマスクを選択すれば簡単に作成できます。

これでThe Sandboxを始める準備が整いました。

The Sandboxの稼ぎ方

最後に、The Sandboxでどのように稼げばいいのかについて解説します。

ASSETを売って稼ぐ

先述の通りASSETはNFTとして売買が可能です。

クリエイターとしての付加価値をつけることで高額での売買を狙いましょう。

LANDを売る、貸す

LANDは不動産と同様の概念を持ち、売却益や賃貸にして家賃収入が狙えます。

オリジナルゲームを売って稼ぐ

Game Makerで制作したゲームは公開方法を無料か有料で選択できます。

有料ゲームの場合、利用者から利用料のSANDを徴収することで稼げます。

まとめ

The Sandboxの基本情報から稼ぎ方までを解説しました。

初心者でも始めやすいことが特徴なため、初めてブロックチェーンゲームに参入される方も取り組みやすいと言えるでしょう。

ぜひThe Sandboxの世界に触れて、最先端の波に乗ってみませんか。

ライター:渡辺コタロウ

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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