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奨学金の返済がきついのはなぜ?返済できないと思ったときの対処法

「奨学金の返済がきつくてカツカツの毎日」

「奨学金を返済できるかどうか不安」

このようなお悩みをお持ちの方はいませんか?

本記事では奨学金を毎月二万円返済している筆者が、奨学金の返済がきつい理由について経験談を交えながら紹介します。

この記事を見ることで、奨学金の返済に向けて一歩前に進めるようになります。

今奨学金の返済に困っている人も貸与を検討している人も、ぜひ最後までご覧ください。

奨学金の返済がきついと言われる理由

■月々の返済額が高いから

奨学金の返済がきつい最大の理由は、月々の返済額そのものが高いことです。

労働者福祉中央協議会(中央労福協)の「奨学金や教育費負担に関するアンケート調査」によると、奨学金の返済額は月平均1万6,880円です。

(ツイートURL:https://twitter.com/mikoshiba1111/status/1655922401933406215?s=20

貸与を受けたから返すのは当たり前、とはいえ毎月まとまったお金が消えるのは精神的なダメージが大きいです。

■新卒の低い給料から引かれるから

新卒の決して多いとはいえない給料から、毎月数千円以上引かれるのは正直きついですよね。

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」によると、2021年の大卒の平均初任給は男性22万6,700円、女性22万3,900円です。

筆者も上記と同じくらいの初任給でしたが、一人暮らしをしていたので、手元に残る金額はわずか三万円ほど。

新卒二年目からは住民税も引かれるので、自由に使えるお金が少ないと感じることにつながります。

■勤務先に昇給や賞与があるとは限らないから

賞与が出る月に奨学金をまとめて返す人もいますが、全ての企業に昇給や賞与があるとは限りません。

厚生労働省の調査によると、2019年度に賞与が出なかった企業は約3割です。

昇給についても、筆者の新卒時代は昇給額が2,000円程度だったため、ほとんど新卒と変わらない待遇でした。

昇給賞与が両方無い場合は、返済がきついと感じるでしょう。

奨学金を返済しないとどうなる?

ここまで奨学金の返済がきつい理由をお伝えしました。

「少しくらい返済しなくても大丈夫では?」と思った方は要注意です。

次は奨学金を返済しないと起こることを具体的に紹介します。

■延滞金が発生する

奨学金の返済を三回連続で滞ると、金利とは別に割賦金に対して3~10%の延滞金が発生します。

たとえば奨学金を月1万5,000円返還している人の場合、以下のように延滞金が発生します。

  • 滞納分1万5,000円
  • 当月分1万5,000円
  • 延滞金(利息を除く) 1万5,000円×0.03%=450円

余計な支出を減らすためにも、支払いの延滞は避けたいところです。

■ブラックリストに登録される

奨学金の返済を三ヶ月以上怠ると、個人信用情報機関いわゆるブラックリストに登録されます。

ブラックリスト入りすることで、信用情報に傷がつき、金融的な制限が掛けられます。

たとえばクレジットカードが利用できなくなったり、子供の奨学金の保証人になれなかったりと、さまざまなライフステージで悪影響が出ます。

そしてブラックリストに登録された後は、法的措置へ移行します。

■連帯保証人に請求がいく

返済が確認できなくなってから二ヶ月経つと、JASSOから連帯保証人へ督促の連絡がきます。

連帯保証人はJASSOからいきなり電話や高額請求が来てビックリするので迷惑を掛けないためにも、必ず返済をしましょう。

奨学金の返済がきつい、返済できないときの対処法

奨学金の返済を怠ってはいけない理由を解説しました。

理由はわかったけど実際に何をすればいいのかわからない方は、次に紹介する方法をやってみてください。

■猶予申請または減額をする

奨学金の返還にまわすだけの収入が無い人は、奨学金の救済措置を申請しましょう。

救済措置には一定期間返還が免除される返還期限猶予と返還額を1/3から1/2にできる減額返還制度の二種類があります。

筆者は猶予二年と減額一年の通算三年間、救済措置を利用しましたが、この制度には本当に助けられました。

申請書が受理されてから反映されるまで一ヵ月くらいかかるので、余裕をもって申請することをおすすめします。

■節約する

家計がひっ迫しているなら、日々の節約が欠かせません。

先ほどお伝えした救済措置は一時的なもので、根本的な解決にならないからです。

たとえ月々の返済を減らしても、収入に見合わない額の自己投資や必要以上な飲み会をしていては家計にゆとりは生まれませんよね。

奨学金を計画的に返済するためにも、節約スキルを身につける必要があります。

■副業で副収入を得る

支出を減らすと同時に副収入を得るとよいでしょう。

実家暮らしや未婚の人であれば問題ありませんが、養う家族が増えると当然支出も増えるからです。

筆者もいくつかの副業に挑戦しましたが、webライティングはスキルが身についている実感があるので、楽しく続けられています。

現在はまだ月二万円くらいでお小遣い程度ですが、行動や気持ちに変化も出てきました。

  • 美味しいものを食べに行ける
  • 大好きだった本を気兼ねなく買える
  • クレジットカードの負のスパイラルから抜け出せた
  • 自分での手でお金を稼いでいる自信がついた
  •  働き方の視野が広がった

自分に合った副業を探すために、まずは自分に合った副業を色々試してみてください。

奨学金の返済がきついのはなぜ?まとめ

奨学金の返済がきつい理由は以下の通りです。

  • 月々の返済額が高いから
  • 新卒の低い給料から引かれるから
  • 昇給賞与はあるとは限らないから

もしあなたが奨学金の返済がきついと感じているなら、今すぐに行動する必要があります。

とくに副収入は自分に合ったやり方を模索するのに時間が掛かるので、早めに種をまいておきましょう。

この記事を見てあなたが奨学金と上手に向き合い、人生を充実させられることを願っています。

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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