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トラリピとは?初心者におすすめ!運用歴4年目が紹介

トラリピはヤバい?

トラリピは稼げるの?

FX初心者だけど大丈夫?

こんな疑問ありませんか?

この記事では、運用歴4年の筆者がトラリピについて体験談を交えながら紹介していきます。

ぜひ参考にしてくださいね。

FX自動売買をやってみた体験談はこちら↓

トラリピとは

トラリピとは、「トラップリピートイフダン」の略称で自動注文をしてくれる機能です。

はじめに簡単な設定をすれば、その後は全て自動で取引してくれるため手間をかけずに運用することが可能。

出典:トラリピ公式

通常取引の場合も予約の決済注文(イフダン)ができますが決済されてしまうとまた1からしなければなりません。

その点トラリピは、決済後もまた自動で新規注文してくれます。

このリピート機能がおすすめポイントの1つです。

また、トラリピは相場を予想する必要もありません。

広い範囲にたくさんの注文を仕掛けておき、日々の上下(総推移)をリピート機能で

駆使し、利益を取ります。

ちなみに総推移とは「トータルの値動き」が取引期間中にどのくらいあったのかを示すデータのこと。

例えば、マネースクエアの公式サイトによると、2018年の米ドル/円は年間の高値と安値の差である「高低差」が約10円だったのに対し、4時間ごとの高低差を累積した総推移は400円。

40倍の開きがあったということです。

出典:トラリピ公式

こちらの図を見ると、利益が出やすいのは高低差を狙う取引より、総推移を狙うトラリピだと分かります。

広めのレンジ設定をして、その中で繰り返し利益を取る方法。

上手に活用すれば、年利10%も夢ではありません。

トラリピのメリット5つ

今からトラリピのメリット5つを詳しく紹介します。

1:少額で始められる

2: 寝ている時間にもチャリーン

3:精神的なストレスが少ない

4: 手数料が無料

5:レンジ相場でも利益を出せる  

メリット1:少額で始められる

トラリピは1,000通貨が最小取引単位です。

それに対してFX会社の多くは、1万通貨から取引可能でまとまった資金が必要になりますが、トラリピは多額の資金がなくても始められます。

ちなみにFXでは、取引単位のことを「通貨」と呼びます。

実際に筆者は、30万円でスタートしました。

(筆者にとっては、少額とは言えない額ですが…)

※たとえ少額でもリスクはありますので、余裕資金で運用してくださいね。

メリット2: 寝ている時間にもチャリーン

トラリピは、24時間の自動取引です。

簡単な設定だけで、家事や仕事中も自動で取引してくれます。

寝ている間ももちろんです。

朝起きて、チャリーンの決済があるとなんだか幸せな気持ちで一日を始められます。

それに比べて通常取引は、トラリピのようにほったらかしにしておけません。

なぜならば、設定→決済を自分で行う必要があるからです。

そのために値動きを常に気にしたり、相場分析が必要となります。

指値などを使用して自動決済も可能ですが、決済後はまた1からの取引注文を入れなければなりません。

そのためFXにかける時間がない、手間をかけたくない人には特に自動売買のトラリピがおすすめです。

  

メリット3:精神的なストレスが少ない

トラリピは、自動売買のため自分で決済をする必要がまったくなく、精神的なストレスがあまりかかりません。

通常取引の場合、あと少し上がったら決済しようと待っていて、急に下がってしまうことがあります。

そのため、利益を逃がし悔しい思いをすることも。

お恥ずかしながら、この経験、筆者にもあります。

いざ決済!とボタンを前にしましたが上がり続けている状況に「でも、やっぱり、あと少しあと少し…」となかなかボタンを押せず、結局下がってしまうという顛末に。

素人ならなおさらですが、取引に慣れている人でも感情に流されてしまうことがあります。

それがトラリピには一切ありませんので、精神的なストレスは明らかに通常取引よりも少ないと言えます。

メリット4: 手数料が無料

トラリピは無料で口座開設ができ、維持費もかかりません。

また、取引手数料も無料です。

私が始めた当時は、一回ごとの取引に手数料がかかっていましたので、廃止されて本当に利用しやすくなりました!

しかし、スプレッドが少し広いので注意しておきましょう。

(下記で説明しています)

メリット5:レンジ相場でも利益を出せる  

トラリピには、上がったり、下がったりを繰り返すレンジ相場が適しています。

出典:トラリピ公式

買いの場合で説明します。

表のように下がってきたら「買い」注文が自動で入ります。

少し上がると「売り」注文で決済。これで利益確定。

そして、この繰り返しです。

FX相場は約7割がレンジ相場と言われているため、トラリピは利益を出しやすいのです。

しかし、設定している範囲を超えてしまうとこの仕掛けは働かず、含み損になることがあるため、設定範囲の見極めは必要になります。

 

トラリピのデメリット4つ

大切なお金に関することです。

しっかりとデメリットも理解してからトラリピを始めましょう。

4つのデメリットは

1: 含み損になる可能性あり

2:大きな利益を狙うなら資金が必要

3: トレンド相場に弱い

4: スプレッドが広い

デメリット1: 含み損になる可能性あり

含み損には「許せる含み損」と「様子見が必要な含み損」の2種類があります。

これは筆者が独自に分けているだけなのですが、こちらを理解しておくと、精神的ストレスが軽くなります。

1つ目は、レンジ相場での含み損の場合。

注文が入ったときは、一方方向に進んでいる途中です。

例えば買い注文をする場合は、下がっている途中で「買い注文」をします。

そのため、まだ下がる可能性があります。

この時に含み損が出ます。

しかし、レンジ相場の場合は、しばらくすると上がってくるため一時的な含み損となり「許せる含み損」と言えます。

筆者も始めた当時、この一時的な含み損にもドキドキしていましたが、今では上がるまでのお楽しみと平常心で待つことができるようになりました。

2つ目は、トレンド相場での含み損。

こちらはどちらか一方に「上がっていく」か「下がっていく」状態です。

この場合は、設定範囲を超えてしまう可能性があり含み損を抱えることがあります。

こちらは、デメリット3で詳しく説明します。

デメリット2:大きな利益を狙うなら資金が必要

トラリピは「注文を入れる→少し上がったら決済。」これを繰り返すのが主流です。

一度に得られる利益は皆さんがもしかしたら想像しているより小さいかもしれません。

実際に筆者が30万円で始めた時の初利益は500円でした。

少ない…と思われるかもしれませんね。

けれどもコツコツ積み重ねているとやがて数万円となっていきます。

それでも一回の利益を大きくしたい時には、運用資金を大きくしましょう。

そして、注文数も増やせば、一度に得られる利益が大きくなります。

例えば、この方は5000万円で運用されており、1回の利益がなんと約6000円です。元資金が大きいと、このように利益も大きくなります。

デメリット3: トレンド相場に弱い

トラリピはレンジ相場にはぴったりですが、どちらか一方に上がっていく、または下がっていく状態のトレンド相場には弱い傾向があります。

出典:トラリピ公式

出典:トラリピ公式

為替相場はトレンド相場になりやすいと一般的に言われていますが、こういう場面もあることを頭に入れておきましょう。

最近では、コロナショックの時にずいぶんと下がり、私も肝を冷したものです。

デメリット4: スプレッドが広い

出典:トラリピ公式

トラリピはスプレッドの幅が他社に比べると広めです。

スプレッドとは、売値と買値の差のことで、この差が広いと取引コストが高くなり投資家にとって不利です。

しかしトラリピの売買手数料は無料ですので、これを含めて考えると決して他社よりもコストが高すぎるとも言えないのが事実です。

他社も気になる場合は、取引にかかるトータルコストでの比較をおすすめします。

 トラリピの評判・口コミ

実際に運用されている方の評判や口コミも見てみましょう。

こちらは、よかったという評判や口コミ。

相場の予想なしで利益が出ているようです。

逆に、おすすめしない評判や口コミにはこのようなものがありました。

・自分で決済をするFXの楽しみがない

・トレンド相場なので、手を出すのが怖い

・他のトレードのほうが利益は大きい

トラリピは人によってや設定によっても変わってきます。

どんな利益を得たいのか(短期運用、長期運用など)によっても変わってきます。

トラリピが自分の目的に合っているのか、しっかりと検討しましょう。

トラリピを始めよう

マネースクエアでFX口座を開設すると、トラリピが始められます。

早く始めたい人は、IDの受け取りをメールにしましょう。

またスマホで本人確認まで完了すれば、当日中に取引ができます。

お申し込みはこちらをクリック

まとめ:効率よく運用するならトラリピがおすすめ!

トラリピは、時間や手間を掛けたくない!

でもお金を効率よく運用したい人におすすめです。

24時間の自動売買で、少しずつ利益を重ねていきましょう。

そして、コツコツ貯めたお金をまた運用するも良し!それで旅行にいくのも良し!

今までと少し違う素敵な生活をあなたも始めてみませんか。

ライター名:すずは

FX自動売買をやってみた体験談はこちら↓

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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