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メガネを買うならどこがいい?品質やコスパで厳選した4店舗を用途別に徹底解説!

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メガネを買うなら、普段から使用している方はもちろん、おしゃれアイテムとしても品質やコスパが気になりますよね。

でも、このような悩みを抱えていませんか?

「メガネ屋さんって最近行ってないな」

「初めてメガネを買うならどこがいいんだろう?」

「何を基準に選べばいいのかわからない」

そこで今回は、品質とコスパに徹底的にこだわったおすすめのメガネ店を以下の4つに厳選しました。

  1. JINS(ジンズ)
  2. Zoff(ゾフ)
  3. OWNDAYS(オンデーズ)
  4. 眼鏡市場

筆者は全ての店舗で購入経験があり、現在は合計7本のメガネを所有しています。

本記事を最後まで読んでいただければ、もうメガネ選びで迷うことはありません。

ぜひ、参考にしてみてください。

目次

メガネを買うならどこがいい?

それでは、厳選したメガネ店の特徴を見ていきましょう。

攻めたデザインで選ぶならJINS(ジンズ)

JINSは主にショッピングセンターなどに店舗を構えており、2025年5月現在で国内500店舗を超えています。

筆者が最初にJINSを知ったのは、パソコン用メガネの「JINS PC」が発売された頃でした。

当時は「JINS PC」を筆頭にシンプルなデザインが多いイメージでしたが、最近は下の写真のような少しクセのある攻めたデザインもあります。

出典:JINS

このメガネは「BE BOLD」というシリーズで、このボリュームでありながら軽量樹脂素材を使用しているため、驚くほどの軽さを実現しています。

シンプルなデザインで選ぶならZoff(ゾフ)

ZoffはJINS同様、主にショッピングセンターなどに店舗を構えており、2024年5月現在で国内300店舗を超えています。

筆者は初めてメガネを購入したのがZoffでした。

視力には自信がありましたが、仕事でPCを多用していたせいか、車で出勤中に見えにくくなっていることに気づきました。

半月後に免許更新を控えていたため、Zoffに駆け込んだのを覚えています。

Zoffのメガネは、流行にとらわれないシンプルで普遍的なデザインが多いため、現在も下の写真のメガネを愛用中です。

出典:Zoff

このメガネは「CLASSIC」というシリーズで、程よいボリュームがビジネスやプライベートを問わず違和感のないアクセントになってくれます。

コスパで選ぶならOWNDAYS(オンデーズ)

OWNDAYSもJINSやZoffと同様、ショッピングセンターに店舗を構えており、2024年5月現在で国内250店舗を超えています。

とにかくコスパ最強で、下の写真のメガネは細さと薄さにこだわった「ESSENTIAL」というブランドの商品です。

出典:OWNDAYS

  • 日本製でありながらレンズ代込みで7,000円
  • 7.5グラムで軽い(一般的なメガネは20グラム以上)
  • 頭部に沿うカーブでずれにくい
  • 耳が痛くなりにくい

上記のような特徴があるため、家用メガネとしても重宝するでしょう。

品質で選ぶなら眼鏡市場

眼鏡市場は国内1,000店舗を超えるメガネチェーン店で、他の3店舗に比べると価格設定が高めですが、商品はもちろん、接客やアフターサービスを含めた品質の格が違います。

特に品質がいいと感じたメガネは、下の写真の「THE BEDFORD HOTEL」というブランドです。

出典:眼鏡市場

  • 日本製で2万3,100円(レンズ代込)
  • 他店だと4〜5万円はするクオリティ
  • 細かい彫刻が美しい
  • 鼻パッドが特徴的

上記のような特徴があり、店頭でも初見で品質の良さを感じました。

とにかく安いメガネを買うならどこがいい?

とにかく安く買いたいのならば、どのメガネ店がいいのでしょうか?

JINS(ジンズ)は6,600円から

JINSの最も安いメガネは6,600円で、下の写真の商品をおすすめします。

出典:JINS

このメガネは「JINS Design Project」というブランドで、無印良品の商品なども手掛ける世界的なデザイナー「ジャスパー・モリソン」とJINSのコラボ商品です。

鼻盛りの基準を見直しフレームになじむデザインにするなど、細部にまでこだわって作られているため長く使えます。

Zoff(ゾフ)は6,600円から

Zoffの最も安いメガネは6,600円で、下の写真の商品がお買い得です。

出典:Zoff

このメガネは、前項でもご紹介した「CLASSIC」シリーズの定番モデルで、上部が直線的にカットされたクラウンパントという形が特徴です。

この形は面長を軽減する効果があるため、筆者は前髪を上げたヘアスタイルのときによくかけています。

OWNDAYS(オンデーズ)は7,000円から

OWNDAYSの最も安いメガネは7,000円で、下の写真の商品をおすすめします。

出典:OWNDAYS

このメガネは、前項でご紹介したブランド「ESSENTIAL」の中でも、売上ランキング上位にランクインしている商品です。

光沢のないマットブラックにブルーのカラーレンズを入れると、料理人役をしていたあの芸能人に近づけるかもしれませんよ。

眼鏡市場は1万3,200円から

眼鏡市場の最も安いメガネは1万3,200円で、下の写真の商品がおすすめです。

出典:眼鏡市場

このメガネは「CRAPT」というブランドで、形はオーソドックスですがクリアグレーの透け感が品質の良さを際立たせています。

薄いグリーン系のカラーレンズを入れると、渋い雰囲気を作ることができます。

薄い色のカラーレンズを買うならどこがいい?

​​薄い色のカラーレンズは、眼鏡とサングラスの中間的なアイテムとして人気があります。

コロナ禍でマスクが必須だった頃、濃いサングラスは不審者のような見た目になってしまうため、薄い色のカラーレンズが流行し始めました。

周囲に威圧感を与えにくく日常生活でも使いやすいため、筆者もいくつか所有しています。

濃度25%以上のレンズは夜間運転NG!

カラーレンズの濃度は主に10%、15%、25%、35%、50%、75%、85%となっており、数値が高くなるほど濃くなっていきます。

JIS規格により、色の種類によっては濃度25%以上のレンズは夜間運転不可となっています。

法律で罰せられることはありませんが、事故を起こすと過失の対象になる可能性があるため注意が必要です。

グレー系の色を例にして見ていきましょう。

出典:東海光学株式会社

青い囲みが「夜間運転OK」、赤い囲みが「夜間運転NG」となり、25%から急に濃くなっているのがわかります。

JINS(ジンズ)は「フレーム代+3,300円」

JINSのカラーレンズは、フレーム代に3,300円の追加料金で購入できます。

トレンドカラーに強く、色の種類が毎年更新されるためユーザーを飽きさせません。

出典:JINS

上記の他にも「ダークカラー4色、ミディアムカラー12色、ライトカラー18色」があり、フレームと合わせると、約2万パターンのオリジナルサングラスを作ることができます。

Zoff(ゾフ)は「フレーム代+3,300円」

Zoffのカラーレンズは、フレーム代に3,300円の追加料金で購入できます。

実店舗限定のカラーラインナップもあり、色の種類は少ない反面、「濃度8%」などの細かい設定が用意されています。

下の写真のように、ほぼクリアレンズに見えるためビジネスシーンにおいても違和感がありません。

出典:Zoff

ごく自然にカラーレンズを楽しみたい方におすすめです。

OWNDAYS(オンデーズ)は「フレーム代+4,000円」

OWNDAYSのカラーレンズは、フレーム代に4,000円の追加料金で購入が可能です。

また、基本のカラーとは別に女性向けの「ニュアンスカラーレンズ」という商品も発売されています。

これは目元を美しく見せる3色の淡いカラーで、シミをカバーするコンシーラー効果がありトーンアップが期待できます。

出典:OWNDAYS

併せてブルーライトもカットしてくれるため、PC作業の多い女性は選んでおいて間違いありません。

眼鏡市場は「フレーム代+3,300円」

眼鏡市場のカラーレンズは、フレーム代に3,300円の追加料金で購入できます。

こちらも基本のカラーとは別に、女性向けの「美肌ヴェール」という商品が発売されており、OWNDAYSの「ニュアンスカラーレンズ」よりも種類が多いのが特徴です。

①コントロールカラー

出典:眼鏡市場

肌の悩みに対して「補色」を用いて調整し、お互いの色味を打ち消すことで程よい血色感を与えます。

②メイクアップカラー

出典:眼鏡市場

簡単にアイシャドウとチークの効果が得られるため、ノーメイクでも血色感や透明感がプラスされます。

遠近両用メガネを買うならどこがいい?

スマートフォンやPC、本などが見えにくいと感じるならば、遠近両用メガネの購入を検討しましょう。

遠近両用メガネをはじめるなら40代から

遠近両用メガネとは、​​1つのレンズで遠くも近くも両方が見やすくなるメガネです。

仕組みは下図のようになっています。

出典:えんきん.COM

レンズの上部が遠くを、真ん中より少し下が中間を、下の方が近くを見やすいように設定されており目線の移動が重要です。

また、レンズの左右は歪みが強く、フラフラしたり気持ち悪くなったりと慣れるまでに時間がかかることがあります。

そのため、歪みの少ない老眼初期(40代)にはじめて、早めに慣れておくようにしましょう。

JINS(ジンズ)は「フレーム代+5,500円」

JINSの遠近両用メガネは、フレーム代に5,500円の追加料金で購入できます。

視界が広いため目線の移動がスムーズです。

出典:JINS

Zoff(ゾフ)は「フレーム代+6,600円」

Zoffの遠近両用メガネは、フレーム代に6,600円の追加料金で購入できます。

レンズの表面ではなく裏面に度数をつける「内面累進設計」を採用しており、視線移動の度数変化が少なく、明瞭に見える範囲が広いのが特徴です。

出典:Zoff

OWNDAYS(オンデーズ)はフレーム代のみで「追加料金なし」

OWNDAYSの遠近両用メガネは、フレーム代に「追加料金なし」で購入できます。

出典:OWNDAYS

2024年11月1日から始まったサービスで、筆者はこのタイミングで「遠近両用デビュー」となりました。

それまでは「追加料金6,000円」が必要だったことを考えると、かなりお得です。

筆者が購入したメガネは下の写真の商品です。

出典:OWNDAYS

この記事で何度もご紹介した「ESSENTIAL」というブランドで、選んだ理由は以下になります。

  • とにかく安い!(7,000円で遠近デビュー)
  • 縦幅が広いため目線の移動がスムーズ
  • ツートンカラーで人と被りにくい(下半分が完全なクリアでないのもいい!)

眼鏡市場はフレーム代のみで「追加料金なし」

眼鏡市場の遠近両用メガネは、フレーム代に「追加料金なし」で購入が可能です。

日本で最も多く遠近両用レンズを販売しているのが眼鏡市場で、詳細な視力検査とヒアリングにより、購入者の「98%が不満なし」という結果が出ています。

出典:眼鏡市場

36パターンの組み合わせの中から作成するため、最適なレンズが必ず見つかるでしょう。

フィッティングも含めた品質の良さは、4店舗の中でも群を抜いています。

まとめ

この記事では、メガネ店を品質やコスパで4店舗に厳選してご紹介しました。

筆者はコスパを重視しているため「OWNDAYS」がおすすめですが、あなたに合ったメガネ店は見つかりましたか?

まだ迷っているのなら、とにかく店舗に出向いていろんなメガネを試着してみてください。

あなたにとって最高のメガネが必ず見つかることでしょう。

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ライター名:千羽隆二(せんばりゅうじ)

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