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Braveブラウザの評判は?安全性や危険性についても解説【快適?】

Braveブラウザ、最近知ったけど評判はどうなの?

安全なブラウザなの?

危険性はないの?

今回は、「Braveブラウザの評判」について解説します。

結論からいえば、「Braveブラウザは快適」です。

この記事を書いている著者は、Braveブラウザを1年ほど使っていますが非常に快適ですね。

邪魔な広告が出ないので、ネット検索していてもイラッとすることがなくなりました。

Braveブラウザのメリットはそれだけではありません。

記事でくわしく解説します。

また、著者の感想だけでなく、巷でのBraveブラウザの評判や、気になる「安全性・危険性」についても解説します。

ぜひ、最後まで読んでくださいね。

Braveブラウザの評判

それでは早速、Braveブラウザの評判について見ていきましょう。

X(Twitter)でのBraveブラウザ評判

まずは、x(Twitter)での評判です。


https://twitter.com/white23investor/status/1616935277007892481

・YouTubeが広告なしで見れるので快適

・快適すぎて、いつのまにかメインでつかってる

・快適すぎて、信者になった

などBraveブラウザの評判は、x(Twitter)ではかなり良いですね。

レビューサイトでのBraveブラウザ評判

無料で使える便利なソフトを掲載しているサイト「フリーソフト100」。

このサイトでは、Braveブラウザも紹介されています。

🔽は評価のグラフ。

https://freesoft-100.com/review/soft/brave.html

35件のうち、19人が高評価しています。

レビューの投稿数は74件。

ざっと見る限り概してBraveブラウザの評判は良いようです。

x(Twitter)よりも濃いレビューが見れるので、興味がある方は見てみるといいでしょう。

フリーソフト100・Brave>>


Braveブラウザの評判:筆者の感想

Braveブラウザを1年ほど使っている筆者の個人的な感想としましては、

「めちゃくちゃ快適で満足」です!

ネット検索していますと、本当に邪魔するかのように広告が出てきてイラッとします。

もちろん、広告の大事さは理解しております。

広告が掲載されているから、ユーザーは無料で利用できる。

ですが、常日頃から「広告の出し方に問題がある」と感じておりました。

この出し方が悪いために、広告が邪魔になる。

これは問題です。

何故なら、広告が邪魔になると広告主は広告を出すメリットがなくなるから。

広告が見てもらわないことには、お話になりません。

Braveブラウザは、その広告の出し方に工夫がなされて「広告を見たい……」と思わせる仕組みがあります。

ユーザーにとっても、広告主にとっても、どちらにも良い関係づくりをしています。

わかってるじゃないか。

賢いな。

と、思っております。

Braveブラウザの利点

ここでは、Braveブラウザの利点(メリット)をご紹介します。

それは主に3つ。

無駄な広告が出ない

Braveブラウザは、無駄な広告が出ません。

邪魔な広告でイラッとさせられることがありません。

さらにいえば、YouTubeを視聴するときにも広告が出ません。

YouTube広告を消したい場合は、プレミアムに入ったりアプリをつかったりするのが通常ですが、実はBraveブラウザをつかうとYouTube広告が出ません。

Braveブラウザは無料でつかえますので、こっちの方がいいですよね。

ネットの利用がめちゃくちゃ快適になります。

表示スピードが速い

Braveブラウザは表示スピードも速い。

理由は、広告を表示させていないからです。広告を読み込む必要がないために、その分速い。

これは消費電力にもかかわることで、特にモバイルで使用するときにはバッテリーの減りが少ないことにもつながっています。

・時間に無駄がなく

・データ使用量に無駄がなく

・電力消費にも無駄がない

ポイントが稼げる

実は、Braveブラウザは稼げます!

邪魔な広告をブロックできるBraveブラウザですが、広告を見る設定にすると広告を見た分の報酬が支払われる仕組み。

広告を見ることでポイントがもらえるアプリもありますよね。

あれと似たような感じです。

ポイントは仮想通貨「BAT」でもらえます。

BATはBraveが発行している仮想通貨。

ここもおもしろいところで、通常ポイントですと「1ポイント=0.5円~1円」。

ところが、仮想通貨ですとそれ以上の金額になる可能性あり。

仮想通貨「BAT」の人気が出ると、当然欲しがる人が増えるので価値が上がります。

ですから、もらっておけばいつの間にか「1円が3円になった」なんてこともありえるかもです。

Braveブラウザの人気が高まれば、仮想通貨「BAT」の人気も同じように高まっていく。

今後Braveブラウザがchromeのように普及していけば期待できます。

(これだけ快適だと夢ではないのでは……、と個人的には思います)

Braveブラウザの安全性や危険性

Braveブラウザは評判がいいブラウザですが、安全性はどうなのでしょうか。

何らかの危険性はないのか、気になるところです。

以下では、Braveブラウザの安全性や危険性をまとめていきます。

主要6つのブラウザを比較検証した結果

ある名門大学の研究結果があります。

それは主要な6つのブラウザの安全性を比較検証したもの。

対象となったのは、Google Chrome、Firefox、Safari、Microsoft Edge、Yandex Browser、そしてBrave Browser。世界中で使用されている主要なブラウザ6個。

その結果、最も安全であると評価されたのが「Braveブラウザ」です。

「Braveは最もプライバシーを確保したブラウザ」Google ChromeやSafariと比較

名だたるブラウザを抑え、Braveブラウザが1位です。

公式サイトの情報

Braveブラウザの公式サイトでは、他のブラウザとの比較表が掲載されています。

これを見ますと、Braveブラウザは高いプライバシー保護を実現。

Braveブラウザには、プライバシーを保護する機能が搭載されています。

・広告、トラッカー、サードパーティによるデータ保存をブロック

・ブラウザのフィンガープリントも防止

(トラッカー:何かを追跡、監視、記録するためのツールや装置。例えば、スマートフォンのGPSは位置トラッカーで、ウェブ解析ツールはウェブトラッカー。)

(フィンガープリント:ユーザーのデバイスとブラウザに関するデータ。ターゲティング広告などに利用。)

Braveブラウザは危険性が少なく、安全なブラウザだといえます。

Braveブラウザの欠点

Braveブラウザは評判も高く、安全性も高いブラウザですが、欠点はないのでしょうか。

ここでは、Braveブラウザの欠点をご紹介します。

表示が崩れることがある

Braveブラウザは表示が崩れることがあるようです。

これは、本来は広告が掲載される場所なのですが、Braveブラウザによりブロックされるために起きる現状。

ですから、受け入れざるを得ない欠点といえるかも。

ただし頻繁に起きるものではありません。

著者は1年ほどBraveブラウザをつかっていますが、表示が崩れたことはありません。

表示が崩れた場合は以下のことをすると改善されます。

①ライオンマークから

②シールドを「オフ」

表示が崩れた場合はお試しください。

情報が少ない

Braveブラウザはまだ新しいブラウザです。

・Braveブラウザ 2016年

・Googlechrome 2008年

他のブラウザと比べると歴史が浅く、まだユーザーも少ないために情報も少ないのが現状。

名前も浸透していません。

そこは欠点といえます。

ですが、インターネットが一般的に使われ始め、長らくブラウザの主流であったのはMicrosoftのInternet Explorer でした。

ところが、今ではGooglechromeが主流です。

高速なパフォーマンスとシンプルなデザインなどが評判され一気にユーザーを増やしました。

Braveブラウザの快適さにユーザーが気づけば、同じようにユーザーが急増していくことが予測されます。

それほど稼げるわけではない

「稼げるブラウザ」としても有名であるBraveブラウザ。

そうはいっても、それほど稼げるわけではありません。

12日やって、1000円。

3ヶ月の利用で、3000円。

など。この程度。

そもそももらえる「BAT」の価値もまだ低い。

🔽は仮想通貨「BAT」の価格。1BAT=26円です。

https://coinmarketcap.com/ja/currencies/basic-attention-token/

あくまでも、おまけの意味合いですね。

まとめ

今回は、「Braveブラウザの評判」について解説しました。

Braveブラウザは快適です!

著者も1年ほど利用しており、快適と言い切ります。

Braveブラウザの利点

・邪魔な広告がブロックされる

・表示が速い

・安全性が高い

Braveブラウザをつかえば、広告に邪魔されることなく効率のよいネット利用ができます。

さらに無料でつかえて、YouTubeの視聴も広告なし

つかい方もかんたんですので、ぜひつかってみてください。

公式サイトからダウンロード→インストールするだけ。

Braveブラウザをつかってみる>>

さらに、Braveブラウザは稼げる。

Braveブラウザの利用で、仮想通貨「BAT」がもらえる仕組み。

それほど大きな金額ではありませんが、今の時点で仮想通貨にふれておくだけでもメリットです。

web3がこれから来るといわれていますが、その基盤となるテクノロジーこそ「ブロックチェーン」だから。

「ブロックチェーン」とは、仮想通貨に用いられているテクノロジーのこと。

つまり、将来性のある産業。

仮想通貨「BAT」を持っていると、今後爆伸びするかもしれない。

可能性は十分あります。

邪魔になるものではないので、もらっておきましょう。

毎月1回特定の口座に送られてきます。

※口座は仮想通貨取引所の口座が必要です。

口座開設は無料。

つまり、口座を無料で持っていると勝手に仮想通貨「BAT」が送られてきます。

ほったらかしで増えていくので、リスクなし・手間もなし。

仮想通貨「BAT」が受け取れるのは、取引所「ビットフライヤー」だけ。

                          (ライター とーひー)

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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