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Google OneとWorkspace Individualの違いを比較!選ぶ基準やコスパなどからおすすめな料金プランを解説

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Googleの有料プランは複数あって機能も似ているため、比較が難しすぎる・・!

そう思ってこの記事に辿り着いた方も多いでしょう。私は、謎に2つ同時に課金されていましたよ・・(ツラい)

そもそも、「Google Workspace IndividualとGoogle Oneって何が違うのか?」 「副業やフリーランスに向いてるのはどっちなのか?」

そんな疑問があると思います。公式にも情報がまとまっておらず、これは悪質だなぁと思っています。
そこで本記事では、Google Workspace IndividualとGoogle One(プレミアム)を徹底比較しつつ、副業・フリーランス目線でどちらがコスパが良いかを分かりやすく解説します。

(Googleさん、この記事コピーしていいので比較表くらい作ってね・・)

目次

Google Workspace IndividualとGoogle Oneの比較表!

まずは、忙しい方向けにざっくり結論から。まずは料金プランと機能比較表を確認してください。

▼Google Workspace IndividualとGoogle Oneのざっくり比較表

比較項目Google Workspace IndividualGoogle One プレミアム(2TB)
月額料金(年払い)¥944¥1,083
ストレージ1TB2TB
Meet 録画・長時間通話〇(24時間+録画+高機能)〇(24時間+録画+ノイズ除去)
メールマーケティング×
カレンダー予約(スケジュール公開)×
ファミリー共有(最大5人)×
電子署名×
Gemini(AI)×(追加課金)×(AIプレミアムにアップグレードで可)
アカウント既存アカウント既存アカウント
▼おすすめな人はこんな感じ!
Workspace Individual
 → 一人でビジネスをしているフリーランス(副業)や個人事業主、予約受付・メール配信・Meetをガッツリ使いたい人向け。
Google One プレミアム
 → 大容量ストレージとMeetの基本機能が使えればOKな人、複数アカウント・家族で共有したい人向け。

私がリサーチした結果、多分上記のようなイメージが合っていそうです。使い方は色々なのでそれぞれ違うのですがね。

Google Workspace Individualの特徴とメリット

Google Workspace Individualは、個人事業主や副業プレイヤー向けのビジネス支援プランという感じでした。Individual(=個人)という意味らしい。
独自ドメインが不要で、既存のGmailアカウントのまま利用できるのもポイントです。

主な機能(公式情報より)

高度なMeet機能(録画、ノイズキャンセリング、ブレイクアウト、アンケートなど)

1TBストレージ

カレンダーで空き時間予約受付

Gmailでメルマガ配信(HTMLレイアウト+差し込み)

Googleドキュメントで電子署名

リアルタイムサポート対応

出典:Google Workspace Individual

予約スケジュール機能とは?

Googleカレンダーを使って、「自分の空いている時間」を自動で公開し、URLを共有するだけでお客さんが自由に予約できる機能です。
美容室やカウンセリング、オンライン相談など、個人事業主や副業で個人向けや店舗でサービスを提供している人に便利かなと思います。

Google One プレミアムの特徴とメリット

Google Oneは、一般ユーザー向けの有料プランです。
「プレミアム(2TB)」プランでは、以下のような特典が付いてきます。

2TBのストレージ(Gmail・ドライブ・フォトで共通)

Meetのプレミアム機能(録画・ノイズ除去・最大24時間通話)
→ ※参照:Impress Watch

家族5人までとストレージ共有

Google専門スタッフによるサポート

GoogleフォトやPlayストアでの限定特典あり

出典:Google One プラン(https://one.google.com/about/plans?hl=ja

【注意】Google Oneはビジネス向け機能が非対応

Google One プランは、予約受付やメール配信機能など、ビジネス用途の拡張機能は非対応。あくまで家族利用・ストレージ重視の人向けです。

Google Workspace IndividualとGoogle Oneどちらのプランも既存アカウントがあれば使える!

それぞれ別々のアカウントで登録するのかな?と思ったのですが、違うようです。

どちらのプランも、新しいGoogleアカウントを作らず、今使っているアカウントのまま機能追加できます。

(出典:https://support.google.com/google-workspace-individual/answer/10758004?hl=ja


筆者の場合は、半年間も二重課金しちゃってました。ツラい。

皆さんもお気をつけて。

AI(Gemini)を使いたいなら無料の裏技あり!(2024年4月時点)

ストレージとかGoogle meetとかいらないから、AI(Gemini)を使いたいだけなんだよなぁという方もいるはず。

実は「Gemini(GoogleのAI)」を試したいだけなら、有料登録しなくても無料で使う方法があります!!

それが「 Google AI Studio(無料)」です!

(画像:Google AI Studio

開発用に公開されているようなのですが、ここから直接、Gemini Proを含むGoogleの生成AIにアクセス可能なんですね。もちろん違法とか悪質な抜け道とかじゃなく公式が使っていいよと言ってるものなのでご安心を。

ただし、正式なものとは一部使い方が異なって慣れるまでが面倒な点と、将来的に制限がかかる可能性はあるため注意が必要です。

その他、Google Workspace IndividualとGoogle Oneについて調べたことまとめ

メモ程度ですが、今回のことがあってGoogle Workspace IndividualとGoogle Oneの違いをたくさん調べたのでまとめておきます。誰かのお役に立ちますように。

Q. メールマーケティングはどちらでも使えますか?

Workspace Individualのみ対応してます。Gmailのテンプレート機能や差し込み送信ができます。

Q. Google Meetの録画は両方でできるのか?

両方とも録画対応してます。ただし、Workspace Individualのほうがブレイクアウトやアンケートなどの会議機能が豊富です。

Q. 安く済ませたいならどっちがコスパが高いか?

Google Workspace Individual(¥944/月)のほうが、コスパが高いと思います。

月100円くらい違うけどほぼ同じ機能が使える感じです。

まとめ:ビジネス向けはWorkspace Individual!家族・ストレージ目的ならGoogle One!

ビジネス向けはWorkspace Individual!家族・ストレージ目的ならGoogle One!が結論です。

ただ、当サイトを見ている方は、結局お得に節約しながら最も良いプランがどれかを知りたい方が多いのかなと思います。

そんな方は、以下の基準で決めちゃってOKです。

  • 家族がいないおひとり様なら: Google Workspace Individual
  • 家族がいるなら: Google One プレミアム

以上です。最適なプランを選ぶ時の参考にして貰えたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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