好きな自治体に寄付することで様々な返礼品がもらえるふるさと納税。せっかくご当地の品がもらえるのに、近所でも買えてしまう日用品を選ぶのって損だよな…と思っていませんか?
結論から言うと、返礼品に日用品を選ぶのはお得な選択と言えます。その中でも、ティッシュは節約効果の高い返礼品のため非常におすすめです!
今回は、ふるさと納税の返礼品にティッシュを選んで実際に大きなメリットを感じている筆者が以下のことを解説します。
- ふるさと納税の返礼品でティッシュを選ぶメリット4選
- おすすめのふるさと納税サイト
- 返礼品ティッシュのコスパランキング
本記事を読むだけで、ティッシュを選ぶことのお得さに納得でき、さらに最もコスパの良い返礼品を知ることができます。
ぜひあなたの節約生活に役立ててください。
「損する」は間違い!ふるさと納税でティッシュを選ぶメリット4選【筆者の体験談あり】
ふるさと納税でティッシュを選ぶことには以下のような4つのメリットがあります。
- もらえる量が多い
- 買い物の負担が減る
- 生活必需品である
- 当たり外れが少ない
メリット①もらえる量が多い
返礼品のティッシュは一度に多くの量をもらうことができます。
寄付額や自治体によって差はありますが、20箱から60箱もらえる場合がほとんどです。
実質負担2,000円の一部で数十箱のティッシュがもらえると考えると、かなりお得なことが分かると思います。
実際私もふるさと納税でティッシュを選んだ経験があります。
履歴を確認してみると購入したのは2022年でしたが、この時購入したティッシュがまだ残っています。
画像:(筆者作成)
筆者は1人暮らしですが、1回分の返礼品だけで数年もっていることになります。
筆者は消費量が少ない方かもしれませんが、こんなに長持ちしているんだと履歴を確認して自分でも驚きました!
家族構成や普段の消費量にもよると思いますが、一度にこれだけ長持ちする量のティッシュがもらえるのは非常に大きなメリットです。
メリット②買い物の負担が減る
ふるさと納税でティッシュを購入すると買い物の負担が減ります。
買い物の時にティッシュが大きな荷物になって苦労していませんか?
返礼品としてティッシュを選ぶことで自宅に豊富なストックができるため、苦労して都度買いに行く必要がなくなります。
また日々の生活で、ティッシュの残りを気にしながら買い物のタイミングを計ることもなくなります。
私もふるさと納税で選んだティッシュだけで生活できているため、ここ数年一切自分でティッシュを買っていません。
普段の買い物のストレスが減らせることも返礼品にティッシュを選ぶメリットと言えるでしょう。
メリット③生活必需品である
生活必需品である、ということも返礼品でティッシュを選ぶメリットとなります。
ティッシュであれば生活で必ず使うものなので、買ったきり結局使わずにそのまま…なんてことにもなりません。
近年では物価高の影響で日用品の価格も上がってきています。
あって困るものではないので、ふるさと納税をうまく利用して生活必需品のストックに充ててみてはいかがでしょうか?
メリット④当たり外れがない
ティッシュは商品によって大きな差が出づらく当たり外れがないです。
素材の違いなどはあれど、想像を大きく外れるということもないでしょうし、ティッシュを選んでおけばまず間違いはないという安心感があります。
返礼品はグルメも人気ですが、食べてみたら思っていた感じと違った…ということも少なからずあるのではないかと思います。(※決して「グルメの返礼品はやめましょう!」というわけではありません)
ティッシュは商品選びに失敗して損することはない返礼品と言えるでしょう。
損なくふるさと納税をしたいなら、楽天ふるさと納税
楽天ふるさと納税はポイント還元が最強
ふるさと納税のおすすめサイトはズバリ「楽天ふるさと納税」です!
様々なサイトがある中で楽天ふるさと納税をおすすめする理由は、なんと言ってもポイント還元の高さ!
ポイント還元を受けることで実質2,000円の負担を大きく減らすことができます。
場合によっては実質無料どころか、ポイント分でプラスになることも。
私も楽天ふるさと納税を利用して、毎年お得にふるさと納税を行っています!
ふるさと納税のサイトについてはこちらの記事でも詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。
関連記事:ふるさと納税のおすすめサイト5選!お得な選び方を徹底解説【2023年版】
【注意】2025年10月からふるさと納税へのポイント付与が廃止
ふるさと納税の利用に関して、寄付額に応じた特典ポイントの付与を廃止することが2024年6月、総務省から発表されました。
- 自治体の経費負担の軽減
- 各サイト間のポイント合戦が加熱し過ぎており、ふるさと納税のあるべき姿とかけ離れている
といったことが理由とされています。
廃止時期は2025年10月からとなっており、ルール改正によってふるさと納税サイト独自のポイント還元がなくなる予定です。
(※参考サイト:総務省)
楽天ふるさと納税でのポイント還元もなくなる予定なので、ルール改正前にぜひお得な楽天ふるさと納税で、お得なティッシュ購入を検討してみてください。
【2025年版】ふるさと納税で損しないための価格帯別ティッシュコスパランキングベスト3
よりお得なティッシュの返礼品を選べるように、以下の条件でコスパランキングを作成しました。
- 楽天ふるさと納税で取扱のある商品
- 評価の高い返礼品(レビュー☆4.5以上)のみを選定
- 商品によって組数が異なるため、箱数ではなく組数(枚数)のコスパで算出
- (5,000円~)(1万円~)(1万5,000円~)(2万円~)の価格帯別に作成
- トイレットペーパーとのセット商品、ポケットティッシュ、定期便は除く
先に結論をお伝えすると(1万円~)の価格帯にコスパの高い商品が揃っていました。
ランキングは(2万円~)まで作成していますが、同じ購入額でも低価格・高コスパ商品を複数選んだ方がお得になる場合もあります。
在庫状況、発送スピード、寄付上限額、など、お好みに合わせてランキングを活用してください。
総合ランキング
(出典:楽天ふるさと納税) 【>>商品ページへ】
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2万円~ランキング
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【まとめ】ふるさと納税のティッシュはお得な返礼品!
本記事では、以下のことを解説しました。
- ふるさと納税の返礼品でティッシュを選ぶメリット
- 大量にもらえて買い物の負担が減る
- 商品による当たり外れが少なく生活必需品としてのストックにも便利
- ふるさと納税をするなら楽天ふるさと納税がおすすめ
- ティッシュ返礼品コスパランキング
筆者の実体験からも、ふるさと納税の返礼品にティッシュを選ぶことは非常にメリットが多く、間違いなくお得と言えます。
返礼品に悩んでいるのであれば、ぜひ今回解説した内容を参考にティッシュを購入してみてください。
普段の生活の中できっとお得さに気づき、節約効果を実感できるはずです。
本記事があなたの節約の助けになれば幸いです。
こちらの記事もおすすめ:一人暮らしの男性におすすめのふるさと納税!失敗しない返礼品選びの秘訣とは
ライター名:米澤カズキ