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スマホでの株の買い方を解説|取引チャンスを逃したくない人は必見

スマホで株を買うには、各証券会社が提供している株アプリをインストールして、アプリから買う必要があります。

PCでしか株を買った事がない人はスマホで取引ができるようになると、取引チャンスを逃さないなどの色々なメリットがあります。

アプリの選び方から実際の買い方までの流れを、初心者の方にも分かりやすく解説していくので参考にして頂ければ幸いです。

スマホで株を買えるアプリの選び方

株アプリと証券会社のアカウントは同じにする必要があるため、利用したい株アプリの証券会社の口座を解説する必要があります。

アプリ毎に色々な強みがありますが、ここでは具体的な株アプリを選ぶ基準を解説していきます。

情報収集がしやすい

最初に挙げるのが情報収集のしやすさです。

マーケット状況は刻一刻と変わって行くので、スマホで情報収集ができると外出中でも外部環境に変化があった時にすぐに知ることができます。

例えば楽天証券が提供している「iSPEED」は、日経テレコンという過去1年分の日経新聞の情報が無料で得られたり、証券会社によっては有益な情報を入手できるので情報取集がしやすいと投資をする上ではとても助かります。

取り扱い銘柄数が多いかどうか

取り扱い銘柄数が多いかも重要です。

比較的メジャーな大型株はほとんどの証券会社で取り扱っていますが、時価総額が小さい小型株は証券会社によっては取り扱っていないこともあります。

そういった小型株に何かしらの情報が出た時に取引チャンスを逃さないためにも取り扱い銘柄数を確認するのは大事と言えるでしょう。

また、成長性の高い米国株に投資できれば大きく資産を増やすことも十分可能なので、米国株を取り扱っているかも確認したいです。

注文がしやすいかどうか

リアルタイムで取引できない人は指値注文をするなど投資家の状況や立場によって適切な注文方法が異なりますが、他にもOCO注文やIFD注文などより工夫した細かい条件を設定した注文方法もあります。

このような多彩な注文方法に対応していたり、注文内容の確認をせずに取引成立までできる証券会社もあります。

注文がスムーズにできると素早い取引で他の投資家よりも早く株を買うことができる場合もあるので有利と言えるでしょう。

夜間取引に対応しているかどうか

日本の株式市場は午後3時に終了しますが、証券会社によってはその後も現物のみですが、取引をする事ができる証券会社があります。

もし市場が閉まった後に何か材料が出て買いたいと思った銘柄があっても、夜間取引に対応していなければチャンスを逃してしまうのでアクティブに利益を狙っていきたい人は意識した方がいいと思います。

主要な株アプリの特徴

ここでは主要な株アプリの具体的な特徴を解説します。

具体的な事例を見ることで実際に使う口座を選べたり、選ぶ際に参考にしていただけるかと思います。

SBI証券「株アプリ」

まずは口座開設数が一番多いSBI証券の「株アプリ」です。

見やすさ、操作性、分析機能など総合的にバランスのとれた誰にでも使いやすいアプリです。

また、夜間取引は対応している3社の中で一番早い16時30分から開始しているので、材料株の取引チャンスを逃したくない人には一番おすすめできる証券会社と言えるでしょう。

楽天証券「iSPEED」

「iSPEED」は前述しましたが、有料版ほど高機能ではないものの、日経新聞を朝刊・夕刊それぞれ無料で読むことができます。

また、トップ画面では「TODAY」という個別銘柄や株価指数などの画面表示を自分好みにカスタマイズできるので効率よく情報収集ができるのも強みです。

情報収集がしやすいので、色々情報を集めてから投資したい人にはうってつけの株アプリと言えそうです。

DMM株「DMM株(スマホアプリ)」

「DMM株(スマホアプリ)」は、取引手数料が安いのが強みです。

日本株の現物取引・信用取引は他の会社と比べて安いです。また、米国株に至っては手数料無料で取引できます。

他の証券会社では日本株よりも手数料が高いことを考えると大きなメリットと言えるでしょう。

スマホで株の買い方の流れ

口座開設数が一番多くおすすめの「SBI証券」のアプリで株を買う手順を説明していきますが、基本的にはどのアプリでも流れは同じなので、SBI証券以外のアプリを使用する方にも参考になると思います。

1.    利用したい株アプリの証券会社の口座を開設

2.    株アプリをインストールする

3.    株アプリにログインする

4.    実際に買いたい銘柄を色々な条件を指定して購入

利用したい株アプリの証券会社の口座を開設

まずは利用したい株アプリに対応した証券会社を開設していない人は口座を開設しましょう。

口座開設ボタンを押したら個人情報の入力を求められるので入力していきましょう。

株アプリをインストールする

口座を開設し終わったらiPhoneの方はApp storeでAndroidの方はGoogle Playから株アプリをインストールしましょう。

右下の銘柄検索ボタンを押し自分が買いたい銘柄を入力

銘柄検索ボタンを押して買いたい銘柄を入力します。

右上にある取引ボタンを押す

銘柄の画面に変移したら右上にある取引ボタンを押します。

現物買を選択する

株初心者の場合は基本的に自分の資金以上の取引は行わない方がいいので現物買を選択します。

注文情報を入力して右下にある確認ボタンを押す

買いたい株数、注文方法、指値の場合は注文期間などの注文情報を入力して右下にある確認ボタンを押します。

注文内容を確認して発注 

注文内容を確認して間違いがないか確認して発注ボタンを押し、これで株を買うことができました。

スマホでの株の買い方まとめ

株アプリの選び方からスマホで株を買う方法までの流れを解説しました。

スマホで株を買えるようになると、株価を大きく動かすような強い材料が出た場合に取引チャンスを逃さずに買うことができるようになります。

また、移動時間や休憩時間など時間があまり取れない社会人は空いた時間で取引ができるようになるので時間を有効に使えるようになるのも大きいです。

スマホで株を買えるようになるメリットは大きいのでどんどん活用していきましょう。

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マネーリテラシー編集部

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