「BIGを買っているけど、なかなか当たらない！当たりやすい買い方ってある？あれば知りたい！」
「BIGが当たる前兆ってある？前兆を感じて買って、高額当せんが出た人の体験談があれば聞きたいな」
「BIGは当たらない仕組みがあるって聞いた！本当？どんな内容か知りたい！」
そんな悩みを抱えていませんか？
結論をいいますと、BIGが当たりやすい買い方はあります。
当たりやすい曜日に買うことや、10口以上買うことなどが挙げられるでしょう。
なおBIGには当たる前兆を感じて買った結果、高額当せんした人もおり、Rakuten totoなどでその声も紹介されています。
またBIGは当たらないといわれますが、純粋に当せん確率が極めて低いなどの理由があり、当たるためには継続して買う必要があります。
そこで、この記事では、BIGについて以下を詳しく解説します。
- 当たりやすい買い方6選
- 当たる前兆
- 当たらないといわれる仕組み
この記事で紹介した当たりやすい買い方を実践すれば、当たらないという声を気にせずBIGを継続購入して、高額当せんが狙えるでしょう。ぜひ最後までお読みください。
BIGが当たりやすい買い方6選
（画像引用元：スポーツくじオフィシャルサイト | BIGとは）
BIGが当たりやすい買い方は、以下の6つです。
- 継続して買う
- 当たりやすい曜日に買う
- 高額当せんが出たところで買う
- 10口以上買う
- 試合中止になりそうな場合を狙って買う
- mini BIGを買う
1つずつ解説していきます。
①：継続して買う
BIGだけでなく宝くじ全般にいえることは、当たるためには継続して買う必要があることです。
高額当せん者のなかには、10年以上買い続けた結果、1等が当たった人もいるためです。
例えば、Rakuten totoでBIG当せん者の声を紹介していますが、1,091万3,220円が当せんした人のくじ購入歴は約20年とのことでした。
そのほか、宝くじの場合、購入歴10年以上で1等・前後賞合わせて2億円や、購入歴40年で2等1億円が当たったという人もいます。
BIGを継続して買うことで、高額当せんのチャンスが回ってくる可能性も高められるでしょう。
経済的に無理のない範囲で、継続して買い続けることをおすすめします。
②：当たりやすい曜日に買う【週後半、特に土曜日】
BIGは、週後半の特に土曜日に買うのが当たりやすいといえるでしょう。
そもそもBIGを買うのに当たりやすい曜日なんてあるのか、と思われるかもしれません。
しかし、Rakuten totoの「6億円当せんデータ集」によると、以下の曜日が当たりやすいと公開しています。
- 土曜日：114本
- 金曜日：75本
- 木曜日：62本
各BIGの締め切り曜日である土曜日に買うのが、一番当たりやすいといえます。
さらには、当たりが良く出る時間帯としては、以下のとおりです。
- 10時台：42本
- 11時台：35本
- 12時台：32本
当たりやすい天気も公開されており、以下のとおりとなっています。
- くもり、晴れ：72本
- 雨：21本
つまり「晴れ」または「くもり」の「土曜日」で「10時台」にBIGを買うのが、特に当たりやすいことになります。高額当せんを狙うなら、ぜひ参考にしてください。
③：高額当せんが出たところで買う【楽天toto、楽天銀行toto、公式サイト】
宝くじでもゲン担ぎのために高額当せんが出た売り場で買うという人もいますが、BIGにも同様のことがいえます。
ゲン担ぎのため、高額当せんが出たところで買うのもおすすめです。
楽天銀行では当せんデータとして、高額当せんが出た購入場所を公開しており、2022年～2024年までの3年間では、以下のとおりとなっています。
| 1位 | 2位 | 3位以下 | |
| 2022年 | 楽天銀行totoサイト：37口 | 楽天toto：36口 | スポーツくじオフィシャルサイト：24口 売り場：13口 PayPay銀行スポーツくじサイト：8口 Yahoo!totoサイト：8口 コンビニ：7口 三井住友銀行 SMBCダイレクトサイト：2口 じぶん銀行totoサイト：2口 住信SBIネット銀行totoサイト：1口 au PAY totoサイト：1口 |
| 2023年 | 楽天toto：13口 | スポーツくじオフィシャルサイト：9口 | 楽天銀行totoサイト：3口 ドコモスポーツくじサイト：3口 Yahoo!totoサイト：2口 売り場：1口コンビニ：1口 |
| 2024年 | 楽天toto：14口 | 売り場：3口 スポーツくじオフィシャルサイト：3口 ドコモスポーツくじサイト：3口 | 楽天銀行totoサイト：2口 Yahoo! toto サイト：2口 コンビニ：2口 PayPay銀行スポーツくじサイト：1口 |
過去3年間では、以下で高額当せんが出ていることが分かるでしょう。
当たるためには、高額当せんが出たところで買うのも1つの方法といえます。
④：10口以上買う
高額当せんした人は、10口以上買っていることがデータから分かっています。
Rakuten totoの「6億円当せんデータ集」によると、当たった人が買った口数は以下のとおりです。
- 10口以上：228本
- 5口：89本
- 3口：49本
注目すべきなのは、1位と2位で倍以上の差があることです。
当たるためには、10口以上買うことの重要性が分かることでしょう。
⑤：試合中止になりそうな場合を狙って買う
天候の悪化など、やむを得ない事情で試合中止になりそうな場合を狙うのも、BIGが当たりやすい買い方の1つでしょう。
理由としては、BIGは指定試合が中止になった場合、予想は「すべて的中＝当たり」となるためです。
Rakuten totoでは、以下のとおり、試合が中止の場合には当たり扱いにすると案内しています。
toto指定試合の中止の場合どうなるか
成立の条件は以下となります。
BIG・100円BIG： 14試合中10試合が成立
MEGA BIG: 12試合中8試合が成立
BIG1000： 11試合中8試合が成立
miniBIG： 9試合中6試合が成立
toto： 13試合中9試合が成立
mini toto： 5試合中3試合が成立
totoGOAL3： 3試合中2試合が成立
totoGOAL2： 2試合中2試合が成立
中止となった試合やチームの予想は「すべて的中」として取扱います。
サッカーは屋外のスポーツなため、天候の悪化などの理由で試合が中止になることはありえます。BIGを買う場合、試合が中止になるかどうかを意識するのも良いでしょう。
⑥：mini BIGを買う
少しでもBIGに当たる確率を高めたい場合、mini BIGを買いましょう。
5種類あるBIGのなかでも、当たる確率が最も高いのがmini BIGです。
各BIGの1等の当せん確率や金額は、以下のとおりになります。
| 種類（1口の値段） | 1等の当せん確率 | 1等の最高金額 |
| BIG（1口300円） | 478万2,969分の1 | 6億円 |
| MEGA BIG（1口300円） | 1,677万7,216分の1 | 12億円 |
| 100円BIG（1口100円） | 478万2,969分の1 | 2億円 |
| BIG1000（1口200円） | 17万7,147分の1 | 約1,000万円 |
| mini BIG（1口200円） | 1万9,683分の1 | 約100万円 |
通常のBIGと比べると、mini BIGは約240倍も当たりやすいといえるでしょう。
なおBIGに限らず宝くじでは、小さな当たりを続けることで、のちのちの高額当せんにつながる可能性があります。
例えば、宝くじの場合、1万円、5万円の当たりを経験して、1等・前後賞合わせて2億円が当たった人もいます。
mini BIGで当たりを続け、運気が上がり切った状態にして、BIGで高額当せんに挑戦するのも良いといえるでしょう。
BIGが当たる前兆【直感も重要】
BIGが当たる前兆を感じたときに買えば、当たる可能性も高くなります。
BIGが当たる前兆としては、以下が挙げられるでしょう。
- 小さな当たりが続いている
- 金運アップに関係する夢をみた
- 運気が上がっていると感じている
- 体調不良など悪いことが続いている
- 縁起の良いものを見た
- 直感でBIGが当たる気がする など
Rakuten totoの当せん者の声でも、以下のような前兆を感じたときにBIGを買って当たった人もいます。
- 思いついたとき
- 当せんの夢をみたとき
- 嫌なことが続いたとき
- 気分が向いたとき など
そのほか宝くじの話ですが、当たる前兆を感じて買った結果、高額当せんが当たった人もいます。
なお当たる前兆を感じたときに必要なのは、すぐに行動を起こしてBIGを買うことです。
前兆を感じても、買わなければ当たることもありません。
少しでも当たる気がすると感じたら、BIGを買うことをおすすめします。
以下はスクラッチに関する記事ですが、この項目で紹介した当たる前兆について、詳しく解説しています。
当たる前兆を感じてスクラッチを買った結果、10万円が当たった人の口コミも紹介しているため、BIGを買うときの参考としてぜひ併せてお読みください。
関連記事：スクラッチが当たる前兆6選！前兆の口コミや当たる確率を上げる方法も解説
BIGが当たらないといわれる仕組み【気にせず買うのがおすすめ】
BIGは当たらないと、X（旧Twitter）でも多くポストされています。
しかしBIGがなかなか当たらない理由には、法律上の問題があるのも事実です。
宝くじの当せん金の割合は「スポーツ振興投票の実施等に関する法律」により決められています。
同法律によると払戻金の比率は50%となり、発売総額の5割を超えてはならないとされています。
つまりBIGを買った時点で、半額以下の利益しか得られないことが決まっているのです。
そのほか理論上の当せん確率が、純粋に極めて低いことが挙げられるでしょう。
BIGの当せん確率は、約480万分の1となります。
ちなみに、人が一生の間に局地的な隕石に衝突して死亡する確率は「160万分の1」とのことです。
BIGの1等に当たるのは、隕石に衝突するよりも確率が3倍低いことになります。
1～2回、買っただけでは当たるのは難しいため、継続して買う必要があるといえるでしょう。
絶対に当てると意気込むより、楽しんでBIGを買うことをおすすめします。
まとめ
BIGが当たりやすい買い方を挙げると、以下の6つとなります。
- 継続して買う
- 当たりやすい曜日に買う
- 高額当せんが出たところで買う
- 10口以上買う
- 試合中止になりそうな場合を狙って買う
- mini BIGを買う
またBIGが当たる前兆としては、以下が挙げられます。
- 小さな当たりが続いている
- 金運アップに関係する夢をみた
- 運気が上がっていると感じている
- 体調不良など悪いことが続いている
- 縁起の良いものを見た
- 直感でBIGが当たる気がする など
そのほかBIGが当たらないといわれる仕組みとしては、法律上の問題や純粋に当せん確率が低いことが挙げられるでしょう。
当たりを狙うのはもちろんですが、楽しんで継続的にBIGを買うことをおすすめします。
この記事で紹介した当たりやすい買い方を実践して、楽しんでBIGの高額当せんを目指しましょう。