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株放置が一番!買った株を放置するメリットやデメリット、失敗しないコツを解説

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「株放置が一番って聞いたけど、どんなメリットがあるの?あとデメリットもあれば知りたい!」

「放置する目的で株を買おうと思っているんだけど、失敗しないコツってある?」

そんな悩みを抱えていませんか?

結論ですが買った株を放置することには、精神的ストレスから解放されることや、配当金が長期的に受け取れることなどのメリットがあります。

一方、デメリットとしては、企業が倒産する可能性があることや、配当金が無配または減配の可能性があることなどが挙げられます。

なお株放置にはメリットも多いですが、完全に放置などをしてしまうと失敗する可能性もあるため、注意が必要です。

そこで、この記事では、株放置についてメリットから失敗しないコツまで詳しく解説します。

目次

放置が一番と言われる理由5選【メリット】

株は放置が一番!と言われるとして、以下の5つが挙げられます。

  1. 株投資の手間がなくなる
  2. 精神的ストレスから解放される
  3. 配当金が長期的に受け取れる
  4. 日々の株価チェックが不要になる
  5. 手数料が抑えられる

1つずつ解説していきます。

①:株投資の手間がなくなる【ほかの活動に集中できる】

株を放置すると、投資以外のほかの活動に集中できます。

一度買った株を長期にわたって保有するだけのため、投資に関する作業をする必要はありま

せん。

日中は仕事に集中できますし、休日は家族との時間や趣味などにも時間を割けるようになるでしょう。

これが株の短期取引になると、常に株価を気にして投資以外に時間を割くのは難しいといえます。

株取引とほかの活動を両立させたい場合、株の放置が一番です。

②:精神的ストレスから解放される

株取引では、少しの株価の値動きで一喜一憂して、精神的ストレスを感じがちです。

特に株価が下がっているときは、強いストレスを感じてもおかしくはありません。

その点、株の放置は長期目線で運用するため、短期での値動きを気にする必要もないでしょう。

重要なのは、株投資が終わって利益を確定するときだけです。

そこに至るまでの値動きは全く気にする必要がないため、ストレスを感じてまで株投資をしたくない場合、株放置はおすすめといえます。

③:配当金が長期的に受け取れる

株を放置して長期間保有すれば、配当金が継続的に受け取れます。

継続して安定した成長が見込める企業であれば、配当金が増える増配の期待も可能です。

増配した配当金でさらに株を再投資すれば、利益に対してさらに利益が生まれる複利効果も期待できるでしょう。

株を放置することで再投資と複利のサイクルによって、長期的に資産を大きく増やせます。

④:日々の株価チェックが不要になる

株を放置することで、毎日の株価チェックが必要なくなります。

株価の値動きは、企業の業績や業界の動きなどの影響を受けます。

長期目線での運用を想定としている株放置では、これらの影響を意識する必要がありません。

短期的な株価の値動きに惑わされることなく、株を運用できるのは株放置の強みといえるでしょう。

⑤:手数料が抑えられる

株放置のメリットは、取引回数が少ないことにより売買手数料が抑えられることです。

株の短期取引には、売買手数料がその都度かかるという問題があります。

手数料の存在は、1回1回の取引であれば目立たないかもしれませんが、長期にわたると利益に大きな影響を及ぼします。

手数料は、間違いなく無駄なコストといえるでしょう。

株の放置は、結果的に手数料を抑えられるため、大きなメリットになります。

株を放置するデメリット3選

株は放置が一番とは思いますが、いくつか株を放置するデメリットもあります。

  • 企業が倒産する可能性がある
  • 配当金が無配または減配の可能性がある
  • 売却益の機会を逃す可能性がある

1つずつ解説していきます。

①:企業が倒産する可能性がある

例え今、業績が安定している企業であっても、10年20年先まで倒産や上場廃止がないとは言い切れません。

買った株を一生売らないという株放置をする場合、長期的に株主から評価される企業へ投資することが重要です。

そのためには、企業の財務分析をしっかり行い、投資を行う必要があるでしょう。

②:配当金が無配または減配の可能性がある

上場廃止や倒産まではいかずとも、配当金が無配または減配になる可能性があります。

無給または減配になる原因は、業績不振が大きく関わっています。

長期的に連続増配する企業に投資すれば、配当金の無配または減配は防げます。

企業に自分が想定していた成長が見られなければ、売却の検討も必要となるでしょう。

③:売却益の機会を逃す可能性がある

株の放置は、株価の急騰や急落などによる売却益の機会を逃す可能性があります。

筆者の経験を紹介します。

筆者は、過去にアウトドアブランドの「スノーピーク」に投資していましたが、上場廃止により売却した経験があります。

以下は、スノーピーク株を保有していた際の評価額推移です。


(筆者作成画像)

筆者がスノーピーク株を売却したのは2024年3月頃で、評価額は約25万円でした。

一方、保有期間中の最高評価額は、上記画像の赤丸で約89万円です。

最高評価額が約89万円のときに売却していれば、2024年3月頃に売却したときよりも大きな利益を得られたことでしょう。

このように、株の放置は売却益の機会を逃す可能性があるため、注意が必要です。

株放置に失敗しない3つのコツ

株放置に失敗しないコツは、以下の3つです。

  • 完全に放置しない
  • 株価が下がった場合、原因を探る
  • 恩株化を目指す

1つずつ解説していきます。

なお、筆者は一生売らないと決めて買った株を、上場廃止により売却しています。

その原因は、上記の3つのコツを守らなかったことといえるでしょう。

筆者の失敗談を交えて解説していきます。ぜひお読みください。

①:完全に放置しない

買った株を、完全に放置するのは避けましょう。

筆者も企業の業績が悪化していることを知りつつも、一生売らないからと完全放置していた結果、上場廃止で売却することになりました。

買った株を放置するときに重要なのは、正しい放置なのかを見極めることです。

その際に必要なのは、経営状況や財務状態、キャッシュフローの状況などが記載されている「企業決算サマリー」に目を通すことが挙げられるでしょう。

企業決算サマリーに目を通すことで、現在の企業の状態が理解でき、将来的な成長も予測できるため、正しい放置の見極めに役立ちます。

また、正しい放置が難しいと判断できれば、早期に売却することも検討しましょう。

株を一生売らないというのは、株を買うときの考えであることを理解し、企業の成長に連動した対応を取ることが必要といえます。

以下の記事では、放置に向いている銘柄の見極め方について解説しています。併せてぜひお読みください。

関連記事:【100株買って放置】たった一つ守るべきことを初心者向けに解説!.

②:株価が下がった場合、原因を探る

放置する際でも、企業の株価の値動きには敏感になることをおすすめします。

そのため株価が下がったときは、原因を探りましょう。

筆者はニュースなどで流れてくる情報を確認する程度しかしておらず、業績悪化の兆しがあっても何ら原因を探りませんでした。

上場廃止になるまで株価が将来的に上がりそうにない銘柄を持つ、いわゆる「塩漬け」状態になっていたのです。

なお、株価が下がった原因を探る際は、まずはGoogle検索などで保有している銘柄のニュースを検索しましょう。

検索結果をみれば、決算の結果が予想よりも悪いなど、株価が下がったマイナスの原因が分かります。

またニュースを検索しても原因が見当たらない場合、一時的に株価が下がったと考えられます。この場合は放置でも問題ありません。

株価は企業の業績だけでなく、国際情勢や天候、災害などの企業に関係ない事象でも変動するためです。

企業に関係ない事象で株価が下がった場合、落ち着けば株価が戻る可能性もあります。焦って狼狽売りすることは避けましょう。

このように株価が下がった原因を探ることで、値動きに過剰反応することもなくなります。

企業の株価が下がった際には、積極的に原因を探ることで株放置の失敗を防げることでしょう。

③:恩株化を目指す

株を放置する際は、恩株化を目指すことをおすすめします。

恩株とは、投資した元本の回収が済んだ保有株のことです。元本割れで損しない状態ともいえます。

恩株の例としては、以下の表で解説します。

株数株価資産(評価額)
株購入200株1,000円20万円
株売却(1年後)100株2,000円20万円
残った株(恩株)100株2,000円20万円

例えば、1株1,000円で200株買った1年後に株価が2倍の2,000円になったため、100株を売るとしましょう。

買ったときには20万円のコストがかかりましたが、1年後に半分の100株を売ることで得られるコストは20万円になり、最初に投資したコストは回収したことになります。

この時点で半分を売りましたが、手元にはまだ半分の100株が残っている状態です。

つまりは、残った100株は投資した元本の回収が済んだ保有株である恩株となります。

なお恩株のデメリットは、恩株化まで時間がかかることが挙げられますが、株放置とは相性が良いといえるでしょう。

一方、恩株化のメリットは、以下のとおりです。

  • 投資元本が回収済みのため、暴落しても精神的に楽
  • コストゼロで配当金と株主優待が受けられる
  • 株価が2倍になったら売却などと、利益確定のルール作りが可能 など

株を放置する際は、ぜひとも恩株化を目指しましょう。

以下の記事では、恩株の作り方やここで紹介した以外のメリットとデメリットを紹介しています。恩株化を目指すためにも、ぜひ併せてお読みください。

関連記事:恩株とは?株で勝ちたい人が知るべき考え方

まとめ:株は放置が一番!

株は放置が一番!と言われる理由には、株投資の手間がなくなることや精神的ストレスから解放されることなどのメリットがあります。

一方、デメリットも3つあり、売却益の機会を逃す可能性があることなどが挙げられるでしょう。

筆者は完全に放置したことや、株価が下がったときに原因を探らなかったことで、株放置に失敗しました。

筆者のように失敗しないためには、完全に放置しないことや、株価が下がったら原因を探ることを心がける必要があります。

また、株放置で目指す先は恩株化です。可能であれば、恩株化を目指すことをおすすめします。

この記事で紹介したメリットとデメリット、失敗しないコツを参考に、株放置で利益を出していきましょう。

以下の記事では、株放置以外のほったらかし投資について解説しています。

個別株には魅力があるものの、10年先20年先を考えた場合、企業の倒産や配当金無給のリスクがあります。

そのリスクを解消するには、別の投資を並行するのもおすすめです。併せてぜひお読みください。

関連記事:ほったらかし投資のおすすめ7選!注意点なども解説【今すぐ始められる】

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