メルカリでブロックされたら商品見れない?ブロックされる悪影響4選

「メルカリでブロックされたら商品見れないのかどうかを知りたい!どうしても欲しい商品があったけど値段が高かったから、出品者に値下げ希望のコメントをしたら相手の反応が悪くてブロックされそう!」

「メルカリで相手にブロックされた!ブロックされたら、どんな悪影響があるの?」

「メルカリで相手にブロックされたけど、これは不当だと思う!運営に通報すれば対応してもらえるかな?」

そんな悩みを抱えていませんか?

結論をいいますと、メルカリでは相手からブロックされても商品を見ることはできます。

ただし、ブロックされると商品が購入できないなどの悪影響が生じます。

またメルカリでブロックされた場合、解除は期待できないでしょう。

運営に通報しても、対応してくれる可能性は低いといえます。

そこで、この記事では、メルカリでブロックされると生じる影響4選と、ブロックの解除が難しい理由を解説します。

この記事を読むことで、メルカリでブロックされることで生じる悪影響の大きさが分かることでしょう。

同時に、ルールやモラルを考えてコミュニケーションを取る重要性も分かります。

ぜひ最後までお読みください。

目次

メルカリでブロックされても商品を見ることは可能

結論ですが、メルカリで相手にブロックされても商品を見ることはできます。

相手が出品した商品一覧や、個別の商品ページは閲覧可能です。

ブロックされたからといって、商品を見られないわけではないため安心しましょう。

ただし商品を見ることができても、ブロックされることによって生じる悪影響はあります。

具体的な悪影響を次の項目で紹介します。

メルカリでブロックされたら生じる悪影響4選

メルカリでブロックされても、相手の商品を見ることはできます。

しかし、ブロックされることによって生じる悪影響はあります。

それが、以下の4つです。

  • 相手の商品を購入できない
  • 相手をフォローできない
  • 相手の商品に「いいね!」ができない
  • 相手にコメントできない

1つずつ解説していきます。

なおメルカリでは、ブロックされても運営や相手からの通知は来ません。

ブロックされたかどうかは、上記4つの行為を行うことでしか確認できないため、注意が必要です。

①:相手の商品を購入できない

メルカリでブロックされたら、相手の商品は購入できません。

ブロックされて最も悪影響といえるのが、商品を購入できないことでしょう。

素直に諦めて、ほかの人が同じ商品を出品しているかどうかを探すことをおすすめします。

商品によっては類似品を探すのも良いでしょう。

②:相手をフォローできない

相手をフォローできない事も、メルカリでブロックされたら生じる悪影響の1つです。

すでにフォローしていたとしても、ブロックされるとフォローリストから消えます。

素直に諦めて、欲しい商品を出品しているほかの人を探しましょう。

③:相手の商品に「いいね!」ができない

メルカリでブロックされると、相手の商品に「いいね!」ができません。

購入しようかどうか迷っている商品に「いいね!」をすることもあるでしょう。

メルカリの「いいね!」には、その商品へのアクセスが簡単になることや、値下げがあった際に通知が来るなどの機能があります。

便利な機能がある「いいね!」ができないことは、メルカリでブロックされることで生じる大きな悪影響といえます。

④:相手にコメントできない

相手にコメントできないことも、メルカリでブロックされることで生じる悪影響です。

ブロックされた場合、相手がなぜ自分をブロックしたのかを知りたいと思うことでしょう。

ブロックされてもコメントができれば、話し合うことで納得いく回答が得られて解決する可能性もあります。

しかし相手にコメントができないため、コミュニケーションを取ることができません。

欲しい商品を手に入れるせっかくのチャンスを失うことにもなるでしょう。

メルカリでブロックされたら解除は難しい【通報しても非対応】

結論ですが、メルカリでブロックされた場合、解除は期待できません。

ブロックした相手が解除するかどうかの選択権を持っているからです。

ただの誤解の可能性もありますが、相手も何らかの理由があってブロックしたと考えられるでしょう。

コメントなどでコミュニケーションが取れない以上、ブロックされた原因を見つけることもできません。

ブロックが解除してもらえる可能性は低いといえるでしょう。

さらに、メルカリの運営に不当なブロックだ!と通報しても、ユーザー間の問題と判断されて、対応は期待できないといえます。

ブロックするのもユーザーに権利があり、その判断もユーザーが下しても良いとして、運営に通報しても無駄になる可能性が高いため避けましょう。

ブロックされたら、その相手とは縁が無かったと思って、素直に諦めることをおすすめします。

またブロックされないためには、ルールやモラルを考えて、お互いを尊重するコミュニケーションを取ることを心がけましょう。

まとめ

結論ですが、メルカリでブロックされても商品を見ることはできます。

ただし、商品を見ることができてもブロックされることで、以下の4つの悪影響が生じます。

  • 相手の商品を購入できない
  • 相手をフォローできない
  • 相手の商品に「いいね!」ができない
  • 相手にコメントできない

またメルカリでは、ブロックした相手が解除するかどうかの選択権を持っています。

コメントなどでコミュニケーションが取れないため、ブロックされた原因を明らかにすることは難しいことから解除は期待できないでしょう。

メルカリの運営に不当なブロックとして通報しても、ユーザー間の問題と判断されてしまい、対応してもらえる可能性も低いといえます。

この記事を参考に、メルカリを利用する際は、ブロックされないようルールやモラルを考えたコミュニケーションを取ることを心がけましょう。

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