広告 PayPay

【完全ガイド】キャッシュレス時代には必須 paypay銀行のメリットを伝授

現在、年齢を問わずキャッシュレス決済の利用者が増えています。

クレジットカードやQR決済の普及により、多くの方がその便利さに満足しているでしょう。

しかし、連携させる銀行口座によってはその使い勝手が大きく向上することをご存知でしょうか。

未だ、ネット銀行は「怪しい」「不安」といった意見も聞くことがありますが、実際に試してみる価値は大いにあります。

この記事を読み終える頃には、あなたもネット銀行の魅力に気づいているかも知れません。

最後までお読みいただき、あなたのキャッシュレス生活がより豊かになることを願っております。

キャッシュレス社会におけるネット銀行の役割

キャッシュレス社会では、ネット銀行が重要な役割を果たします。

オンライン上で残高照会、振込、振替、預金などの手続きが、いつでもどこでも簡単に行えます。

さらに、QRコード決済の利用、アプリ操作での送金、請求書支払いなど、日常生活の中で金融取引を便利にすることが期待されています。

これらのサービスは、忙しい私たちの生活を効率化し、銀行に行く手間を省け、時間の節約に役立つでしょう。

キャッシュレス時代のネット銀行の選び方

インターネットの普及に伴い、従来のメガバンクや地方銀行からネット銀行への口座開設の選択肢が変わってきています。

ネット銀行は、その便利さや手数料の安さ、24時間365日のアクセスが可能、多くの利点を提供します。

しかし、各ネット銀行には独自のサービスや特色があり、利用者のニーズによって最適な選択が異なります。

ネット銀行の選択基準

ネット銀行を選択する基準は人によって様々でしょう。

以下の4つのポイントを考慮するのがいいでしょう。

ポイント1 利便性

アプリは日常的に使用するため、直感的で使いやすいインターフェース、迅速な取引処理、アクセスしやすいアカウント管理機能が備わっているかを確認しましょう。

ポイント2 手数料

日常的に各種取引の手数料を確認しましょう。

特に外部ATMの利用時の手数料や振込手数料は銀行選びの選択基準になります。

ポイント3 提供サービス

外貨預金、投資信託、ローンサービスなど、自分の金融ニーズに合ったサービスが充実しているかなど、利用したいサービスが提供されているか確認しましょう。

ポイント4 セキュリティ

セキュリティ面で二段階認証、自動ログアウト機能、不審な取引を検知するシステムなど、どのようなセキュリティ対策がされているか確認しましょう。

どこのネット銀行がいいのか

多くの選択肢がある中で、どこのネット銀行が自分にとって最適かを決めるのは難しいですよね。

筆者自身、PayPay銀行、楽天銀行、住信SBI銀行の3つの銀行を使い分けています。

特にQRコード決済のPayPayを日常の決済方法としているため、PayPay銀行をメインバンクにしています。

普段から利用している目線でPayPay銀行を利用している筆者の視点からメリットをお伝えします。

PayPay銀行とは

PayPay銀行は、日本で最初のインターネット銀行として知られる、旧ジャパンネット銀行を前身としており、2021年にPayPay銀行に社名を変更しました。

この変更は、PayPayおよびZホールディングスグループとの連携を反映したものであり、キャッシュレス決済の普及とネット銀行の進化を目指している銀行になります。

PayPay銀行のメリット1 利便性の高さ

利便性ではメガバンクや地方銀行などと比較すると抜群に使いやすいでしょう。

アプリなどの操作が不慣れな人でも簡単に操作ができるインターフェースになっています。

アプリを使った簡単操作

PayPay銀行のアプリはシンプルかつ直感的な操作性を備えており、使いやすく見やすいのが特徴です。

スマホ1つでATMからの引き出しや振込などの銀行業務が簡単に完結できます。

このアプリを使えば、利用者はいつでもどこでも瞬時に銀行取引をすることが可能です。

キャッシュカードなしで引き出し可能

PayPay銀行では、アプリがあればカードを使わず入出金ができます。

これは、万が一お財布を忘れた場合でも、スマホがあれば引き出しができるため便利です。

利用開始には事前に初期設定が必要ですので、口座開設したら忘れずに設定することをオススメします。

一度設定をしておけば常にキャッシュカードを携帯する必要がなくなり、お財布の中もすっきりします。

(出典:PayPay銀行公式サイト

PayPay銀行とPayPayの連携機能

PayPay銀行とPayPayとの間の連携により、利便性が大幅に向上します。

この連携によりPayPay残高へのチャージがアプリを通じて簡単に行えるようになります。

他の方法としてセブン銀行等を通じてなどでチャージがありますが、コンビニに出向く必要があるため、手間が増えてしまいます。

しかし、銀行との連携がある場合は、この手間を省きアプリ上での操作で完結ができ、いつでも好きなタイミングでチャージができます。

(出典:PayPay公式サイト

また、チャージと逆の操作も簡単に行えます。

PayPayにウォレットとして入っているPayPayマネーを銀行口座に送金も可能です。

筆者自身、振込手数料を気にすることなく現金化できるこの機能をよく利用しています。

操作は以下の簡単なステップで行えます。

1.PayPay同士でお金の受け渡しをする(手数料無料)
2.受け取ったお金をPayPay銀行に送金(手数料無料)
3.銀行から引き出す(手数料無料)

(出典:画像は筆者作成)

この方法であればお互いに振込手数料がかからずアプリだけでお金の受け渡しが可能になります。

ただし、注意点として、PayPayマネーライト(ポイント)は送金できません。

また、金額の大きい場合は制限がかかる場合もあります。

他行にも送金可能ですが、その場合は手数料がかかりますので注意が必要です。

PayPayマネーライトについて詳しく知りたい人はこちらの記事を合わせてお読みください。

関連記事:PayPayマネーライトを出金する裏ワザはある?現金化の裏ワザや現金化以外の使い道も解説

リアルタイム送金と即時反映の魅力

PayPay銀行では、同じ銀行間だけではなく、他銀行への送金もリアルタイムで処理され、口座に即時反映されます。

これにより、時間を気にせず、スムーズに金融取引が行うことが可能になります。

ただし、いくつか注意点があります。システムメンテナンス中や24時間即時決済に対応していない金融機関の場合は送金がリアルタイムで反映されない場合があります。

このような状況では、取引完了に時間がかかる場合があるため、急ぎの送金の場合は事前に確認が必要になるでしょう。

PayPay銀行のメリット2  手数料の低さ

ネット銀行間での手数料は大きく変わらないことが多いです。

しかし、PayPay銀行の大きな魅力の1つは、従来のメガバンクや地方銀行と比較した際の手数料の低さにあります。

この差は、特に頻繁に銀行取引をする人にとっては長期的に見ると大きな節約につながります。

入出金の手数料が低い

PayPay銀行では、毎月1回目の入金および出金は利用金額に関係なく無料で取引ができます。

2回目以降の取引については、3万円以上の場合は手数料無料で利用可能ですが、3万円未満の場合には165円の手数料が発生します。

このため手数料を避けて銀行サービスを利用するには、計画的に利用することをオススメします。

(出典:PayPay銀行公式サイト

振込手数料が低い

PayPay銀行の振込手数料は、他の多くの銀行と比較して低いのが特徴です。

特に注目すべき点は、他行あての振込手数料が、金額に関係なく一律で145円であることです。

この手数料は他の銀行が振込金額に応じて手数料を設定しているのに対し、非常にリーズナブルになっています。

PayPay銀行のメリット3 提供サービスや商品の豊富さ

PayPay銀行は、豊富なサービスと商品ラインナップで注目を集めています。

銀行の標準的なサービス(預金、振込、ローン、資産運用など)を提供するだけでなく、ネット銀行ならではの独自サービスも充実しています。

サービスや商品一覧

基本サービスは預金、振込、ローン、資産運用などがあります。

ネット銀行独自のサービスでは公営競技のネット投票、スポーツくじ、ふるさと納税の利用が可能です。

これらは、メガバンクや地方銀行では見られないサービスもあり、このような多種多様なサービスの提供により、PayPay銀行は利用者のさまざまなニーズに対応しているのが特徴になります。

PayPay銀行を利用すればほとんどの金融取引を完結させることが可能です。

(出典:PayPay銀行公式サイト

PayPay銀行のメリット4  セキュリティと顧客サポート

PayPay銀行は、利用者が安心して利用できるよう、先進的なセキュリティ対策に注力しています。

また、顧客サポートも充実しておりしっかりしており、利用者の疑問や問題に迅速に対応しています。

最先端のセキュリティ対策

PayPay銀行では、不正アクセスや情報漏洩のリスクを最小限に抑えるために、多層的なセキュリティ対策を施しています。

これには、強化された認証機能や、24時間365日体制での不審な取引の監視などが含まれています。

これらの対策により、安全に取引が可能です。

安全性を高める機能紹介

以下は、利用者の安心と安全を支える機能の一例です。

・トークンアプリ

概要: 取引時に必要なワンタイムパスワードを生成するアプリです。
メリット: 不正アクセスによる身に覚えのない取引を防ぎ、安全にサービスを利用できます。

・電話認証

概要: 登録した電話番号を用いて、追加認証するシステムです。
使用場面:一部の取引時に追加で要求されることがあります。

・my m@il

概要: ATM利用や振込などの利用を、登録メールアドレスに通知するサービスです。
メリット: 身に覚えのない利用があった場合、即座に気付き、迅速に対策を取れるようになります。このため、登録が強く推奨されます。

充実した顧客サポート

PayPay銀行では、サポートの一環として、ホームページには利用者がよく遭遇する問題の解決法をまとめたFAQがあります。

またチャットボット、電話サポートを通じて、顧客サポートを提供しています。

これらのサポートオプションにより、利用者は疑問や問題を迅速に解決できます。

どの種類の問い合わせにも対応できるよう、多様なチャネルが整備されているため、利用者は自分に合ったサポート方法を選択できます。

チャットボット: 自動応答機能を利用して、簡単な問い合わせに対応しています。迅速に解決策を提供します。

電話サポート: より複雑な問題や直接の問い合わせが必要な場合に利用できます。ただし、24時間体制ではありませんので利用可能な時間内での問い合わせが必要になります。

営業時間:平日9時〜17時

休業日:土曜日・日曜日・祝日・12月31日〜1月3日

0120-503-690(通話料無料)

PayPay銀行での口座開設のしやすさ

PayPay銀行の口座開設プロセスは圧倒的に簡単です。

パソコンやスマートフォン、そして本人確認書類があれば申し込みができます。

また、15歳から口座開設が可能なのでお子様の最初の銀行口座としても最適です。

口座開設までのスピード感

パソコンやスマートフォン、本人確認書類を用意すれば、最短で即日口座開設が可能です。

開設プロセスはたった3ステップで完了し、開設直後からカードを使わずにATMでの入出金が可能になります。

ただし、この便利さを利用するには、事前にアプリでの登録が必要です(これについては「メリット1」で詳しく解説しています)。

(出典:PayPay銀行公式サイト

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事を通じて、PayPay銀行の便利さやメリットを紹介してきました。

キャッシュレス時代を迎え、ネット銀行の重要性は日に日に増しています。

特にQRコード決済のPayPayを日常的に利用している人にとっては、PayPay銀行はさらなる利便性を広げてくれる銀行になるでしょう。

筆者自身、PayPayとPayPay銀行の連携によって日常の取引が格段に便利になりました。

この経験からもPayPay銀行のポテンシャルの高さを実感しています。

ぜひ、この機会にPayPay銀行で口座開設をし、キャッシュレス時代をさらに効率的に楽しんでみてはいかがでしょうか。

ライター名:副業リーマンライター はるぱぱ

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

当メディア「マネーリテラシー」は、お金に関する情報や体験談をわかりやすく、正確にまとめたメディアです。一人でも多くの方が「お金の知識で人生の選択肢を増やす」を目的に運営しております。 記事が役に立ったという方は、X(Twitter)で記事をポストしていただけると嬉しいです。してくれた方には編集長が全員にいいね、フォローして回ります!

-PayPay