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メルペイみたいな後払いで審査なしのおすすめアプリ・サイト10選!メリットとデメリットも解説

「メルペイみたいな後払いアプリ・サイトで審査がないものってある?メルペイの審査に落ちちゃったから、別のアプリ・サイトを利用したい」

「学生だから事前審査がある後払いアプリ・サイトは使えない!審査がないアプリ・サイトがあれば知りたい」

「後払いアプリ・サイトって多すぎて、どれが自分に合うか分からない!比較できる表があれば分かりやすいのに」

そんな悩みを抱えていませんか?

後払いアプリ・サイトは多くありますが、メルペイのように事前に審査があるものもあります。

事前審査があるアプリ・サイトは、申込者の情報を信用情報機関へ照会しているため、金融ブラックや学生の場合、審査に落ちる可能性が高いといえるでしょう。

しかし、安心してください。

事前審査がない後払いアプリ・サイトもあります。

そこで、この記事では、審査のない後払いアプリ・サイトについて、以下を詳しく解説します。

  • アプリ・サイト10選、比較表
  • メリット4選、デメリット6選

この記事を読むことで、自分に合った後払いアプリ・サイトを見つけられて、明日からでも便利な後払いが利用できることでしょう。

ぜひ最後までお読みください。

メルペイみたいな後払いで審査なしのおすすめアプリ・サイトとは【信用情報機関への照会なし】

この記事で紹介する審査のない後払いアプリ・サイトとは、事前に信用情報機関に照会せずに独自の審査で利用できるものを指します。

例えば、メルペイは事前に審査があり、信用情報機関に対し、申込者の信用情報を照会しています。

照会した結果、信用情報に傷があった場合や、収入が安定していない、メルカリの利用実績が少ないといった場合には、メルペイの審査に落ちる可能性も高いといえるでしょう。

その点、事前の審査がない後払いアプリ・サイトは信用情報機関へは照会しません。

ただし、支払い時に独自の与信審査がある場合が多いといえます。

しかし信用情報機関へ照会する後払いアプリ・サイトと比べると、審査も緩く利用へのハードルも低いといえるでしょう。

審査のない後払いアプリ・サイトは、理由があってクレジットカードを持てない場合や学生などにおすすめできます。

メルペイみたいな後払いで審査なしのおすすめアプリ・サイト10選比較

サービス提供会社1回の利用限度額※手数料(税込)支払い方法利用可能店舗支払い期限
Kyash株式会社Kyash5万円500円~1,800円Kyash残高、コンビニ支払いVISA加盟店、ネットショップ翌月末
バンドルカード株式会社カンム5万円510円~1,830円コンビニ支払い、セブン銀行ATM、ネット銀行、銀行ATM(ペイジー)VISA加盟店翌月末
LINE PayLINE Pay株式会社10万円決済合計額の1.98%コード支払い・請求書支払い・オンライン支払いVISA加盟店、PayPay加盟店利用日から2ヶ月後
NP後払い株式会社ネットプロテクションズ5万5,000円コンビニ、ドラッグストア、LINE Payは無料、ゆうちょ銀行振込は110円コンビニ、ドラッグストア、郵便局、銀行支払い、LINE PayNP後払い加盟店請求書の発行から14日間
atone株式会社ネットプロテクションズ5万円209円、口座振替のみ無料コンビニ支払い、口座振替、銀行ATMatoneマークの表示店舗翌月10日まで
B/43株式会社スマートバンク5万円500円~1,800円コンビニ支払い、銀行支払いVISA加盟店翌月末
BANKIT株式会社アプラス6,000円300円口座振替VISA加盟店、QUICPay加盟店翌月末
ultra pay株式会社ULTRA10万円500円~1,800円コンビニ支払いVISA加盟店翌月末
d払いNTTdocomo5万円決済合計額の2.6%通信料金合算、口座引き落としなどd払いの利用可能店舗翌月末
au PAYauペイメント株式会社10万円決済合計額の2.6%通信料金合算、口座引き落としMastercard加盟店、WebMoney加盟店翌月末

※1回の利用限度額は本人確認が未実施の場合

メルペイみたいな後払いで審査なしのおすすめアプリ・サイト10選

メルペイみたいな後払いで審査なしのアプリ・サイトとしておすすめなのは、以下の10個です。

  • Kyash
  • バンドルカード
  • LINE Pay
  • NP後払い
  • atone
  • B/43
  • BANKIT
  • ultra pay
  • d払い
  • au PAY

1つずつ解説していきます。

なお、これから紹介する後払いアプリ・サイトは、信用情報機関への照会はありませんが、利用ごとに与信審査があるものがあります。

審査と聞いて、不安になるかもしれません。

しかし審査といっても独自のものとなり、基本的は以下の2つに気をつけるだけで審査は通りやすくなります。

  • 電話番号やメールアドレスは正しく登録する(捨てアドは厳禁)
  • 支払いを延滞しない

後払いアプリは、借りたものは返すという「信用」で成り立っています。

故意に間違った連絡先を登録する、延滞を繰り返す、といった行動をした場合、最悪、訴訟を起こされる可能性があるため注意が必要です。

①:Kyash

Kyash

(画像引用元:Kyash

Kyash概要

サービス提供会社株式会社Kyash
1回の利用限度額5万円
手数料(税込)500円~1,800円
支払い方法Kyash残高、コンビニ支払い
利用可能店舗VISA加盟店、ネットショップ
支払い期限翌月末

Kyashは、メールアドレスと電話番号を登録するだけで、バーチャルカードを発行できます。

最短1分で発行可能です。

後払い機能である「イマすぐ入金」を利用することで、お金がなくても即チャージができます。

3,000円から最大5万円までチャージ可能です。

またKyashは、複数人で共有口座を無料で作成できます。

口座を共有で管理できるため、パートナーや共同生活を送っている人がいる場合におすすめできます。

②:バンドルカード

バンドルカード

(画像引用元:バンドルカード

バンドルカード概要

サービス提供会社株式会社カンム
1回の利用限度額5万円
手数料(税込)510円~1,830円
支払い方法コンビニ支払い、セブン銀行ATM、ネット銀行、銀行ATM(ペイジー)
利用可能店舗VISA加盟店
支払い期限翌月末

バンドルカードは、三菱UFJファイナンシャル・グループ(MUFG)の株式会社カンムが提供する後払いアプリです。

電話番号を登録すれば、簡単にプリペイドカードを発行できます。

「ポチッとチャージ」を利用することで、後払いが可能です。

チャージ金額は、3,000円から最大5万円までとなります。

バンドルカードは年齢制限がないため、クレジットカードを持てない中学生や高校生にもおすすめできます。

以下の記事では、バンドルカードのメリットやデメリット、使い方などを紹介しています。

ぜひ併せてお読みください。

関連記事:クレジットカード審査に落ちたらバンドルカード!使わないと損な特徴と使い方解説!【節約術】

③:LINE Pay【注意!2025年4月30日に廃止】

LINE Pay

(画像引用元:LINE Pay

LINE Pay概要

サービス提供会社LINE Pay株式会社
1回の利用限度額10万円
手数料(税込)決済合計額の1.98%
支払い方法コード支払い・請求書支払い・オンライン支払い
利用可能店舗VISA加盟店、PayPay加盟店
支払い期限利用日から2ヶ月後

LINE Payは、LINEアプリと連携して使えるキャッシュレス決済サービスとなります。

クレジットカードと紐づけることで、後払いアプリとして利用可能です。

LINEアプリ上で、友人同士で送金したり、割り勘できたりするのが便利な機能といえるでしょう。

LINE Payで支払った場合、LINEアプリにも通知が届くため、悪用された際に気付きやすく、不正利用の防止にもなります。

なおLINE Payは、2025年4月30日(水)をもってサービスが終了して利用できなくなるため、注意が必要です。

④:NP後払い

NP後払い

(画像引用元:NP後払い

NP後払い概要

サービス提供会社株式会社ネットプロテクションズ
1回の利用限度額5万5,000円
手数料(税込)コンビニ、ドラッグストア、LINE Payは無料、ゆうちょ銀行振込は110円
支払い方法コンビニ、ドラッグストア、郵便局、銀行支払い、LINE Pay
利用可能店舗NP後払い加盟店
支払い期限請求書の発行から14日間

NP後払いは、株式会社ネットプロテクションズが提供する後払いサービスです。

電話番号を認証するだけで、後払いが利用できます。

NP後払いは、2024年11月現在では20.3万店舗で利用できます。

信頼性の高いサービスといえるでしょう。

NP後払いは、商品が届いてから支払いするという特徴があります。

初めて利用する通販サイトでも、安心して利用できます。

ただし支払い期限は、請求書の発行後14日以内です。

ほかの後払いアプリ・サイトよりも期限が短いため、注意しましょう。

⑤:atone

atone

(画像引用元:atone

atone概要

サービス提供会社株式会社ネットプロテクションズ
1回の利用限度額5万円
手数料(税込)209円、口座振替のみ無料
支払い方法コンビニ支払い、口座振替、銀行ATM
利用可能店舗atoneマークの表示店舗
支払い期限翌月10日まで

atoneは、ネット通販だけでなく実店舗でも利用できる後払いアプリです。

電話番号とパスワードを登録するだけで、後払いが利用可能です。

多くの後払いアプリ・サイトは決済時に手数料を支払う必要がありますが、atoneは口座振替の場合、無料となります。

そのほか、利用代金200円ごとに1ポイントが付与されます。

貯めたポイントは1ポイント=1円で支払いに利用できたり、商品交換などに利用できたりすることも特徴といえるでしょう。

⑥:B/43

B/43

(画像引用元:B/43

B/43概要

サービス提供会社株式会社スマートバンク
1回の利用限度額5万円
手数料(税込)500円~1,800円
支払い方法コンビニ支払い、銀行支払い
利用可能店舗VISA加盟店
支払い期限翌月末

B/43は、プリペイドカードと家計簿がセットになった後払いアプリです。

B/43はペアカードが発行できるため、1人で使うだけでなく、パートナーや共同生活を送っている人がいる場合もおすすめできます。

パートナーや共同生活を送っている人と共同で支出と収入の把握ができて、家計簿としても利用できます。

ただしB/43は、リアルカードが発行されることから、登録してすぐには利用できないため注意が必要です。

⑦:BANKIT

BANKIT

(画像引用元:BANKIT

BANKIT概要

サービス提供会社株式会社アプラス
1回の利用限度額6,000円
手数料(税込)300円
支払い方法口座振替
利用可能店舗VISA加盟店、QUICPay加盟店
支払い期限翌月末

BANKITは、クレジットカード事業などを展開している株式会社アプラスが提供している後払いアプリです。

電話番号とメールアドレスを登録するだけで、バーチャルカードが発行できます。

BANKITは、Apple PayやGoogle Payとも連携できるため、スマホに登録して実店舗でのタッチ決済も可能です、

さらにユーザー間で送金ができるため、割り勘をする際などにBANKITは便利といえるでしょう。

⑧:ultra pay

ultra pay

(画像引用元:ultra pay

ultra pay

サービス提供会社株式会社ULTRA
1回の利用限度額10万円
手数料(税込)500円~1,800円
支払い方法コンビニ支払い
利用可能店舗VISA加盟店
支払い期限翌月末

ultra payは、電話番号さえあれば利用できる後払いアプリです。

「ミライバライ」を利用することで、後払いサービスが利用できます。

チャージ金額は、3,000円から最大5万円までとなります。

プラスチックカードも発行可能なため、実店舗でも利用可能ですが、発行には手数料がかかります。

プラスチックカードの「そとなカード+」を発行すれば、国内・海外のVisa加盟店で利用可能です。

海外旅行や海外出張が多い場合、ultra payの利用の検討をおすすめします。

⑨:d払い

d払い

(画像引用元:d払い

d払い概要

サービス提供会社NTTdocomo
1回の利用限度額5万円
手数料(税込)決済合計額の2.6%
支払い方法通信料金合算、口座引き落としなど
利用可能店舗d払いの利用可能店舗
支払い期限翌月末

d払いは、NTTdocomoが提供する後払いアプリです。

docomoユーザーであれば、電話料金と合算して後払いもできます。

20歳以上で、2年以上docomoと契約しており、電話料金の滞納がない場合、最大10万円まで利用可能です。

なおdocomoユーザーでなくても、d払いは利用できます。

しかしdocomoユーザーであれば、特に恩恵を受けられることでしょう。

⑩:au PAY

au PAY

(画像引用元:au PAY

au PAY概要

サービス提供会社auペイメント株式会社
1回の利用限度額10万円
手数料(税込)決済合計額の2.6%
支払い方法通信料金合算、口座引き落とし
利用可能店舗Mastercard加盟店、WebMoney加盟店
支払い期限翌月末

au PAYは「auかんたん決済」を利用することで、電話料金と合算して後払いができます。

リアルカードを発行する必要もなく、アプリ内のバーコードで決済可能です。

暗証番号を入力するだけで、簡単に決済できます。

au PAYは、auユーザーには特におすすめできる後払いアプリといえます。

審査のない後払いアプリ・サイトのメリット4選

審査のない後払いアプリ・サイトのメリットとして、以下の4つが挙げられます。

  • 現金を持ち歩く必要がない
  • 支払い時にお金がなくても利用できる
  • クレジットカードを持てなくても後払いできる
  • クレジットカードと比べると審査が緩い

1つずつ解説していきます

①:現金を持ち歩く必要がない【キャッシュレス決済】

後払いアプリ・サイトの最大のメリットは、現金を持ち歩く必要がないことです。

スマホ1つで外出もできます。

例えば、スマホと財布を持ち歩いている場合、両方の紛失に気をつける必要があります。

しかし現金を持ち歩かなければ、スマホの紛失だけに気をつけるだけで良いのも、大きなメリットといえるでしょう。

②:支払い時にお金がなくても利用できる

欲しい物があるけど、今はお金がなくてあと数日で給料日がくるといった場合、後払いは便利なサービスといえます。

電子マネーのように、事前にチャージする必要もありません。

支払い時にお金がないからと諦めることなく利用できることは、後払いアプリ・サイトの大きなメリットといえるでしょう。

③:クレジットカードを持てなくても後払いできる

後払いといえばクレジットカードが代表的ですが、審査に通らない場合もあるでしょう。

安定した収入がなかったり、金融ブラックだったりした場合、審査に通らないことが多いといえます。

しかし審査のない後払いアプリ・サイトは、申込者の情報を信用情報機関へは照会しません。

クレジットカードを持てなくても後払いができるのは、メリットといっても何らおかしくはないでしょう。

④:クレジットカードと比べると審査が緩い

後払いアプリ・サイトの審査は、独自のものです。

正しい情報を登録している、延滞をしてない、という状態であれば、基本的には審査に通ります。

申込者の情報を信用情報機関へは照会しないため、審査のない後払いアプリ・サイトはクレジットカードに比べると審査が緩いといえるでしょう。

審査のない後払いアプリ・サイトのデメリット6選

審査のない後払いアプリ・サイトのデメリットは、以下の6つです。

  • 利用できない店舗がある
  • 手数料がかかる
  • 使い過ぎる可能性がある
  • 利用限度額が低い
  • 不正利用される可能性がある
  • 支払いを延滞すると遅延損害金が発生する

1つずつ解説していきます

①:利用できない店舗がある

後払いアプリ・サイトは、国内外すべての店舗やネット通販で使えるわけではありません。

多くの後払いアプリ・サイトはまだ新しいサービスのため、未対応の店舗も多くあるといえます。

後払いアプリ・サイトの利用を始める際は、いつも利用する店舗や利用したい店舗が支払いに対応しているかどうかを確認しましょう。

②:手数料がかかる

後払いアプリ・サイトのほとんどは、支払い時に手数料を支払う必要があります。

手数料も1,800円ほどかかる場合もあるため、少額とはいえない金額を支払うことになります。

現金やクレジットカードでは、支払う必要がない支出が増えることを理解する必要があるでしょう。

③:使い過ぎる可能性がある

後払いアプリ・サイトを利用することで、お金を使っている感覚が薄れるのもデメリットといえます。

そのため、ついつい使い過ぎてしまう可能性もあるでしょう。

毎回の支払い額が少額でも、使い過ぎると思わぬ高額な請求が届くことも予想できます。

手軽に利用できる後払いアプリ・サイトですが、その都度、利用額を把握して使い過ぎの防止を心がけましょう。

④:利用限度額が低い

後払いアプリ・サイトは、クレジットカードとは違い利用限度額が低いため、高額の支払いには向いていません。

クレジットカードの利用限度額は10万円以上の場合が多いですが、後払いアプリ・サイトは10万円以下に制限されることが多いといえます。

また、アプリの種類や年齢によっては、数万円にまで制限されることもあります。

自分の利用スタイルに合った後払いアプリ・サイトを選ぶ必要があるでしょう。

⑤:不正利用される可能性がある

後払いアプリ・サイトはスマホだけで完結するのがメリットですが、反面、不正利用には気をつける必要があります。

アプリ・サイトによっては、二段階認証や生体認証の設定ができます。

特にクレジットカードと紐づけている場合、高額被害に遭う可能性も高まるため、自分でできるセキュリティ対策は確実に実施しましょう。

⑥:支払いを延滞すると遅延損害金が発生する

後払いアプリ・サイトは支払いを延滞すると、遅延損害金が発生します。

せっかく後払いにできても、遅延損害金で余計な出費が増えるのは、大きなデメリットになります。

期日までに、必ず支払うことを心がけましょう。

また故意に延滞を繰り返した場合、最悪、訴訟を起こされる可能性があるため注意が必要です。

まとめ

メルペイみたいな後払いで審査なしのアプリ・サイトとしておすすめなのは、以下の10個です。

  • Kyash
  • バンドルカード
  • LINE Pay
  • NP後払い
  • atone
  • B/43
  • BANKIT
  • ultra pay
  • d払い
  • au PAY

審査のない後払いアプリ・サイトは、独自の審査で利用できます。

メルペイのように事前に信用情報機関へ照会することもないため、利用しやすいといえるでしょう。

反面、使い過ぎる可能性があったり、利用限度額が低かったりなどのデメリットもあります。

この記事を参考に、自分に合ったアプリ・サイトを見つけて、便利な後払いを利用していきましょう。

関連記事:メルペイ後払い設定のやり方手順【メルカリアプリ】

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

当メディア「マネーリテラシー」は、お金に関する情報や体験談をわかりやすく、正確にまとめたメディアです。一人でも多くの方が「お金の知識で人生の選択肢を増やす」を目的に運営しております。 記事が役に立ったという方は、Xで記事をポストしていただけると嬉しいです。してくれた方には編集長が全員にいいね、フォローして回ります!

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