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楽天銀行の5000ポイントはいつもらえる?キャンペーンの詳細を解説

楽天銀行を新規で口座開設する際、楽天カードと楽天銀行キャッシュカードが一緒になった楽天銀行カードを申し込めば、楽天ポイントを5000ポイントもらえるキャンペーンが開催中です。

本キャンペーンについて、いつ申請するのかなど申請時期も含めて記載しています。

まだ楽天カードしか持っておらず、銀行口座として楽天銀行の開設を検討中の場合はご参照ください!

◆5000ポイントもらえるキャンペーンの詳細

5000ポイントについて、一気に取得できるわけではなく、分割での取得となります。

分割されるポイントの内訳は下記のとおりです。

  • 2000ポイント(通常ポイント)
  • 3000ポイント(期間限定ポイント)

2000ポイントは楽天e-NAVI初回登録後の約2日後に付与されます。

3000ポイントは楽天銀行カード申し込みの翌々月までに1回以上カード利用をすることで、利用した翌月末ごろに付与されます。

◆5000ポイントもらうための流れ

①楽天銀行カードを申し込む

②カード到着後(約1週間で到着)、楽天e-NAVIを新規登録

  →登録後2日程度で2000ポイントを楽天ポイント口座に進呈!

③楽天銀行カード申込みの翌々月末日までにカードショッピング(楽天市場含む)を1回以上利用(1円以上でOK/同時に口座振替設定も完了していること)

  →利用の翌月末ごろに3000ポイント進呈!

◆注意点

  • 楽天e-NAVIの登録は契約日から7ヶ月後の月末までに実施すること
  • ハッピープログラムへの登録が必須

ハッピープログラムとは、楽天銀行を利用中の人に対して、口座への入金残高や取引額に応じて変わるステージです。

以下の表をご覧ください。

ATM手数料無料回数他行振込手数料無料回数楽天ポイント現金獲得倍率
【スーパーVIP】残高300万円以上or取引30件以上
7回/月

3回/月

3倍
【VIP】残高100万円以上or取引20件以上
5回/月

3回/月

3倍
【プレミアム】残高50万円以上or取引10件以上
2回/月

2回/月

2倍
【アドバンスト】残高10万円以上or取引5件以上
1回/月

1回/月

1倍
【ベーシック】エントリーのみ--1倍

※ATM手数料は、口座開設から2ヶ月目までは月3回無料

◆楽天銀行カードについて

  • 年会費は永年無料
  • カード利用時の引き落とし口座は楽天銀行に自動で設定
  • ご利用可能額は最高100万円
  • 国際ブランドはJCB
  • ポイント還元は1%(100円ごとに1ポイント※ベーシックの場合/ステージによって変わる)
  • ETCカード(楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナ会員の場合は無料)付帯可能
  • 給与の受取、振込、口座振替でも楽天ポイントがたまる
  • 近くのコンビニ等ATMにて簡単引き出し(セブン銀行、ローソンATM、Enet、イオン銀行、ゆうちょ銀行ほか)

◆取得したポイントについて

取得した5000ポイントは通常ポイント(2000ポイント)、期間限定ポイント(3000ポイント)共に、楽天ポイントとして使えます。

ただしどちらも、期間の定められたポイントであり、期限までに使用しなければ失効しますのでご留意ください。

通常ポイント:ポイント付与月の翌年同月の前月末日まで

 ※この期間内に通常ポイントが得られれば、有効期限は消滅

期間限定ポイント:ポイント実績ページもしくは、楽天PointClubにて確認できます

◆期間限定ポイントとは

※通常ポイントと期間限定ポイントを保有している場合、期間限定ポイントから優先して利用されます。

※複数期限の期間限定ポイントを持っている場合、期限の近いポイントから優先的に利用されます。

◆5000ポイント貰うための条件

  • 楽天銀行の口座開設前であること
  • 楽天カードを持っていること

以上の条件が揃っている必要があります。

◆楽天カードを持っていない、楽天証券を未開設の場合

楽天カードをまだ持っていない場合、今回のキャンペーンとは別に、楽天銀行カードを発行するよりもお得にポイントと現金を取得できるキャンペーンもあります。

  • 楽天カードの発行:5000ポイントの付与(従来より変わらない制度)
  • 楽天銀行:現金3,000円が振り込まれる

①楽天証券に口座開設し、楽天銀行も開設したうえで連携

②マネーブリッジに登録

③楽天銀行の口座に30,000円以上入金

※マネーブリッジとは

楽天銀行と楽天証券の口座連携サービスのことであり、楽天証券での株や投資信託を買う際に銀行預金残高から資金の自動入金を行ったりする制度です。

証券と銀行どちらの取引でもハッピープログラムのステージを上げるための「取引件数」となります。

(参考URL:楽天証券

「楽天経済圏」という言葉がありますが、それだけ楽天がかなり幅を広げて様々なことをしており、「楽天◯◯」だけで日々の生活が賄えるくらい発展してきています。

※2023年10月23日時点の情報です。

※途中で変更、中止となる場合もあります。

◆最後に

楽天は常日頃から何かしらのキャンペーンを企画していますが、今回に限らず、条件をしっかり満たさなければ付与されません。

またキャンペーンは突然終わる可能性もあります。

少しでもお得にポイントをもらうため、ポイント付与の要件について事前の読み込みが欠かせません。

しっかり読み込み、お得にポイントを取得しましょう。

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

お金の知識を発信する「マネーリテラシー」編集部です。 当メディアの記事内容や体験談は、ライターが執筆したリアルな体験談や記事を編集者が校正・チェックをした上で公開されています。 インスタグラムではさらにわかりやすくお金の情報を発信中!フォロー&いいねが励みになっています↓

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