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テンバガー候補を紹介!2024年に急成長する銘柄を解説【米国株】

「投資で一攫千金を狙いたい!」

そんな未来を描いた方も多いのではないでしょうか?

Twitter(現X)やInstagramを見ていると、投資で「億り人」になった人を見かけ、興味を持った人も多いはずです。

さらに2024年から始まった「新NISA」によって、投資熱はさらに上昇しています。

基本的には一攫千金を狙う投資スタイルは「投機」と呼ばれ、投資ではなくギャンブルになるため注意が必要です。

しかし、余剰資金の中で宝くじを買うような感覚で大化け株を狙うのも良いのではないでしょうか?

この記事では次のことがわかります。

  • テンバガーについて
  • テンバガーを見極める基準について
  • テンバガー候補の銘柄について

これを見れば、テンバガー候補を見つける判断材料になるでしょう。


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テンバガーについて

「テンバガー」の「バガー」とは、野球のスラング(俗語の英訳)で「塁打」を表します。

テンバガーは直訳すると「10塁打」、実際の野球ではありえない状況です。

ありえない状況が転じて、株式投資の世界では「10倍以上のありえない成長をした株」を指します。

ある時点での株価から10倍以上の成長をしたグロース株がテンバガーと呼ばれるのです。

テンバガー銘柄の特徴

テンバガーを達成する銘柄の多くは中小企業の銘柄が多い傾向にあります。

時価総額が数十億円から数百億円の間の企業です。

時価総額が数千億円を超える企業はすでに成長が織り込まれた株価になっているため、テンバガーを達成しにくくなっています。

ただし、誰もが知っている有名企業でもテンバガーを達成した銘柄は存在します。

テンバガーを達成した日本の企業を紹介します。

作業服や安全靴をメインに販売している「株式会社ワークマン」です。

2014年3月3日、株価の始値が1,017.5円でしたが、5年後の2019年12月2日には高値が10,570円と10倍になりました。

(引用:Yahoo!ファイナンスHP

現在は4,035円と最高値の半分以下の株価となっていますが、それでも2004年2月2日の始値287.5円と比べると14倍以上とテンバガーを達成しています。

テンバガーを達成するには、事業が世間に認知される前に投資をしておいた方が有利です。

株価が低い時に購入できるため、テンバガーを達成しやすくなります。

ワークマンの上場は1997年9月26日で株価は228.75円です。

この時に株式を購入できていれば、テンバガーどころか最大で46倍以上になっています。

しかし、ワークマンの存在を認知されている2014年からの5年間でもテンバガーを達成できているため、必ずしも早めに購入することが大事というわけでもありません。

テンバガーを見極める基準について

テンバガーになる銘柄を見極めるためには、次のポイントに注目しましょう。

  • 規模が小さく新興企業である
  • 成長産業である
  • チャートが上昇基調である

各ポイントをおさえて、テンバガー候補の銘柄を探し出せる目を養いましょう。

規模が小さく新興企業である

2つ目は「規模が小さく新興企業である」です。

テンバガーを狙うなら、株価の急上昇は欠かせません。

株価が動きやすい銘柄の特徴の1つが「規模が小さい中小企業」であること。

米国企業の中小企業の定義は、業種にかかわらず「従業員数500人未満の企業」となっています。

この他の定義では次のとおりです。

  • 小売業 売上高600万ドル以下
  • 建設業 売上高2,850万ドル以下
  • サービス業 売上高600万ドル以下
  • 金融・保険業 総資産1億5,000万ドル以下

(参考:米国中小企業の実態と中小企業政策

中小企業であれば、発行株式数や時価総額が小さいため、今後の動きに期待できます。

米国企業で従業員数や売上高に注目して、中小企業株を狙いましょう。

ただし、中小企業であればどの企業でも良いわけではありません。

「成長産業である」ことと「チャートが上昇基調である」ことを意識しましょう。

成長産業である

1つ目は「成長産業である」ことです。

分かりやすい例が、現代のメガテック企業の代名詞ともいえるGAFAと呼ばれる大企業です。

※GAFAとは、Google・Amazon・Facebook(現Meta)・Appleのこと

IT産業が伸びつつある時期に、Googleは検索エンジンを、Amazonは巨大ECサイトを、FacebookはSNSを、Appleは最先端デバイスを軸に経営を行っていたところ、最大で100倍もの株価の上昇を達成しました。

成長産業に身を置いているだけで、企業の価値が上がるため、成長産業に目を向けることが必須です。

現代では次の業界が注目されています。

  • 電気自動車業界
  • Web3.0関連
  • クリーンエネルギー事業

変化が激しいため、新しい情報を常に調べて成長産業に敏感になることが、テンバガー候補の見つけ方のポイントです。

チャートが上昇基調である

チャートとは、株価チャートのことで、ワークマンを例に挙げた時に見てもらった図のことです。

長い年月をかけて右肩上がりで株価が上昇している銘柄を探しましょう。

テンバガーになるためには年数が必要です。

すぐに値が上がることは少ないでしょう。

成長産業の中小企業で、チャートが右肩上がりの株を探すことがポイントです。

ニュースや街中で話題になっている企業については敏感になるようにしましょう。

米国株のテンバガー候補の銘柄について

米国株のテンバガー候補は次のとおりです。

  • クラウドストライク・ホールディングス
  • アファーム・ホールディングス
  • コインベース・グローバル
  • データドッグ
  • エヌビディア

クラウドストライク・ホールディングス

1つ目はクラウドストライク・ホールディングスです。

クラウドストライクは、子会社を通じてSaaSサブスクリプションベースでサービスを提供しています。

SaaSとは、クラウド上でソフトウェアやアプリケーションを提供するサービスを開発・展開するビジネスです。

今のビジネスのトレンドといえます。

クラウドストライクの1年間のチャートは次のとおりです。

(引用:Yahoo!ファイナンスHP

見事に右肩上がりとなっています。

時価総額は高いですが、「右肩上がりのチャート」「成長産業である」という条件を満たしています。

テンバガーを狙うには良い銘柄ではないでしょうか?

アファーム・ホールディングス

2つ目はアファーム・ホールディングスです。

アファームはフィンテック事業を展開しており、主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供しています。

アファームのチャートは次のとおりです。

(引用:Yahoo!ファイナンスHP

クラウドストライク同様右肩上がりを示しています。

フィンテックも現在主流となっている業界です。

「成長産業である」ことと「チャートが右肩上がりである」ことの両方を満たしています。

コインベース・グローバル

3つ目はコインベース・グローバルです。

コインベースは米国の仮想通貨取引所の運営会社で、ビットコインなどの仮想通貨取引のプラットフォームを形成しています。

コインベースの登場により、誰もが簡単かつ安全に仮想通貨取引を可能にしました。

コインベースのチャートは次のとおりです。

(引用:Yahoo!ファイナンスHP

直近では値下がりしていますが、全体的に右肩上がりと好調です。

また、仮想通貨は新しい投資対象として注目を集めており、期待されているため、成長産業と見ることができます。

コインベースもテンバガー候補として有力ではないでしょうか?

データドッグ

4つ目はデータドッグです。

データドッグは、ITシステムの運用監視クラウドプラットフォームをSaaS形式で提供しています。

アプリケーションのモニタリングや分析、ログ収集、各種システムの連携機能などのサービス提供を行っています。

IT系の業界は現在のビジネストレンドのど真ん中!

そんなデータドッグのチャートは次のとおりです。

(引用:Yahoo!ファイナンスHP

上下動が激しく感じますが、基本的に右肩上がりを続けています。

データドッグも将来性のある企業だといえるでしょう。

エヌビディア

最後はエヌビディアです。

エヌビディアは半導体メーカーで、GPUなどビジュアルコンピューティング技術を提供しています。

ChatGPTや画像生成AIなど、生成AI分野が大きな注目を集めています。

その生成AIを支えるのが、エヌビディア社の半導体です。

エヌビディアのチャートは次のとおりです。

(引用:Yahoo!ファイナンスHP

生成AIが注目を浴びた2023年から順調に右肩上がりを続けています。

今後、世界は生成AIが主流になると予測できるため、エヌビディアはさらに株価を伸ばすでしょう。

関連記事:

まとめ:テンバガー候補は「成長産業」と「チャート」がカギ

テンバガーのバガーとは、野球のスラングで「塁打」を表します。

テンバガーとは直訳で「10塁打」、ありえない状況を指すことから、ありえないほど株価が伸びる銘柄のことです。

近年ではアメリカの巨大メガテック企業の総称GAFAMがそれにあたります。

テンバガー候補を見つけるためのポイントは次の3点です。

  • 規模が小さく新興企業である
  • 成長産業である
  • チャートが上昇基調である

新興企業で勝つ成長産業であることが大前提で、チャートが右肩上がりになっているか確認します。

これらの条件に限りなく近い銘柄が次の5社です。

  • クラウドストライク・ホールディングス
  • アファーム・ホールディングス
  • コインベース・グローバル
  • データドッグ
  • エヌビディア

それぞれ新興企業で、成長産業に属し、チャートも右肩上がりです。

これらの情報をもとに、テンバガー候補を探してみてはいかがでしょうか?


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マネーリテラシー編集部

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