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電子書籍サービスはどれがいい?おすすめ20社を読者層別に紹介!

  • 電子書籍サービスを使って、漫画や小説を読みたい
  • 電子書籍サービスは多すぎて、どれを使えばいいか分からない
  • おすすめの電子書籍サービスを教えてほしい

本記事ではこのような悩みが解決できます。

電子書籍サービスは複数あるため、初めて利用する方はどれを使えばいいか悩みますよね。

今回はおすすめの電子書籍サービスを、読者層別に紹介します。

本記事を読んで、自身に合った電子書籍サービスを選びましょう。

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おすすめの電子書籍サービス20社一覧比較表

おすすめの電子書籍サービス21社を、比較表にしました。

読者層電子書籍サービス
漫画を読みたい方・ebookjapan
・コミックシーモア
小説やライトノベルを読みたい方・BOOK☆WALKER
ビジネス書を読みたい方・flier
・Kinoppy
雑誌を読みたい方・楽天マガジン
・dマガジン
BLやTLを読みたい方・Renta!
・DMMブックス
ジャンプ作品を読みたい方・めちゃコミック
・ゼブラック
まとめ買いしたい方・漫画全巻ドットコム
・Amebaマンガ
電子書籍リーダーで読みたい方・Kindle
・楽天kobo
オーディブルを使いたい方・Amazon Audible
・Reader Store
ポイントを多く貯めたい方・まんが王国
ドラマ・アニメ・映画も一緒に観たい方・U-NEXT
・FODプレミアム

h2 おすすめの電子書籍サービス20社

おすすめの電子書籍サービスは、以下の20社です。

  1. ebookjapan
  2. コミックシーモア
  3. BOOK☆WALKER
  4. flier
  5. Kinoppy
  6. 楽天マガジン
  7. dマガジン
  8. Renta!
  9. DMMブックス
  10. めちゃコミック
  11. ゼブラック
  12. 漫画全巻ドットコム
  13. Amebaマンガ
  14. Kindle
  15. 楽天kobo
  16. Amazon Audible
  17. Reader Store
  18. まんが王国
  19. U-NEXT
  20. FODプレミアム

それぞれ詳しく解説していきます。

漫画を読みたい方

ebookjapan

  • 新規登録者は6回使える70%OFFクーポンがもらえる(500円まで割引)
  • 無料または試し読みできる漫画が多い
  • 曜日ごとにお得なキャンペーンを開催している
  • paypayポイントが貯まる

ebookJapanは特典の多さが特徴的な電子書籍サービスです。

70%OFFをすべて使用すれば、単行本1冊を実質無料で購入できます。

ですが小説やビジネス書においては安く読めない作品が多いため、不便です。

ebookJapanは漫画を安く読むのに利用しましょう。

コミックシーモア

  • 作品数は121万冊以上
  • 無料漫画数は3万冊以上
  • 7日間の無料トライアル

コミックシーモアは19年続く老舗の電子書籍サービスです。

「本棚アプリ」をダウンロードすれば、通信料不要でどこでもサクサク漫画が読めます。

コミックシーモアを初めて利用する方は、アプリも同時にインストールしましょう。

小説やライトノベルを読みたい方

BOOK☆WALKER

  • 作品数131万冊以上
  • 初回購入者限定で、購入金額の50%のコインがもらえる(200冊まで)
  • 2種類の読み放題サービスがある
  • 図書カードでコインを購入できる

BOOK☆WALKERはKADOKAWAが直営している電子書籍サービスです。

読み放題サービスは気軽に試せる「マンガコース」と、幅広く読める「MAXコース」の2種類があります。

小説やライトノベルを読みたい方は「MAXコース」を利用しましょう。

作品を2万冊以上も読めますよ。

ビジネス書を読みたい方

flier

  • 作品数3,200冊以上
  • 7日間の無料トライアル
  • ながら読書が可能

flierは本の要約サイトです。

普通に読むと数時間かかるビジネス書を、専用ライターが1冊10分にまとめてくれます。

本以外にもインタビュー動画や特集記事など、さまざまなコンテンツを閲覧できます。

本を幅広く読んで知識を増やしたい人に、flierは最適です。

Kinoppy

  • 無料漫画数は1万冊以上
  • マルチデバイスに対応
  • 貯めたポイントは1ポイント1円で使用できる

Kinoppyは紀伊国屋書店が運営している電子書籍サービスです。

キャッチコピーは「電子書籍に端末選択の自由を。」であり、一度購入した電子書籍はどの端末でも読めます。

また日本の電子書籍を海外在住の方にも販売しており、Kinoppyの電子書籍はどの場所でも購入できます。

雑誌を読みたい方

楽天マガジン

  • 月額418円(税込)で1,200誌以上の雑誌が読み放題
  • 31日間の無料トライアル
  • 楽天ポイントが貯まる

楽天マガジンは楽天が運営している雑誌読み放題サービスです。

総合満足度や料金満足度といった、5つの部門で2年連続No.1を獲得しています。

また定期購読と同時に楽天ポイントも貯められるため、楽天ユーザーにうれしいサービスです。

dマガジン

  • 月額440円(税込)で1,200誌以上の雑誌が読み放題
  • dアカウントがあれば使用可能
  • 3分サク読みチケットが3枚もらえる

dマガジンはドコモが運営している、雑誌読み放題サービスです。

ドコモユーザーでなくても、dアカウントを発行すれば誰でも利用できます。

dマガジンの大きな特徴は「3分サク読みチケット」であり、対象雑誌を3分間無料で読めます。

3分試し読みしたあと、dマガジンの登録を考えるのも良いでしょう。

大人向け作品を読みたい方

Renta!

  • 会員登録者数は850万人以上
  • レンタル・購入の2通りの買い方ができる
  • 2種類の読み放題プラン

Renta!は15年以上続く電子書籍のレンタルサービスです。

税込110円で漫画をレンタルでき、差額を払えば購入可能です。

また「ライト(月額780円)」と「フル(月額1,480円)」の2種類の読み放題プランがあります。

レンタル・購入・読み放題と、3種類の読書の楽しみ方ができるサービスです。

DMMブックス

  • 作品数は98万冊以上
  • 初回購入者限定で90%OFFクーポンがもらえる(上限2,000円まで)
  • DMMポイントが貯まりやすい

DMMブックスは少年・少女漫画だけではなく、BLやTLのような大人向け漫画も配信しています。

90%OFFクーポンをすべて使用すれば、漫画が実質約3〜4冊分無料になります。

※漫画1冊500〜700円と仮定

作品はフルカラーの縦読みで読めるため、スマホやPCで快適に読書ができるでしょう。

ジャンプ作品を読みたい方

めちゃコミック

  • 作品数は9万5,000冊以上
  • 漫画レビューは600万件以上
  • 購入した作品は退会したあとも読める

めちゃコミックはABJマークを取得している電子書籍サイトです。

ABJマークは著作権者からコンテンツの使用許可をもらった時に取得できるマークであり、めちゃコミックが信頼性の高いサイトであることが分かります。

またレビュー数は600万件以上と多いため、評価の高い漫画を読みたい人におすすめです。

ゼブラック

  • 集英社の漫画をそろえている
  • 作品を毎日1話無料で読める
  • 週刊少年ジャンプを定期購読できる

ゼブラックは「週刊少年ジャンプ」や「りぼん」といった、集英社の漫画を重点的に読めます。

「週刊少年ジャンプ」は月額980円で定期購読できるため、年間約2,500円もお得に読めます。

幼いころから漫画を読んでいるジャンプっ子やりぼんっ子に、ゼブラックがおすすめです。

まとめ買いしたい方

漫画全巻ドットコム

  • 1万円以上の購入で送料無料
  • 最短翌日に届く
  • 全巻セットは約19万作品と、国内最大級
  • 漫画のタイプは3種類から選べる(新品・中古・電子)

漫画全巻ドットコムは文字通り、漫画を全巻購入できます。

昼14時までに注文すれば、最短翌日に届きます。

1クリックするだけで家にいながらでも漫画をコンプリートできるため、コストパフォーマンスの高いサイトです。

Amebaマンガ

  • 作品数は110万冊以上
  • 100冊まで40%OFFで購入できるクーポンがもらえる(マンガコインでの購入限定)
  • 無料漫画は1万冊以上

AmebaマンガはAmebaユーザーの5人に1人が使用しているサービスです。

クーポンを使って「名探偵コナン」を100冊購入する場合、定価よりも約2万円お得に手に入ります。

本をまとめて安く買いたい方は、Amebaマンガを利用しましょう。

電子書籍リーダーで読みたい方

Kindle

  • 作品数は700万冊以上
  • 月額980円(税込)の読み放題サービスがある
  • Amazonポイントが貯まる

Kindleは大企業Amazonが運営している電子書籍サイトです。

Kindle Paper WhiteKindle Oasisといった電子書籍リーダーを使えば、集中して読書ができます。

またKindle Unlimitedという読み放題サービスがあり、200万冊以上の作品が無料で読めます。

普段Amazonを利用している人にKindleはおすすめです。

KindleUnlimited公式サイトを見る

楽天kobo

  • 作品数は400万冊以上
  • 購入時に楽天ポイントが貯まる

楽天koboは文字通り、楽天が運営している電子書籍サービスです。

kobo sagekobo elipsa 2Eといった電子書籍リーダーで読書ができます。

また電子書籍の購入と同時に楽天ポイントを貯められるので、楽天ユーザーは楽天koboを使用しましょう。

オーディブルを使いたい方

Amazon Audible

  • 約12万冊が聴き放題
  • 31日間の無料トライアル
  • 朗読が聴きやすい

Amazon Audibleは月額1,500円(税込)で「聴き読書」ができるサービスです。

朗読はプロのナレーターや声優さんが担当しているため聴きやすく、本の内容を効率よく理解できます。

読書が苦手な方や、マルチタスクをしたい方におすすめです。

Reader Store

  • どの端末でもページの続きから読める
  • 購入金額に応じて会員ランクが上がる
  • 2種類の電子書籍朗読サービス

ReaderStoreはSonyが運営している電子書籍サービスで、2種類の電子書籍朗読サービスがあります。

1つ目は「音声付き電子書籍」で、朗読以外にドラマCDや著者コメントなども含まれています。

2つ目は「YOMIBITO(ヨミビト)」で、有名声優の朗読を聴きながら読書ができます。

朗読サービスを使用すれば、普通に読む以上の満足感を味わえるでしょう。

ポイントを多く貯めたい方

まんが王国

  • 登録者は750万人以上
  • 無料漫画数は1万冊以上
  • 電子書籍の購入金額に応じてポイントが多くもらえる

まんが王国はポイントの還元率が高い電子書籍サイトです。

購入金額ポイント還元率還元ポイント
5,000円8%400ポイント
1万円15%1,500ポイント
3万円30%9,000ポイント

(出典:はじめての方へ - まんが王国)

本を買うだけではなく、ポイントを期間内に使用してもポイントがもらえます。

ポイント好きの方はまんが王国を使いましょう。

ドラマ・アニメ・映画も一緒に観たい方

U-NEXT

  • 漫画数21万冊以上
  • 31日間の無料トライアル
  • 毎月1日に1,200円分のU-NEXTポイントをもらえる

U-NEXTは漫画だけではなく、アニメや映画も視聴できるハイブリッドなサービスです。

月額料金は2,189円(税込)と高めなため、無料で体験してから登録を検討しましょう。

エンタメを同時に楽しむなら、U-NEXTひとつで充分です。

FODプレミアム

  • フジテレビのドラマ・映画・アニメが見放題
  • 漫画数は70万冊以上
  • 14日間の無料トライアル

FODプレミアムは月額976円(税込)で、電子書籍やフジテレビの作品を楽しめるサービスです。

またインターネットに接続すれば、どのデバイスでも視聴できます。

電子書籍だけではなく、フジテレビの番組も好きな方におすすめです。

電子書籍サービスの選び方

使用する端末で選ぶ

使う端末が電子書籍リーダーなのか、スマホやタブレットなのかで、選ぶ電子書籍アプリも変わります。

電子書籍リーダーを使いたい方はKindle楽天kobo、スマホやタブレットを使いたい方はそれ以外の電子書籍アプリを利用しましょう。

購入方法で選ぶ

クレジットカードやpaypayなど、電子書籍を購入する方法は複数あります。

クレジットカードは使えますが、現金や電子マネーは使えない電子書籍サービスが大半です。

電子書籍を購入したい場合、現金派の方はキャッシュレス決済に切りかえても良いでしょう。

使いやすさで選ぶ

アプリの操作性も重要です。

作品をサクサク読めたり画質が良かったりすれば、快適に読書ができます。

実際にサービスを使って確かめてみましょう。

作品数で選ぶ

取り扱い作品数の多さも重要です。

作品数をランキングでTOP4までまとめたので、電子書籍サイト選びの参考にしてください。

  1. Kindle(700万冊)
  2. 楽天kobo(400万冊)
  3. コミックシーモア(121万冊)
  4. Amebaマンガ(110万冊)

本をたくさん読みたい方は、作品数にこだわりましょう。

特典で選ぶ

書籍を安く読みたい方は、特典が多い電子書籍サービスを選びましょう。

特に重視すべき特典は以下の3点です。

  • 使用できるクーポンの枚数や割引金額
  • ポイントの還元率の高さ
  • キャンペーンの種類

書籍代を節約するなら、特典の質や量を確認しましょう。

サービス終了の可能性の低さで選ぶ

サービスが突然終了して、今まで購入した書籍が読めなくなったら悲しいですよね。

サービス終了を恐れている方は、下記の条件を満たす電子書籍サービスを選んでみてください。

  • 知名度が高い
  • 利用者数が多い
  • 運営歴が長い

それでも悩むようでしたらKindle楽天koboといった、大手が運営しているものを選ぶのが無難です。

読み放題サービスの有無で選ぶ

読み放題サービスとは月額料金を払えば対象作品が無料で読めるサービスです。

主な読み放題サービスを以下にまとめました。

サブスク名 / 概要月額料金(税込)読める作品数
KindleUnlimited980円50,000冊以上
シーモア読み放題読み放題フル:1,480円
読み放題ライト:780円
60,000冊以上
BOOK☆WALKER読み放題コースMAXコース:1,100円
マンガコース:836円
30,000冊以上
ブック放題550円50,000冊以上

どのサービスも安価なので、月に数冊本を読めば元をとれます。

コストパフォーマンスにこだわる方は、読み放題できる電子書籍サービスを選びましょう。

電子書籍読み放題サービス「Amazon Kindle Unlimitedなら、定額で多くの本や漫画が読み放題です!
キャンペーンによっては無料期間もあるので、損をしないためにもぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

>>公式サイトはこちら

電子書籍でよくある質問

電子書籍のメリットは?

電子書籍のメリットは以下の6点です。

  1. すぐに購入できる
  2. 本を安く買える
  3. 場所をとらない
  4. 持ち運びしやすい
  5. 在庫切れの心配がない
  6. 持っている本をリストで把握できる

共通点は物理的制約がないこと、コストパフォーマンスが高いことです。

電子書籍のデメリットは?

電子書籍のデメリットは以下の5点です。

  1. お金を使いすぎてしまう可能性がある
  2. 本の読みすぎで疲れやすくなる
  3. 読み終わった本を売れない
  4. 本を読むのに端末が必要
  5. 本を購入するのにネット環境が必要

たとえばお金の使いすぎは自制心を鍛えることで、体の疲れは休憩をとることで改善できます。

そのため上記すべてが電子書籍の欠点かどうかは、人によります。

電子書籍と紙の本との違いは?

電子書籍は漫画や小説など、複数冊購入する前提の本を読むのに向いています。

一方紙の本は写真集や歴史書など、電子書籍では読みづらい(または読めない)本を読むのに向いています。

どちらかを一方的に使うのはおすすめしません。

読みたい本の種類や用途に合わせて、電子書籍と紙の本とを使い分けるべきです。

まとめ:電子書籍サービスは豊富にある!読みたい本の種類に合わせてサービスを選ぼう!

おすすめの電子書籍サービスを読者層別に紹介しました。

自身が読みたい本を考えたり、サービスの特徴を比較検討したりしてから、どのサービスを使うかを決めるべきです。

本記事を読んで自分に合った電子書籍サービスを選び、本を楽しく読みましょう。

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  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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