Twitter（X）はやめた方がいい？4つの理由とやめるメリットなどを解説
Twitter（X）をやめた方がいいかなと悩んでいても、中々やめられない人は多いでしょう。
Twitter（X）には、有名人を含めたさまざまな人と気軽にコミュニケーションが取れる楽しさがあります。
しかしながら、時間が奪われたり、精神的に疲れたりするなどの経験をされた人も多いのではないでしょうか。
結論をいいますと、やめた方がいいかと悩みをもった時点でやめた方がいいでしょう。
やめた結果、多くの良い変化が期待できます。
この記事では、Twitter（X）について
- やめた方がいい4つの理由
- やめる4つのメリット
- やめるときにとる3つの行動
などを解説します。
ぜひ最後までお読みください。
Twitter（X）をやめた方がいい4つの理由
（画像引用元：Twitter（X））
毎日のようにTwitter（X）を見ている人も多いのではないのでしょうか。
同時に疲れを感じている方もいるでしょう。
ここでは、Twitter（X）疲れを経験している人に向けて、やめた方がいい4つの理由を解説します。
理由①：時間が奪われる
Twitter（X）をやめた方がいい最大の理由は、時間が奪われることです。
毎日のようにTwitter（X）を見ている人の中には
- ちょっとだけと思ってタイムラインを見たら、気づけば数時間経っていた
- ツイートする内容に悩んでいたら、思っていた以上に時間が経過していた
という経験をされた人もいるのではないでしょうか。
もちろん、Twitter（X）で情報収集など必要な作業をしている人もいるため、全ての人が時間を奪われているわけではないでしょう。
しかしながら、目的無くTwitter（X）を見ることで睡眠や、やる必要のある事への時間が減るとなると時間を浪費しただけといえます。
Twitter（X）をやることで今の生活が豊かになっている感覚がなければ、やめる選択をおすすめします。
理由②：見たくない情報が目に入る
自分が見たくない情報が目に入ってくることも、やめた方がいい理由の1つです。
Twitter（X）では、日々いろんなツイートがタイムラインに表示されます。
世間で起きている出来事や事件事故などたくさんありますが、中には自分にとって見たくもない情報も含まれていることでしょう。
人々の不安をあおるような情報や誹謗中傷もそのうちの1つではないでしょうか。
見たくない情報を、好んで見にいく人も少ないといえます。
意図せず見たくない情報が目に入り、無駄なストレスを抱えることに悩んでいる人はTwitter（X）をやめた方がいいでしょう。
理由③：人と比べてしまう
Twitter（X）には、「報告」という形で充実した日常を送っていることを知らせるツイートが多くみられます。
幸せそうな姿が切り取られた報告を見て、自分の現状と比べた経験もあるのではないでしょうか。
比べた結果、「自分も頑張ろう」と奮い立たせることもあれば、嫉妬することもあるでしょう。
しかしながら、冷静に考えると他人の自慢を見聞きし比べたところで、自分の生活には全く変化はありません。
Twitter（X）を見ることで過剰に他人と比べてしまい、思いつめて辛い気持ちを感じてしまう人はやめる選択をおすすめします。
理由④：人間関係に疲れる
Twitter（X）上での人間関係に疲れを感じている場合も、やめた方がいい理由の1つです。
Twitter（X）は、24時間いつでもどこでも世界中の人とフォロー・フォロワー関係無しに交流できます。
誰とでも交流できる分、さまざま意見に振り回されることもあるでしょう。
例えば、フォロワー間で意見が対立している場合に、どちらに味方するかなどといった状況が挙げられます。
Twitter（X）上でのやりとりとはいえ、人と人とのコミュニケーションであるため、気を遣いすぎて疲れてしまうことも考えられます。
疲れがたまりパンクしてしまう前に、Twitter（X）をやめた方がいいでしょう。
Twitter（X）をやめる4つのメリット
Twitter（X）をやめることで、多くの良い変化が期待できるでしょう。
ここでは、やめることで起こりうる4つのメリットを解説します。
メリット①：自由な時間が手に入る
Twitter（X）に費やしていた時間がなくなることで、多くの自由な時間が手に入ります。
Twitter（X）を毎日のように見ていた場合、費やした時間は考えている以上に長いでしょう。
Twitter（X）をやめたら暇になると考えている人は、趣味や副業に時間を費やすことをおすすめします。
有限である人生の時間を浪費しないためにも、Twitter（X）はやめて自由な時間を手に入れましょう。
メリット②：精神的ストレスが減る
Twitter（X）をやめることで、見たくない情報を遮断できます。
自分からストレスを受けにいくこともなくなります。
Twitter（X）をやめることで、精神的ストレスが減ることもメリットの1つです。
メリット③：自分に自信が持てるようになる
Twitter（X）をやめることで起こりうるメリットの1つは、自分に自信が持てるようになることです。
タイムラインに表示される充実した生活を競い合うようなツイートを見ることもなくなります。
誰かの幸せに嫉妬する気持ちは誰もが持っていることでしょう。
Twitter（X）をやめることで、誰かに嫉妬することも他人と比べることも少なくなり自尊心が増します。
メリット④：対面での人間関係を大切にできる
Twitter（X）上の人間関係に疲れることもなくなり、対面での人間関係を大切にできるようになります。
Twitter（X）上で交流していた人の中には、日常生活には関係ない人も多いのではないでしょうか。
せっかくつながりを持てたのに自ら関係を断つなんてもったいない、と思われるかもしれません。
しかしながら、本当につながりがある人はTwitter（X）がなくてもつながっています。
Twitter（X）をやめたくらいでつながりが無くなるのは、もはや重要な人間関係ではないでしょう。
Twitter（X）をやめることで対面での交流に集中でき、身近で大切な人との時間を増やすことができます。
Twitter（X）をやめるときにとる3つの行動
Twitter（X）をやめるには、アカウントを消去することが一番です。
しかしながら、いきなりアカウント消去となると、ためらう人も多いでしょう。
ここでは、アカウント消去のほかに
- 一定期間ログアウト
- 使い方を限定する
を解説します。
行動①：アカウント消去
完全にTwitter（X）を断つには、アカウントを消去しましょう。
アンインストールまですれば、スマホのストレージにも余裕ができます。
行動②：一定期間ログアウト
アカウント消去をためらう人は、まずはログアウトから始めてみましょう。
1週間なり1ヶ月なり、期間を決めてログアウトします。
ログアウトしてTwitter（X）と距離を置いた結果、やめても問題ないと感じたらそのままアカウントを消去しましょう。
行動③：使い方を限定する
やめたくてもやめられない人もいるでしょう。
その場合、Twitter（X）は情報収集のみなどと使い方を限定することをおすすめします。
Twitter（X）は、情報収集の手段として便利なツールです。
ツイートだけでなく情報収集という面でも使用していた人は、わざわざやめる必要もないでしょう。
これからブログを書く、YouTubeチャンネルを始めるという人は、Twitter（X）を紹介用媒体として活用する方法もあります。
使い方を限定することで無駄に時間が奪われたり、精神的に疲れたりすることもなくなるでしょう。
Twitter（X）をやめたいと悩む人は多い
実際にTwitter（X）上でも、やめたいとツイートしている人も非常に多くいます。
ここでは、やめたいとツイートしている人の声を紹介します。
Twitter（X）同様に、Yahoo!知恵袋でもやめたいと悩む人から多くの相談が寄せられています。
Twitter（X）有料化の試験が、ニュージーランドとフィリピンで始まっています。
年会費1米ドルを支払うことで、ツイートやいいねなどができるものです。
年会費を支払わなければ、閲覧しかできません。
将来的に日本でも有料化されるおそれもあります。
お金を払ってまで続けることに抵抗がある人は、有料化を機にTwitter（X）をやめることを考えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
Twitter（X）は、やめた方がいいかなと悩みを持った時点でやめた方がいいでしょう。
Twitter（X）をやめることで
- 自由な時間が手に入る
- 精神的ストレスが減る
- 自分に自信が持てるようになる
- 対面での人間関係を大切にできる
というメリットが得られます。
自分にとってTwitter（X）は必要なのかを今一度考えてみて、なくても問題ないと判断できればやめる選択をおすすめします。
こちらもおすすめ↓
