楽天ポイントを現金化する方法で迷っているあなた。
楽天のサービスを活用することで、楽天ポイントを現金と同じように使えます。
この記事では、通算35万円分の楽天ポイントを獲得し、9つある方法を全て試した筆者が、特に使い勝手が良いと感じている3つを紹介します。
実際に使って感じたメリットとデメリットや、現金化する際のポイントをお伝えするので、この記事を読めば、楽天ポイントを手軽に現金化する方法がわかります。
【体験談】楽天ポイントを誰でも簡単に現金化する方法は3つ
貯まった楽天ポイントを直接銀行口座に入金することはできませんが、現金化する
方法はあります。
10年間楽天ポイントを使ってきて、私が特に便利だと感じた方法は以下の3つです。
筆者のおすすめ
- 楽天ポイントを増やして実際に現金化できる、楽天証券のポイント投資
- クレジットカード対応店での買い物に使える、楽天カードのポイント支払い
- 期間限定ポイントも余さず使える、楽天Payのポイント払い
中でも、私は現金として受け取れる楽天証券のポイント投資を一番活用しています。
楽天ポイントが入る度にコツコツポイント投資を行っては楽天銀行に入金し、現在約17万円貯まっています。
ただのポイントが実際に現金に変わるのはとても嬉しく、楽天ポイントを貯めるのがさらに楽しくなりました。
おすすめ1:楽天証券でポイント投資
楽天証券のポイント投資を実際に使って感じたメリットとデメリット、現金化する際のポイントをご紹介します。
メリット:現金として銀行口座に入金できる
最大のメリットは、楽天ポイントを実際に現金として受け取れることです。
ポイント投資に使えるポイントは、通常ポイントだけです。
通常ポイントを使って楽天証券で投資信託を買い、その投資信託を売ったお金が銀行口座に入金されます。
楽天証券で証券口座を開設する必要がありますが、一度開設してしまえばこれほど楽しい方法はありません。
デメリット:値動きがある
ポイント投資では、ポイントを使って投資信託を購入します。
投資信託は値動きがあるので、売るタイミングによっては買った金額よりも減ってしまう場合があります。
しかし値動きがあるということは、減るだけでなく増える場合もあります。
例えば、1万ポイントで投資信託を買い、現金1万1,000円に増やすことも可能です。
【実例】楽天証券のポイント投資を現金化する方法とポイント
楽天ポイントを現金化するために、まずは楽天証券と楽天銀行の口座開設を行います。
手続きは2週間ほどかかるので、楽天ポイントが貯まる前から準備しておきましょう。
楽天ポイントで購入するのにおすすめの投資信託は、以下の3つです。
- 買う時の手数料がかからないノーロードの商品
- 値動きを避けたい人には国内債券型の商品
- 値動きがわかりやすいインデックス型の商品
実際に私が今保有している「〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド」「eMAXIS Slim国内株式(日経平均)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の様子です。全て、楽天ポイントで買いました。
全体で、約8%増えている状態です。投資信託は解約するまでいくらになるか分からないので目安として考え、増えているタイミングで解約しましょう。
売却すると2、3日後に楽天銀行の口座に入金されるので、待つだけです。
おすすめ2:楽天カードのポイント支払い
楽天カードのポイント支払いを実際に使って感じたメリットとデメリット、使う際のポイントをご紹介します。
「楽天カード」はとにかくポイントが"貯まりやすい"からおすすめ!
- 100円につき1ポイントがもらえる
- 貯めたポイントはお買い物に使える
- ポイントは月々の請求支払いにも使える
- 年会費はかからず永年無料!
- デザインも選べる
\期間限定でさらにポイントがもらえることも/
メリット:楽天市場以外の支払いにも使える
楽天カードのポイント支払いを使えば、楽天ポイントを使ってクレジットカード対応の店での買い物ができます。
直接現金化できるわけではありませんが、楽天市場にほしい商品がないときや、家具や家電など大きな買い物がしたいときにも役立つ方法です。
デメリット:期間限定ポイントは使えない
楽天カードのポイント支払いに使えるのは、通常ポイントだけです。
50ポイントから使えるので、支払額の一部にも充てられます。
【実例】楽天カードのポイント支払いの方法とポイント
毎月12日から24日までの期間に楽天e-NAVIにログインし、ポイント情報を参照し「ポイントで支払い」をクリックして、手続きしましょう。
私は、例えば51,564円の請求額のうち564円分をポイント支払いにするなど、小銭分の支払いに使っています。ATMでの支払いがしやすくなり、便利です。
おすすめ3:楽天Payのポイント払い
楽天Payのポイント払いを実際に使って感じたメリットとデメリット、使う際のポイントをご紹介します。
メリット:期間限定ポイントも使える
楽天Payのポイント払いは、キャンペーンで大量にもらえる期間限定ポイントを余さず使えるので、期限が切れてポイントが消失するのを防げます。
デメリット:楽天Pay対応店でしか使えない
楽天Payのポイント払いは、楽天Payが対応している店でなければ使えません。
個人の店ではクレジットカードやpaypayしか対応していないところも多くありますが、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど全国展開している店なら、楽天Payが使えます。
【実例】楽天Payのポイント払いの方法とポイント
楽天Payのアプリをダウンロードし、コード/QR払い画面の「すべてのポイント/キャッシュを使う」という項目にチェックを入れて支払いするだけです。
チェックを入れ忘れないよう、使う際は毎回確認しましょう。
私はいつも、楽天Payを使って近所のドラッグストアで生活必需品を買っています。
期間限定ポイントは受け取る回数も金額も多いので、助かっています。
まとめ
- 楽天ポイントを増やしつつ実際に現金化する方法は、楽天証券のポイント投資だけ
- 楽天カードのポイント支払いなら、普段の買い物に楽天ポイントを使える
- 期間限定ポイントを使えるのは、楽天Payのポイント払いだけ
「ライター名:静岡葵」
「楽天カード」はとにかくポイントが"貯まりやすい"からおすすめ!
- 100円につき1ポイントがもらえる
- 貯めたポイントはお買い物に使える
- ポイントは月々の請求支払いにも使える
- 年会費はかからず永年無料!
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