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インド株のおすすめ投資信託を紹介!新NISAで買える成長性抜群も!

2024年1月現在は、インド株は絶好調で最高値を更新し続けており、ネットニュースやSNSで話題になっていて、今後も上がり続けるのか気になっている人は多いでしょう。

この記事ではインド株の魅力やおすすめの投資信託、購入する上でおすすめの証券会社をFP2級で株式投資歴3年の筆者が紹介しているので、インド株に詳しくない人でもインド株投資ができるようになると思います。


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インド株の魅力について

2024年1月現在インド株は、新興国市場では一人勝ち状態ですが、今後もその状態は続きそうと見られています。

ここでは高成長が期待されるインド株の魅力について紹介していきます。

GDP成長率が高い


(※ 出典:2023年10月IMF(国際通貨基金)世界経済見通し)

上の画像を見て分かるように、インドは他の先進国や中国と比較してGDP(国内総生産)成長率が高く、実質GDP成長率は2022年と2023年はそれらの国の中で1位でした。

GDP成長率と株価はある程度は相関関係にあるので、今後のインド株に期待が持てる情報と言えるでしょう。

人口ボーナス期に突入

人口ボーナス期に関する定義は色々ありますが、この記事では以下のように内閣府の定義している15〜64歳の生産年齢人口の全人口に対する比率が増加し続ける期間にします。

“人口ボーナス期とは正確には生産年齢人口の「絶対数」の増加ではなく、全人口に対する「比率」が増加する時期のことを指す。”

(※ 出典:内閣府)

(※ 出典:社会実情データ図録)

上の画像は2020年のインドの年代別の人口ピラミッドです。

下にいく程年齢が若く、インドは日本の少子高齢化社会とは違い若い人口が豊富なことが分かるでしょう。

HSBCアセットマネジメントによると、インドは2032年まで人口ボーナス期が続くと予想されています。



(※ 出典:HSBCアセットマネジメント)

日本や中国などは過去に人口ボーナス期だった時に、経済成長と共に大きな株価上昇を経験していることから、インド株式は今後大きな成長の可能性があるのは好材料と言えるでしょう。

インド株投資のリスクリターン分析 

インド株はまだ発展途上国でリスクが高いのではと思う人がいると思うので、ここではリスクとリターンについて分析していきます。

シャープレシオ

リスクリターンの分析をする上では、シャープレシオという指標を使うと分かりやすいです。

シャープレシオとは、投資のリスク調整後のリターンを測定するための指標で、シャープレシオが高いほど、リスクに対して得られるリターンが高いことを意味します。

インド株のいろいろな投資信託のシャープレシオを見ていくことで、インド株のリスクリターンのイメージがつきやすくなると思います。

リスクリターン分析

インド株の投資信託の中で以下3つの投資信託のシャープレシオを参考に、リスクリターンを分析していきます。

  • インドの証券取引所に上場されている銘柄で構成された HSBC インド オープン
  • インドのインフラ関係の銘柄中心で構成された HSBC インドインフラ株式オープン
  • ​​高成長インド・中型株式ファンド
シャープレシオ期間1年3年5年
インド株1.911.420.72
印度インフラ2.881.790.81
インド中型株2.311.670.78

(※ 出典:日経新聞)

左端のインド株がHSBC インド オープン、印度インフラがHSBC インドインフラ株式オープン、インド中型株が高成長インド・中型株式ファンドのことです。

また、期間は2023年12月末時点から過去1年、過去3年、過去5年のシャープレシオです。

一般的にシャープレシオが1を超えていれば優良ファンドと言われますが、どのファンドも過去3年以内は1を超えていて、リスクリターン値は高かったことが分かります。

期間が直近になるほどシャープレシオの値がよくなってきているのが分かり、市場からのインド株に対する期待が高まってきているのが分かるでしょう。

インドの代表的な株価指数について 

インドの代表的な株価指数であるNIFTY 50とS&P BSE SENSEXの簡単な説明と構成銘柄上位5番目までを解説します。

NIFTY 50

NIFTY 50はインドを代表する株価指数で、時価総額、流動性、浮動株比率などの基準から選定された50銘柄の株価を時価総額加重平均(時価総額が高いほど指数に与える影響が大きい)で算出します。

2024年1月現在、NIFTY50の構成上位5銘柄と割合の大きいセクターは以下の通りです。

会社名業種割合
リライアンス・インダストリーズ株式会社  原油10.67%
タタ・コンサルタンシー・サービス株式会社    IT8.02%
HDFC銀行株式会社    銀行7.32%
イチシ銀行株式会社    銀行4.06%
インフォシス株式会社 IT3.89%

(※ 出典:SmartInvesting)

業種割合
銀行19.48%
IT    17.59%
原油12.96%
一般消費財8.96 %
自動車&付属品6.84 % 
金融4.14 % 
ヘルスケア4.03 % 
通信3.78 %
電力3.01 %
インフラ2.82 %

(※ 出典:SmartInvesting)

金融やITなど特定のセクターの比率が高いですが、理由としてインド政府は金融やITに力を入れていて、それらの銘柄の時価総額が大きくなりやすいことが挙げられます。

インド経済は発展途上で、投資信託やETFなどに特定の銘柄やセクターの比率が高く、分散効果を得にくいので、分散効果が大きな投資をしたい人はインド株には大きな金額を入れない方がいいでしょう。

S&P BSE SENSEXインデックス

S&P BSE SENSEXインデックスは、インド最大の証券取引所「ボンベイ取引所」に上場されている銘柄の中から流動性や売買高、業種などの観点から代表的な30銘柄を選定して構成されています。

NIFTY50と同じで時価総額加重型の株価指数なので、時価総額の大きい銘柄ほど株価指数に大きな影響を与えます。

2024年1月現在、S&P BSE SENSEXインデックスの構成上位5銘柄と割合の大きいセクターは以下の通りです。

会社名業種割合
リライアンス・インダストリーズ株式会社原油12.92%
タタ・コンサルタンシー・サービス株式会社    IT9.71%
HDFC銀行株式会社    銀行8.86%
イチシ銀行株式会社    銀行4.92%
インフォシス株式会社 IT4.70%

(※ 出典:SmartInvesting)

業種割合
銀行23.58%
IT20.00%
原油12.92%
一般消費財9.99%
自動車&付属品5.52% 
金融5.01% 
電気通信4.58% 
電力 3.65%
インフラ3.41%
鉄鋼 2.59%

※ 出典:SmartInvesting)

NIFTY50の上位銘柄を見た人は気付いたかもしれませんが、上位5位までの銘柄と順位は同じです。

その後も確認してみると、構成銘柄上位13位の企業まで銘柄と順位は全て同じでしたが、SENSEXの方が銘柄数が少ない分時価総額の大きな銘柄や成長産業が多くの比率を占めています。

幅広い銘柄やセクターからインド市場の成長性の恩恵を受けた場合は、NIFTY50の方が構成銘柄数が多いので良さそうです。

新NISAで買えるおすすめインド株の投資信託3選 

インド株の魅力や特徴について解説した所で、新NISAで購入できるインド株の投資信託を3つ紹介します。

新NISAについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

関連記事:新NISAはいつから始まる?制度や現行NISAとの違いも解説

iFreeNEXTインド株インデックス

項目iFreeNEXTインド株インデックス
運用方針インデックス型
銘柄数50
購入手数料なし
運用管理費用0.473%(2024年1月時点)
成長投資枠可能
つみたて投資枠不可能
購入できる証券会社SBI証券楽天証券松井証券など
向いている人低コストで比較的分散
効果が高いインド株の
投資信託がいい人

(※ 出典:日経新聞)

iFreeNEXTインド株インデックスは、NIFTY50に連動した投資成績を目指す投資信託です。

実際には投資信託を管理している会社に運用管理費用として2024年1月現在は年間0.473%費用がかかるので、その分NIFTY50よりは投資成果が劣ります。

ですが、インド株の投資信託の中では運用管理費用の0.473%は比較的安い方です。

NIFTY50はある程度銘柄やセクター毎の分散性が高いので、低コストで分散効果の高い投資信託を運用したい場合は検討してもいいでしょう。

SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド

項目SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
運用方針インデックス型
銘柄数30
購入手数料なし
運用管理費用0.4638%(2024年1月時点)
成長投資枠可能
つみたて投資枠不可能
購入できる証券会社SBI証券のみ
向いている人低コストである程度成長性
の高い投資信託がいい人

(※ 出典:日経新聞)

SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンドは、S&P BSE SENSEXインデックスに連動した投資成績を目指す投資信託です。

運用管理費用は0.4638%(2024年1月時点)とiFreeNEXTインド株インデックスと同様にインド株の中では比較的低コストで運用できます。

SENSEXインデックスは、NIFTY50よりも金融やITなどの成長セクターの比重が高いので、多少分散効果は薄くても、低コストで成長期待が高い投資信託がいい人は向いていそうです。

iTrustインド株式

項目iTrustインド株式
運用方針アクティブ型
銘柄数25前後(2024年1月時点)
購入手数料なし
運用管理費用0.9828%(2024年1月時点)
成長投資枠可能
つみたて投資枠可能
購入できる証券会社SBI証券、楽天証券、松井証券など
向いている人コストが多少高くてもある
程度成長性の高いインド株
の投資信託がいい人

(※ 出典:日経新聞)

iTrustインド株式は、ピクテ・ジャパンが成長性の高いと判断したインド株で構成された投資信託です。

アクティブファンドなので、先ほど紹介した2つの投資信託とは違い、構成銘柄がピクテ・ジャパンの判断で流動的に変わるのが特徴です。

銘柄のリサーチや入れ替えなどを行わない指数連動型のインデックスファンドとは違い、運用コストがかかります。

運用管理費用は0.9828%(2024年1月時点)かかるので、低コストかつ低リスクの投資信託がいい人は向いていません。

リスクが多少高くても、インド株である程度大きな利益を狙いたい人は検討してもいいと思います。

インド株投資に適した証券会社

インド株は米国ADRでなければ個別株で購入することはできず、投資信託やETFで買う必要があります。

米国ADRについては、SBI証券の所で解説しています。

また、米国株などとは違ってメジャーな投資先とは言えないので、投資信託によっては限られた証券会社でしか購入できない場合があります。

ここでは、インド株投資に適した証券会社を紹介していくので、参考にしていただければ幸いです。 

SBI証券

SBI証券は、口座開設数が国内ナンバー1で株式を始めとして様々な金融商品の取扱銘柄が豊富なことが特徴です。

(※ 出典:SBI証券)

先ほど紹介した投資信託のSBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンドは、SBI証券でしか購入できないことからも豊富なラインナップを揃えていることが伺えます。

SBI証券で購入できるインド株投資信託は2024年1月現在で59もあり、証券会社の中でも群を抜いて多いです。

2024年1月現在、その他の証券会社についてだと楽天証券は56、マネックス証券は33であることから、SBI証券は様々な投資信託から選べることが分かります。

また、SBI証券は投資信託だけではなく、米国ADRを用いることでインドの個別株に投資することが可能です。

米国ADRとは、米国以外の国で設立された企業が発行した株式を裏づけとして米国で発行される有価証券のことです。

インド株のADRの買い方は、SBI証券の画面上部の外国株式海外ETFをクリックし、米国株式から画面下部の外国株式のお取引はこちらをクリックすると、外貨建商品取引画面が表示され、検索窓にインド株ADRのティッカーシンボル(アルファベットの羅列)を打ち込むと取引ができるようになります。

インド株ADRの取引可能な銘柄を知りたい場合は、こちらの株探のページから参考にしてください。

IG証券

IG証券は、イギリスのロンドンに本社を構え、世界の株価指数、金や原油などの商品、債権など様々な資産クラスのCFD取引が可能な証券会社です。

CFD取引とは、取引開始から取引終了までに発生した差額分が損益となる取引のことで、詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。

関連記事:FXとCFDの違いとは?サラリーマンが稼ぐにはどちらがおすすめか解説

基本的に投資信託は1日1回の基準価格でしか取引できませんし、米国ADR取引は米国取引時間内でないと取引ができないです。

なので、仮にインドで何か悪いニュースが流れてインド株が暴落したとしてもリアルタイムで取引できないことがあり、すぐに売却することができない可能性があります。

CFD取引であれば、リアルタイムで取引できるので、不測の事態にすぐに対応できるのが強みと言えるでしょう。

基本的に銘柄を保有しているとスプレッドと呼ばれる手数料がかかるので、長期保有にはあまり向きませんが、興味がある人はIG証券も検討してみるといいと思います。

ライター名:FP2級保有ライター まるこ


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