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人手不足でも儲かる仕事はある?業界未経験可の仕事も多数有り!

「人手不足でも儲かる仕事はないだろうか?」

「業界未経験でも、儲かる仕事ってないかな?」

人手不足の業界であれば、そんな希望をかなえることもできます。

筆者自身も、本業のかたわら副業として収入を得ています。

この記事では、人手不足のため儲かる仕事と、それを選択する基準をご説明します。

今よりも儲かる仕事を見つけましょう。

人手不足でも儲かる仕事は、どんな基準で選択すべきか?

人手不足の業界であっても、全てが儲かる仕事とは限りません。

人手不足という理由だけで飛びついてしまうと、後悔することになってしまいます。

将来性があるか?

人手不足であっても、将来性の低い業界は避けた方が良いです。

一時的に高い給料を得られたとしても、それが長続きしないリスクがあります。

(将来性が低い業界の例)

①スーパー・コンビニ

皆さんにとって身近な業界として、スーパー・コンビニがあげられます。

最近、レジの機械化が急速に進んでいることを、皆さんも実感していると思います。

無人店舗のように、店員が全くいない店舗もすでに存在しています。

②飲食店

大手チェーン店では配膳にロボットを使用したり、注文はタブレットやアプリで行う形態も増えています。

ホール係の需要は、明らかに減ってきています。

③運転士(電車・バス・タクシー)

自動運転の技術が進化を続けており、すでに電車・バスでは実用化が始まっています。

自動運転が当たり前の時代が到来すると、運転士という仕事そのものが無くなってしまいます。

手軽に始められるか?

人手不足で高い給料が見込まれても、手軽に始められる仕事で無ければ、二の足を踏んでしまいますね。

例えば、医療・福祉関係の仕事であれば、専門的な資格を要するものも多く、すぐに従事することはできません。

建設・土木関係の仕事は、技術的・体力的な問題もあり、こちらも手軽に始められるとは言えないでしょう。

Web関係が特におすすめ

人手不足の業界の中で、Web関係が特におすすめです。

筆者が行っている副業も、このWeb関係の仕事です。

経済産業省の試算によると、IT関連の市場規模は今後も右肩上がりに増え続けることが予想されており、人手不足数は拡大していく見込みです。

将来性が高い

経済産業省の試算によると、IT関連の市場規模は今後も右肩上がりに増え続けることが予想されており、人材不足数は拡大していく見込みです。

受注できる仕事の件数は、増えていきそうです。

(引用元:経済産業省「IT 人材需給に関する調査」

副業で手軽に始めてみることもできる

Web関係の仕事は、副業で始めることもできます。

(Web関係のお仕事の特徴)

  • 在宅で仕事ができる
  • 就業時間を自由に選べる
  • パソコンが1台あればできる
  • 1人で完結できる
  • 1件単位の受注も可能

未経験でも始めやすいWeb関係のお仕事

Web関係のお仕事は、未経験からでも始めやすいです。

自分の興味のある種類から、取組んでみましょう。

Webライター

Web上に掲載する記事の執筆です。

筆者自身も、このWebライターを副業としています。

執筆に当たっては、指示内容・条件を守って執筆することが求められ、小説の様な創作が求められるわけではありません。

お仕事の案件も豊富にあり、「初心者可」という案件も多いため、取組みやすいお仕事です。

記事だけではなく、YouTube動画のシナリオ執筆の案件もあります。

こちらもゼロから創作するわけではなく、参照する題材や記事が指定されていますので、それをベースに執筆することになります。

動画編集

YouTube動画等の編集を行うお仕事です。

YouTube動画も人気が上昇する一方で、動画編集の担い手が不足しているのが現状です。

動画を撮影すること自体は簡単にできますが、動画編集には一定の技術・時間が必要となります。

そのため、動画編集を外注したいという需要が増えています。

Webデザイナー

ホームページ制作のお仕事です。

プログラミングのスキルを活かして、ホームページ制作を行います。

文字情報だけではなく、画像・動画等も含めた全体的なデザインを作っていきます。

ブログ

自身でブログ運営を行ったり、ブログの記事作成を代行するお仕事です。

集客方法としてブログを利用するケースも増えており、その記事作成を外注する方も多くなっています。

自身の得意な分野で記事執筆を受注すると、取組みやすいと思います。

未経験からWeb関係の仕事に就くために

未経験可であっても、やはりある程度は事前に知識・スキルを身に付けたいと考えることでしょう。

ここでは、代表的な方法をご紹介します。

独学

基本的な知識・スキルだけであれば、独学でも身に付けることはできます。

筆者自身も、独学で知識・スキルを少しずつ習得していきました。

おすすめの方法は、クラウドソーシングサービスに登録して、実際にお仕事を受注する方法です。

クラウドソーシングサービスとは、インターネット上で業務を発注・受注できるサービスです。

Web関係のお仕事は、クラウドソーシングサービスを利用すれば、案件は豊富にあります。

筆者がおすすめするクラウドソーシングサービスは、以下の2つです。

クラウドワークス

ランサーズ

初心者向けの案件も多く、初めてでもチャレンジしやすいです。

初心者向けの案件の場合、発注者側が分かりやすいマニュアルを準備してくれており、それで学びながら実際に執筆することがおすすめです。

なかなか執筆を始められずに時間を費やすよりも、思い切って執筆本番に踏み切る方が、上達が早いと思います。

書籍

Web関係の仕事を始めるに当たっての書籍も、多く販売されています。

基本的な知識・スキルを身に付けるには有効な手段です。

価格は2,000円前後のものが多く、費用面でも助かります。

スクール

より実践的な知識・スキルを身に付けようと思った場合、スクールを利用するという方法もあります。

費用面では、数万円から数十万円のものもあり、やはり一定の金額が必要となります。

筆者のおすすめは、クラウドソーシングサービスに登録して、実際に執筆を始めてしまうという方法です。

知識・スキルを身に付けたとしても、それをアウトプットできなければ、上達しません。

まとめ

人手不足のため儲かる仕事は複数ありますが、将来性等を考慮して選択する必要があります。

単に人手不足という要素だけではなく、継続的に安定して稼げるかどうかは分かりません。

おすすめはWeb関係です。

筆者自身もWebライターを始めてわずか2週間程度で2万円ほどの収入を得ることができました。

全くの未経験から始めて、お仕事の受注が出来て実際の収入に繋がり、驚いてしまったほどです。

皆さんもぜひ、臆することなくチャレンジしてみてください。

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  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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