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【2024年版】初心者向け仮想通貨おすすめ銘柄5選

「仮想通貨を買って利益を得たいけど何を買っていいかわからない」

「銘柄選びで注意する点が知りたい」

という方へ向けた内容となっています。

FP2級を持ち2017年から仮想通貨投資をしている筆者が選りすぐりの銘柄をお伝えします。

本記事を読むことで判断基準が理解でき、購入すべき仮想通貨銘柄をぐっと絞る事ができますよ。

仮想通貨銘柄選びの重要性

2024年6月現在の仮想通貨の銘柄数は1万種類を超えていると言われています。

1万種の中から革新的かつ将来性があり値上がりが期待できる銘柄を探すのは非常に困難ですよね。

加えてどんな銘柄を買っても値上がりが期待できるような時代でもありません。

そのため仮想通貨で利益を得るためには適切な銘柄選びが重要になるのです。

本記事では1万種の中から選りすぐりの仮想通貨銘柄を5つご紹介します。 

仮想通貨の選び方

まずは仮想通貨の選別方法を6つお伝えします。

信用できるホワイトリスト銘柄を選ぶ

ホワイトリストとは日本の仮想通貨取引所で取扱のある仮想通貨一覧の通称の事です。

ホワイトリストにある=厳しい審査を通過した銘柄と言えます。

つまり得体の知れない銘柄を掴んでしまうリスクを低くする事ができるのです。

時価総額に注目

時価総額が高い銘柄を選びましょう。

時価総額とは「総通貨量×通貨の価格」

株式でいう所の「発行株式数×株価」と同じイメージです。

時価総額が大きいほど人気で銘柄の安定性が高いと言えます。

流動性の高い仮想通貨を選ぶ

流動性とは取引売買の数の事。

流動性が高い=取引が頻繁に行われているという事。

逆に流動性が低いと取引が頻繁に行われておらず、売りたくても誰も買ってくれないという状況に陥ります。

ボラティリティ(値動きの大きさ)を確認

ボラティリティの大きさをチェックします。

ボラティリティが大きいとリスクが高いとされ、小さいとリスクが低いとされます。

しかし、ボラティリティが大きいとリターンも大きくなるためボラティリティが小さければ良いというものでもありません。

プロジェクトの内容と将来性をチェック

各銘柄のプロジェクト内容を把握しましょう。

どんな技術を使っているのか、どんな課題解決をするのか等を確認すると良いでしょう。

また有名企業と締結しているなどの情報があれば将来性に安心感を与えてくれる材料となります。

仮想通貨のおすすめ銘柄5選

「選び方は分かったけどおすすめを教えてほしい!」

という方のために、FP2級を持ち2017年から仮想通貨投資をしている筆者のおすすめ銘柄を5つ紹介します。

全て国内取引所で購入出来る通貨なので海外口座開設や外貨に替える必要もありません。

ビットコイン(BTC)

仮想通貨=ビットコインと思われている方も多いのではないでしょうか?

時価総額1位でデジタルゴールドと呼ばれ資産性価値として確立されています。

エルサルバドルでは法定通貨としてビットコインが採用されました。

ビットコイン決済も普及しつつあり、大手家電量販店ビッグカメラでもビットコイン決済が可能です。

ビットコインに関する詳しい情報は下記記事で解説しています。

関連記事:近い将来ビットコインが1億円になる?7つの理由を解説!

イーサリアム(ETH)

イーサリアムはアルトコインの王様と言われる通貨です。

時価総額はビットコインに次ぐ2位。

創業者はヴィタリック・ブテリン氏。

社会問題の解決を軸にコイン自体のアップデートを重ねています。

近年のNFT人気でイーサリアムが使用される機会が一層増えています。

イーサリアムに関する詳しい情報は下記記事で解説しています。

関連記事:イーサリアムは本当にオワコン?真相と将来性を分析

ソラナ(SOL)

ソラナはイーサリアムキラーと呼ばれ、その名の如くイーサリアムの代替になる事を期待されている通貨です。

特徴は送金スピードの速さと安さ。

1秒で約3,000件を処理出来る能力を有しています。

また送金の速さと安さによって、ソラナチェーンNFTが急速に普及しています。

2020年に誕生したばかりで歴史は短い通貨ですが高いポテンシャルを持った将来性に期待が出来る通貨です。

ソラナに関する詳しい情報は下記記事で解説しています。

関連記事:ソラナ(SOL)は本当にオワコン?将来価格はどうなるの?

リップル(XRP)

リップルは国際送金に実需が期待出来る通貨です。

国際送金を行う際、リップルを介する事で取引時間の短縮とコスト削減が可能となります。

2020年からSECと裁判を続けていますが2023年にはリップル社の一部勝訴が出ています。

裁判の影響で価格が抑えられているため、割安で購入する事が可能です。

リップルに関する詳しい情報は下記記事で解説しています。

関連記事:いつまでガチホする?2024年版リップル(XRP)ガチホ戦略完全解説

関連記事:リップル裁判勝ったらXRP価格爆上げ?勝訴の可能性と影響

     

ドージコイン(DOGE)

草コインという投機性の高いコインですが、国内取引所に上場しているコインです。

柴犬の「かぼす」ちゃんをモチーフにしたコインデザインが秀逸です。

※かぼすちゃんは2024年5月24日永眠

テスラ・Xのイーロンマスクの一押しコインで、彼がXで柴犬をポストする度に急騰するのが最大の特徴です。

ジョークから始まった草コインの一種ですがファンが多く比較的安定した価格動向となっています。

仮想通貨の注意点やリスク

価格変動が激しい

仮想通貨は価格変動が非常に激しく1日で半値になってしまう事も珍しくありません。

そのため、投資には余剰資金を使うようにしましょう。

詐欺が行われている

詐欺が継続的に行われています。

XなどのSNSでは細心の注意を払う必要があります。

DMで来た誘いは100%詐欺だと判断してください。

セキュリティリスク

仮想通貨はオンライン上で保管される事があります。

そのため、ハッキング被害にあうと仮想通貨を盗まれてしまう可能性があります。

仮想通貨の保管は取引所の口座のままにせず、オフラインで保管できるハードウェアウォレットを使用しましょう。

レバレッジ取引失敗で大きな損失がうまれる

レバレッジ取引とは保証金を入れる事で何倍もの掛金で取引する事が出来ます。

利益が出る場合は少ない保証金で大きな利益を得る事ができるので魅力的な投資方法です。

しかし、損失を被る場合は預け入れた保証金以上の額を入れなければなりませんので一発で多額の借金を抱えてしまうリスクがあります。

送金ミスによって資産を失うリスクがある

仮想通貨の送金は自分で行います。

その際、送信先のアドレスを入力するのですがアドレス記入ミスをすると送った仮想通貨はどこかへ行ってしまい回収する事は不可能となります。

銀行間の送金とは違う点を理解する事が必要です。

まとめ

本記事では仮想通貨のおすすめ銘柄と選ぶ基準、注意点についてお伝えしました。

投資銘柄を選ぶ際は本記事の銘柄から厳選していく事で時間短縮とリスクを軽減する事が出来ます。

銘柄選びに迷ったら再度、おすすめ銘柄5選を読んでみてください。

また仮想通貨投資はリスクの高い投資です。投資には余剰資金を使う事をお勧めします。

余裕を持った投資法で仮想通貨を長く楽しみましょう。

ライター名:FP2級暗号資産ライター たれじゅん

  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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