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Braveブラウザで稼ぐ方法と注意点!どのくらい稼げるのかも分析

Braveブラウザが稼げるらしい。

でも、ブラウザで稼ぐってどういうこと?

そんなお悩みにお答えする内容です。

Braveブラウザは、本当に稼げます!

この記事の著者は半年以上Braveブラウザを使用しておりますので、すでに体験済み。

今回の記事では、Braveブラウザで稼ぐやり方や注意点を解説します。

「どれくらい稼げるのか」についても、著者自身の記録も公開していきます。

ぜひ、最後まで読んでくださいね。

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Braveブラウザで稼ぐとは?

Braveブラウザで稼ぐとは?

そもそもそれがどのようなことなのか、わからない方が多いと思います。

まずは、Braveブラウザで稼げる仕組みについて解説します。

Braveブラウザで稼げる仕組み

Braveブラウザは、「広告を見る」ことで稼げます。

正確にはBraveブラウザを利用する中で広告が表示されますので、その広告を見ると報酬がもらえる仕組み。

基本的には、Braveブラウザは広告をブロックしてくれます。

ネット検索しているとまるで邪魔するかのように表示される広告ですが、Braveブラウザを使うと表示されないので、かなり快適にネット検索ができます。

ですが、Braveも広告の掲載が収入源。

ユーザーに広告を見てもらう必要があります。

その解決策が“選択と報酬”です。

広告を見るのか見ないのかは、ユーザーが選択。

  • 広告は見たくない←広告をブロック
  • 広告を見てもいい←報酬を支払う

《参考資料:インターネットの現状の問題点について


Braveブラウザで稼げる仮想通貨BATとは

Braveから支払われる報酬は、Braveが発行している仮想通貨(暗号資産)である「BAT」で支払われます。

ざっくりいえば、買い物をしたときにもらえるポイントのようなものです。

ポイントはそのお店でしか使えないのが常識。

(例として楽天ポイントは楽天でしか使えない)

ですが、ここが従来と違うところ。

仮想通貨(暗号資産)であることです。

  • 仮想通貨(暗号資産)なら、お店に関係なく使える
  • 仮想通貨(暗号資産)なら、国に関係なく使える

この2つはまだ実現していませんが、将来的にはそうなるといわれています。

さらに、

・仮想通貨(暗号資産)なら、値上がりの可能性がある

ポイントは基本的には「1ポイント=1円」ですが、仮想通貨(暗号資産)の人気が出れば(みんなが欲しがるものになれば)、「1ポイント=10円」になるかもしれません。

Braveブラウザの快適さがより広まり、ユーザーが増えていけば、仮想通貨(暗号資産)「BAT」の価値も値上がりしていく可能性があります。

夢がありますよね。

もう少し詳しく仮想通貨(暗号資産)「BAT」のことが知りたい人はこちら。

参考:BAT広告エコシステム

Braveブラウザで稼ぐときの注意点

Braveブラウザで稼ぐ場合は、「広告を見る設定」をしてください。

設定をしていないと、稼げません。やり方はあとで。

そして、もうひとつ大事な注意点としては、iOSでは稼げません。

参考:Brave公式サイトの発表

つまり、iPhoneをお使いの方は残念ながら稼げません。

稼げないだけで、Braveブラウザを使用することは可能です。

Braveブラウザで稼ぐ方法:準備編

それでは、Braveブラウザで稼ぐ準備をしていきましょう。

仮想通貨取引所の口座開設

前述の通り、報酬としてもらえるのは仮想通貨(暗号資産)です。

受け取るためには、仮想通貨の口座が必要となります。

口座を持っていない方は口座開設してください。

(口座開設については、記事の最後でお伝えします。)

Braveをインストール

Braveをインストールしましょう。

公式サイトからダウンロードして、インストールします。

広告表示の設定

Braveブラウザで稼ぐために、大事なのはここからです。

仮想通貨「BAT」は、広告を見ることで報酬としてもらえるもの。

広告の表示を「オン」にしましょう。

手順は、トップページから。

「Reward設定」です。

Reward設定

次の画面で「Braveプライベート広告」をオンにします。

Braveプライベート広告

広告の表示回数を選択しましょう。

1時間に何件表示させたいか選びます。最大は1時間に10件。

1時間に何件表示させたいか選びます。最大は1時間に10件。

Braveブラウザには、自動支援機能というのがあります。

受け取った仮想通貨を自動的に他者に配布する機能のこと。

これは「オフ」にしておいてください。


支援の三本線から。

支援の三本線


チェックを外します。

チェックを外します。

Braveブラウザで稼ぐための広告表示設定

  • Braveプライベート広告をオン
  • 広告の表示回数を選択
  • 自動支援機能をオフ

仮想通貨取引所と連携

ご自身の仮想通貨取引所の口座と連携させましょう。

これをしておかないと、仮想通貨が口座に入りません。

トップ画面の「Rewardsの使用開始」から連携できます。


設定画面の「Brave Rewards」→「未認証」からでも連携できます。

掲載している画面はすでに連携済みですので、「接続済」になっています。

(掲載している画面はすでに連携済みですので、「接続済」になっています。)

連携させるアカウントプロバイダー(連携させたい仮想通貨取引所)を選択。

連携させるアカウントプロバイダー(連携させたい仮想通貨取引所)を選択。

「許可する」で、連携完了です。

「許可する」で、連携完了


「接続済み」に表示が変わっているか確認してください。

「接続済み」に表示が変わっているか確認

仮想通貨取引所との連携は、取引所の口座が必要です。

取引所の口座開設を完了させてから、行うようにしてください。

Braveブラウザで稼ぐ方法:実践編

準備が終わったら、いよいよBraveブラウザで稼いでいきましょう。

広告を見る

広告はトップ画面に表示されます。

通常は、美しい自然の風景ですが、何回かに1回この画像に広告が表示される形式。

トップ画面

広告を見るというと、積極的に見なければいけないと思われるでしょうが違います。

広告はさりげない形で表示。

広告を見ると、画面に報酬として支払われた「BAT」の残高が出ます。

赤い矢印の位置です。

画面に報酬として支払われた「BAT」の残高

いつの間にか稼いでいるイメージですね。

ページを更新する

もっと広告が表示されて欲しい。

そう思う方は、「更新」させてみてください。

「更新」させてみてください。

更新(リロード)することで、広告が表示されやすくなります。

Brave Newsを読む

トップ画面を下へスクロールしていくと、「Brave News」が読めます。

記事の中に掲載されている広告を見ることでも、報酬が発生します。

Brave News」が

また広告に「いいね」ボタンがあった場合は、「いいね」すると再表示されやすくなります。

Braveブラウザで稼げないときの対処法

Braveブラウザは広告を見ることで稼げるのですが、広告が表示されないことがあります。

ここでは対処法をご紹介。

広告の設定を再確認

広告表示設定のミスが考えられます。

再確認してみてください。

トップ画面「歯車マーク」→「Brave Rewards」→「Braveプライベート広告をオン」→「広告の表示回数の確認」

この設定を間違えていることが多いようです。

また、広告の表示回数が少ないと表示されにくい。

最大の10件に設定しなおしましょう。

検索を使いながら広告が出るまで待つ

Braveブラウザをインストールして、設定を済ませ、「よし稼ぐぞ」と思っても……。

あれ?と思う人が多いでしょう。

設定を間違えていないのに、広告がまったく表示されない。

これ当たり前でして。(なかなか、気づきにくいのですが……。)

広告はユーザーの興味・関心に合わせて表示されます。

ですから、ユーザー自身の興味・関心をBrave側に伝える必要があります。

まずは、いろいろと気になることを検索してみてください。

著者の経験からですと、4日目から広告が表示されました。

・設定してすぐには広告は表示されません。

・まずはBraveブラウザを使って検索してみてください。

Braveブラウザはどれくらい稼げるの?

稼げるというけど、どれくらい稼げるのか気になりますよね。

利用者の声・口コミ

1日で、10円。

1ヶ月で、100円。

3ヶ月で、1000円。

1年で、5,000円。

2年で、10,000円。

などの声があります。

X(Twitter)では。

いくら稼げるのかはバラバラな結果。

結局は使用頻度によります。

ヘビーユーザーほど稼げるでしょう。

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著者がBraveブラウザを使って稼いだ記録を公開

著者はBraveブラウザを半年ほど使っています。

毎月このように、口座に送金されています。

著者がBraveブラウザを使って稼いだ記録


Braveは稼げるだけではなく広告ブロック機能も魅力

稼げるブラウザ「Brave」と聞いた人の中には、

1日10円?

1ヶ月で1000円?

全然稼げない!とがっかりされる人もいるでしょう。

ですが、Braveブラウザの魅力はそれだけではありませんよね。

Braveブラウザは邪魔な広告をブロック。

邪魔な広告による無駄な時間と電力を節約できている、この視点を忘れてはいけません。

節約というと細かく料金を確認したり、我慢をしたり、と大変な面がありますが。

Braveブラウザは、自動的に節約してくれます。

ユーザーは今まで通りインターネットを使うだけ。

それだけで「稼いで、節約して」を同時に自動でやってくれます。

そう捉えると、めちゃくちゃ効率良いですよね!

Braveブラウザで稼げるのは怪しい?

ブラウザを使うだけで稼げるなんて、やっぱり怪しい。

変なブラウザなんじゃないの!

と疑われる人もいるかと思います。

そんな方はこちらをご覧ください。

BraveはBrian Bondy氏とBrendan Eich氏によって作られました。Brendan氏はJavaScriptの生みの親でありMozilla(ブラウザ「Firefox」の開発元)の共同創立者としてよく知られています。そのため、テクノロジー通のユーザーには魅力的な、プライバシーに重きを置いた傾向が見られます。

https://kinsta.com/jp/blog/brave-browser-review/より)


JavaScriptとは?

webページに「動き」をつけるためのプログラミング言語。

  • 画像のスライドショー
  • ボタン
  • 申し込みフォームの入力

などの動きのある処理を実現できるようになります。

更に詳しく知りたい方は、

参考:JavaScriptとは?

Firefoxは、高速ブラウザで有名です。

参考:Firefoxの高速化の記事>>

両者は業界への貢献度が高い人物であることが、おわかりいただけると思います。

この2人が中心となってつくられたBraveブラウザなら、信用できますよね。

広告閲覧で発生する報酬はユーザーに70%、掲載者であるBraveに30%の割合です。

Braveはユーザーに多く分配する方針。


インターネットの世界では利益を一部の巨大企業が独占しているという考え方があり、これからはもっと分配していこうという思想への変化が見られます。

Braveは、新しい時代のインターネット社会をつくろうとしているのです。

さらにいうと、

「独占から」→「分配へ」

この新しい考え方や取り組みは、今後のインターネットやIT業界の動きにおいて重要です。覚えておくと良いでしょう。

まとめ

今回は「Braveブラウザで稼ぐ」ことについて解説しました。

Braveブラウザを使えば、仮想通貨(暗号資産)「BAT」が報酬としてもらえます。

やることは最初に設定するだけ。

あとは通常通りネット検索するだけ。

それだけで、自動的に仮想通貨(暗号資産)が貯まります。

仮想通貨(暗号資産)に懐疑的な人もいるかもしれません。

ですが、今後有望ともいわれている分野です。

持っていると将来値上がりして、「儲かった!」ということになる可能性があります。

おまけに、持っていても邪魔になるものではありません。

やっぱり自分はいらない、と思ったときは日本円に交換できますのでリスクはゼロ。

Braveブラウザを使っているだけで、自動的に仮想通貨(暗号資産)がもらえます。

記事に掲載したように、毎月きっちりと口座に入ってきます。

仮想通貨取引所の口座と連携しておけば、あとは何の労力もいりません。

Braveブラウザと連携できる仮想通貨取引所は、ビットフライヤーだけ。

ビットフライヤーの口座を持っていない人は、損しますので口座開設しておきましょう。

ビットフライヤーの口座開設は無料です。

                         (ライター:とーひー

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マネーリテラシー編集部

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