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PayPayは高校生でも登録できる!登録方法や使い方、セキュリティ対策4選などを解説

「高校生になったし、友達も使っているからPayPayを始めたい!登録方法とか使い方を知りたいな」

「PayPayって、高校生に使わせても大丈夫?安全?子供が高校に入学したから使わせたいと思っているけど、セキュリティとかは問題ない?」

そんな悩みを抱えていませんか?

結論をいいますと、PayPayはスマホと電話番号さえあれば高校生でも登録できます。

PayPayは不正利用への対策などセキュリティも万全なため、安心して利用できるでしょう。

この記事では、高校生がPayPayを利用するにあたって

  • 登録方法や使い方
  • セキュリティ対策4選

などを解説します。

高校生はこの記事を読むことで安全にPayPayを始められますし、保護者も安心して始めさせられるでしょう。

ぜひ最後までお読みください。

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PayPayは高校生でも始められる【保護者の同意が必要】

(画像引用元:PayPay

PayPayは、高校生でも始められます。

ただしPayPayでは高校生などの未成年が利用する場合、法定代理人(保護者)の同意が必要となっています。

PayPay公式も以下のとおり、保護者の同意があれば未成年でも利用できると回答しています。

Q 利用に年齢制限はありますか?

A 利用者が未成年である場合、利用者は法定代理人の同意を得た上で残高を利用するものとします。

(出典:PayPay|よくある質問

なお同意を得たかどうかは、PayPay側から確認されることは基本的にはありません。

しかし不正利用などのトラブルがあった場合のために、保護者にPayPayを利用することを伝えましょう。

トラブルにあってPayPayに連絡した際に、保護者の同意を得たかどうかの確認があると予想できます。

確認があったときに備えて、保護者にPayPayを利用していることを伝えましょう。

高校生がPayPayを利用するメリットですが、以下の3つがあります。

  • 現金を持ち歩く必要がない
  • PayPay決済で、PayPayポイント還元率+0.5%
  • 友達との割り勘に役立つ

一方、デメリットは、現金をすべてPayPayにチャージした状態でスマホを紛失した場合、支払い手段が無くなることです。

現金すべてを、PayPayにチャージすることは避けましょう。

PayPayの登録方法と使い方【高校生も簡単登録】

PayPayはポイント還元があるため、現金払いよりもお得に買い物ができます。

ここでは、PayPayの登録方法と使い方をそれぞれ解説します。

PayPayの登録方法【スマホと電話番号があれば登録可能】

(画像引用元:PayPay|PayPayを始めよう!)
(画像引用元:PayPay|PayPayを始めよう!

PayPayの登録に必要なのは、自分のスマホと電話番号です。

スマホにPayPayアプリをインストールし、アプリを起動してアカウントを登録することで利用可能です。

PayPayは1つの電話番号につき、登録できるアカウントは1つとなります。

保護者と共有はできないため、注意が必要です。

関連記事:PayPayアカウントは複数保有できない!ポイント高還元の方法は?

PayPayの使い方【事前に現金チャージや送金が必要】

(画像引用元:PayPay|PayPayを始めよう!)
(画像引用元:PayPay|PayPayを始めよう!

PayPayの使い方ですが、まずは登録したアカウントに残高をチャージします。

PayPayへのチャージ方法は、以下の7つです。

  • 銀行口座
  • PayPayクレジット
  • PayPayカード(クレジットカード)
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
  • Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金
  • 現金(セブン銀行(セブンイレブン)ATM・ローソン銀行ATM)
  • 保護者からの送金(PayPay残高の送金)

上記7つの中で高校生ができるチャージ方法は、基本的に現金と保護者からの送金です。

現金は、セブンイレブンやローソンのATMからチャージできます。

保護者から送金してもらう場合、保護者のPayPayから残高を送金してもらいましょう。

今までお小遣いが手渡しだった場合、手渡ししたあとに紛失するリスクがありました。

しかしPayPayで送金することで、紛失のリスクを無くすことができます。

自分のPayPayアカウントに残高がチャージできたら、あとは支払いの際にアプリを起動します。

支払い方法は、以下の2種類です。

  • 店員にアプリのバーコードを読み込んでもらう
  • お店のQRコードを自分で読み取る

(画像引用元:PayPay|PayPayを始めよう!

(画像引用元:PayPay|PayPayを始めよう!

支払いした結果、アプリ内に「支払い完了」の表示が出たら支払い完了です。

なおPayPayはPayPay加盟店でしか使えません。

PayPayアプリ内から加盟店を検索できるため、活用しましょう。

関連記事:PayPayは小銭でチャージできない?PayPayへのチャージ方法を徹底解説

PayPayのセキュリティ対策4選【高校生も安心安全に利用可能】

PayPayは、不正利用に対するセキュリティ対策が万全です。

利用者自身でできる対策もあるため、安心して利用ができます。

ここではPayPayが実施しているセキュリティ対策として、以下の4つを紹介します。

  • 不正利用の防止
  • 24時間365日体制の電話サポート
  • 不正利用の被害にあった場合、全額補償
  • 利用者でできるセキュリティ対策

1つずつ解説していきます。

対策①:不正利用の防止

(画像引用元:PayPay|PayPayの安全・安心への取り組み

PayPayでは、以下のセキュリティ対策を実施しています。

  • 24時間365日体制の不正利用監視
  • 2要素認証(SMS認証)の導入
  • 利用者情報の暗号化
  • 不正利用検知時の即時アカウント停止

セキュリティ対策が万全なため、高校生でも安心安全に利用できるでしょう。

対策②:24時間365日体制の電話サポート

(画像引用元:PayPay|PayPayの安全・安心への取り組み

PayPayでは、24時間365日体制の電話サポートを設けています。

PayPayアカウントを持っているなら誰でも問い合わせできます。

ただし高校生が電話サポートを利用する場合、まずは保護者に相談するか代わりに問い合わせてもらいましょう。

保護者の同意を得たうえで、PayPayを利用しているかどうかが関わってくるためです。

対策③:不正利用の被害にあった場合、全額補償

(画像引用元:PayPay|PayPayの安全・安心への取り組み

PayPayでは不正利用の被害にあった場合、全額が補償されます。

PayPayアプリ内の「取引履歴」で過去の支払い履歴が確認できます。

身に覚えのない履歴があった場合、すぐ気づくことができるでしょう。

補償の申請は、本人確認が済んでいなくてもできます。

ただし不正利用の被害にあってから60日以内に申請が必要であったり、事前に警察への被害の届出が必要であったりなどの条件があります。

高校生が申請する場合、まずは保護者に相談して代わりに申請してもらうか、保護者立ち合いのうえ申請するようにしましょう。

利用者でできるセキュリティ対策

(画像引用元:PayPay|PayPayの安全・安心への取り組み

PayPayでは、利用者自身でできるセキュリティ対策もあります。

具体的には、以下の4つです。

  • 端末認証設定
  • 利用可能額の設定
  • ログイン管理機能
  • QRログイン認証

利用者自身でできるセキュリティ対策は、スマホを紛失したときに有効です。

面倒であっても、自分のPayPay残高を守るために設定することをおすすめします。

そのほか高校生は

  • 保護者や友達以外の見知らぬ他人と送金のやり取りをしない
  • 日本語が怪しいなどの不審なメールやSMSは削除する
  • X(旧Twitter)などのSNSで「PayPay配布」などとうたった投稿に反応しない(PayPay倍増詐欺)

などの対処を取るようにしましょう。

高校生がPayPayを使う場合、本人確認は必要ない【マイナンバーカード取得済ならするべき】

(画像引用元:PayPay|本人確認をする

高校生がPayPayを利用するうえで、本人確認を済ませる必要はないといえます。

現金チャージや保護者から送金してもらうことで、十分利用できるためです。

ただしマイナンバーカードを既に持っている場合は、本人確認を済ませることをおすすめします。

本人確認を済ませることで銀行口座が登録出来たり、不正利用があった際のPayPay側の対応も早くなったりと、さらに安心安全に利用ができます。

なお登録する銀行口座は、PayPay銀行をおすすめします。

高校生でも開設可能です。

マイナンバーカードの作成は誰でもできます。

しかし高校生が作成する場合、手間がかかります。

手間がかかる理由は、以下のとおりです。

  • マイナンバーカードは原則、役所に受け取りに行く必要がある
  • 役所は土日祝日が休みなため、高校生が平日に受け取りに行くことは困難である
  • 保護者が代理で受け取る場合、申請者である高校生が受け取りに行けない理由を証明する書類を用意する必要がある(市町村によって用意する書類が異なる)

本人確認をしなくても、PayPayは現金チャージや保護者からの送金で利用できます。

そのため、高校生のうちに本人確認を済ませる必要はないといえるでしょう。

関連記事:PayPayの本人確認は危険ではない!安全な理由6選とメリット8選を解説

まとめ

PayPayは、高校生でも利用できます。

登録方法も簡単で、PayPayアプリをインストールしてアカウントを登録するだけでPayPayを始められます。

高校生がPayPayで残高をチャージする方法は現金のみですが、保護者から送金してもらうことも可能です。

PayPayはセキュリティ対策も万全なため、安心して利用できます。

高校生でマイナンバーカードを取得している場合、本人確認を済ませましょう。

さらに安全にPayPayを利用できます。

マイナンバーカードをまだ作成していない場合は、手間がかかるためわざわざ本人確認する必要はないといえます。

高校生はこの記事を参考に、PayPayを安全に利用していきましょう。

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関連記事:PayPay経済圏はおすすめ?特徴やメリット・デメリットを徹底解説【2023年最新】

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マネーリテラシー編集部

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