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おすすめのソーシャルレンディング3選!実体験も踏まえてご紹介

ソーシャルレンディングという投資方法について耳にしたことがある方もいるでしょう。

しかし、どのような投資方法なのか詳しく知らない方が多いのも事実です。

そこでこの記事では、ソーシャルレンディングとは何なのかやおすすめのソーシャルレンディング事業者について実際にソーシャルレンディングを行なっている筆者が解説をします。

おすすめのソーシャルレンディング事業者について知りたい方やソーシャルレンディングに興味がある方におすすめです。

ぜひこの記事を参考に、ソーシャルレンディングを始めてみてください。

一番人気の会社で始めたいという方は「クラウドバンク」が間違いないです。以下、公式サイトからチェックしてみてください。

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ソーシャルレンディングとは

さまざまな投資家からお金を集めて、必要な金額に達したら企業に融資を行なう融資型のクラウドファンディングのことです。

投資家は、募集時に決められた金利を利益として受け取ることができます。

また、直接企業に融資を行なうのではなく、インターネット上で事業者を間に挟んでお金を貸すため、トラブルなどのリスクを減らすことも可能です。

株式投資と違い、あらかじめ期待される利益率がわかるのもメリットのひとつでしょう。

ただし、運用期間中は資金を引き出すことはできないため、注意が必要です。

事業者によっては、1万円ほどの少額から始めることもできるため、初心者でも安心して取り組めるでしょう。

また、一度応募してしまえば運用期間中にやるべきことはないため、忙しい方や、投資初心者でも気軽に始めやすいのも特徴です。

おすすめのソーシャルレンディング3選

初心者でも取り組みやすいソーシャルレンディングですが、どこの事業者で始めるのが良いか悩む方も多いでしょう。

ここでは、おすすめの3つのソーシャルレンディング事業者をご紹介します。

1:クラウドバンク

クラウドバンク 口座開設プロモーション

日本クラウド証券株式会社が運営しており、融資型クラウドファンディングの中でも人気が高いのが「クラウドバンク」です。

クラウドバンクは、融資先企業に対して厳格な審査を行っているため、投資家へのリスクを減らしてくれます。

また、各融資先に融資金額以上の担保を設定しているため、万が一貸し倒れとなっても担保を現金化することも可能です。

そのため、多種多様な融資先がありますが、元本の回収率は2023年3月時点で100%であるため、安心して投資を行えるでしょう。

クラウドバンクの投資内容については以下の通りです。

最低投資金額1万円から
運用期間の目安2ヶ月から36ヶ月
想定利回り5%から8%
融資先例太陽光発電、不動産、海外不動産など

実際に筆者は、クラウドバンクで初めてソーシャルレンディングに挑戦しましたが、融資先の種類や運用期間も多様なため、自分が安心できる条件の案件を選んで応募できました。

また、担保が設定されてるのも安心材料のひとつとなったため、初心者にはおすすめのソーシャルレンディング事業者です。

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2:funds(ファンズ)

上場企業参加数業界No.1を誇るのが「funds(ファンズ)」です。

fundsは、上場企業または、監査法人の監査などを通過した企業だけが融資先の審査に参加ができます。

審査に参加した後も、社内の専門家チームによる審査部門が審査を実施し、投資家へのリスクを減らしています。

その結果、現在に至るまで貸し倒れは起きていないため、安心して投資を行えるでしょう。

fundsの特徴として、融資先の企業情報が案件に掲載されている点が挙げられます。

他のソーシャルレンディング事業者だと、企業情報は非公開であることが多いため、企業情報をみて投資先を決めたいという方にはおすすめです。

また、Funds優待と呼ばれる応募した投資家が、優待を受けられる案件もあります。

例としては、大阪王将が3万円以上投資した方に対して、運用期間中に対象店舗で利用できる10%オフクーポンを配布していました。

fundsの投資内容については以下の通りです。

最低投資金額1円から
運用期間の目安4ヶ月から12ヶ月程度
想定利回り1.9%から6%
融資先例株式会社マネーフォワード、アイフル株式会社など

1円という少額から投資を始められるため、お試し感覚でも始めやすいおすすめのソーシャルレンディング事業者です。

3:COZUCHI

不動産投資型のクラウドファンディングを行えるのが「COZUCHI(コズチ)」です。

COZUCHIでは、優先劣後方式と呼ばれる方法で投資を行ない、元本割れのリスクを減らしています。

優先劣後方式とは、投資家と合わせて事業者も出資を行ない、運用結果がマイナスになったとしても事業者の出資分で損失をカバーする方法です。

そのため、投資家はリスクを抑えて投資を行なえます。

また、他のソーシャルレンディング事業者と違い、運用期間中でも途中解約が可能です。

ただし、事務手数料が3%から5.5%程度かかるため注意しましょう。

COZUCHIの投資内容については以下の通りです。

最低投資金額1万円から
平均運用期間11.2ヶ月
想定利回り2%から20%
融資先例都心や首都圏のマンションなど

COZUCHIは、不動産のプロが厳選した物件を投資対象にしており、物件の周辺情報も公開しています。

また、途中解約ができるのも魅力のひとつといえるでしょう。

不動産投資に興味がある方にはおすすめのソーシャルレンディング事業者です。

COZUCHI公式サイトはこちら

ソーシャルレンディングの始め方と流れ

続いて、ソーシャルレンディングの始め方として、筆者が実際に投資を行っている会社「クラウドバンク」の始め方について解説をします。

クラウドバンクの口座開設の流れは以下の通りです。

  1. 公式サイトから口座開設の申し込みをする
  2. メールアドレス、パスワード、秘密の質問と答えを入力する
  3. 利用規約に同意する
  4. 個人の方はこちらをタップする(ログイン時に使用するお客様IDがメールで届く)
  5. 氏名、性別、生年月日、住所などの必要事項を入力する
  6. 銀行口座を登録する
  7. 1年以上の投資経験があるものを選択する
  8. 反社勢力などについての確約・誓約をし、約款に同意する
  9. 本人確認書類をアップロードする
  10. マイナンバーを登録し、マイナンバーカードなどの画像データを登録する

すべての登録が終わったら、審査完了の通知が届くのを待ちます。

審査が完了するまでは、案件への応募はできないので注意しましょう。

案件は、すぐに満額となって募集が終了してしまうことが多いため、常時募集が出ている訳ではありません。

しかし、募集の頻度は低くはないため、登録したメールアドレスにくる募集開始の通知を見逃さないようにしましょう。

また、案件の応募には先着順と抽選形式があります。

抽選形式は、期間内であればいつ応募しても当選に影響はありませんが、先着順の場合、募集を開始して数分で満額達成となってしまう案件もあります。

そのため、先着順の案件に応募したい時は、募集開始すぐに応募できるように備えておきましょう。

応募が完了できれば、その後は何もしなくとも分配金が毎月支給されます。

クラウドバンクは、案件も運用期間も多種多様なため、初めてソーシャルレンディングに挑戦する方におすすめです。

ぜひ、クラウドバンクでソーシャルレンディングを始めてみてください。

クラウドバンク公式サイトはこちら

まとめ:おすすめのソーシャルレンディング3選

ここまでで、おすすめのソーシャルレンディング事業者について解説をしました。

ソーシャルレンディングは、さまざまな投資家から必要資金を集めて企業へ融資を行なう投資方法です。

投資家はあらかじめ決められた金利を利益として受け取ることができます。

ソーシャルレンディングに初めて挑戦する方は、少額で短期間でも運用ができる「クラウドバンク」や「funds」がおすすめです。

また、不動産への投資に興味がある方は「COZUCHI」で投資をするのも良いでしょう。

口座開設は無料でできるため、ソーシャルレンディングに興味がある方は、ぜひこの記事を参考に、ソーシャルレンディングを始めてみてはいかがでしょうか。

ライター名:かなふく

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  • この記事を書いた人

マネーリテラシー編集部

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