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【徹底比較】不動産投資型クラウドファンディングおすすめ7選|選ぶ際のポイント解説

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【徹底比較】 不動産投資型 クラウドファンディング

不動産投資型クラウドファンディングは、少額で開始でき、手間もかからないため今注目の不動産投資方法です。

複数の会社が存在し仕組みもやや複雑なため、

「やってみたいけれど、やり方が分からない」

「どのようなサービスがあるのか詳しく知りたい」

という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、

  • おすすめの不動産投資型クラウドファンディングのサービス内容徹底比較
  • 自分に適した不動産投資型クラウドファンディングの選び方

についてご紹介します。

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目次

不動産投資型クラウドファンディングとは

不動産投資型クラウドファンディングとは、事業者が一般の投資家から集めた資金で不動産を運用し、運用益や売買差益を投資家に分配する仕組みです。

物件の運用や管理は全てクラウドファンディング事業者がおこない、全てインターネットで手続きが完了します。

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【比較表】不動産投資型クラウドファンディングにおすすめの会社7選

不動産投資型クラウドファンディングおすすめ7選の比較表です。(2022年7月現在)

サービス開始年運用中案件数運用中案件想定平均利回り最低投資金額対象物件
COZUCHI2019年15件6.6%1万円マンション・店舗
Rimple2020年11件3.1%1万円マンション
CREAL2018年18件4.8%1万円マンション・ホテル・保育園
TECROWD2021年24件8.0%10万円国内外不動産
Jointoα2019年5件3.4%10万円マンション・店舗
property+(プロパティプラス)2021年12件3.3%1万円マンション・アパート
ちょこっと不動産2021年8件4.8%1万円マンション・ビル・店舗

COZUCHI:利回り10%案件も多数。SNSで人気

運営会社最小投資金額運用期間劣後出資比率参加・募集方法
LAETOLI1万円9ヶ月〜36ヶ月10~60%抽選・先着

COZUCHIを運営しているLAETOLIは、1999年創業の不動産投資会社です。

投資用不動産に関する知識やノウハウを十分に保有しています。

投資対象は都心のマンション、事業用地仕入れや再開発プロジェクトなどがあり、様々な投資に挑戦してみたい人にもおすすめです。

また、COZUCHIは中途解約が可能な点も大きな魅力です。

他の不動産投資型クラウドファンディングは中途解約できないサービスも多数あります。

COZUCHIは申請すれば事務手数料はかかりますが、途中解約が可能です。

出資した資金は翌月には換金できるため、投資期間中に現金が必要となった場合も安心です。

COZUCHI公式サイトはこちら

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Rimple:東証プライム上場企業が運営

運営会社最小投資金額運用期間劣後出資比率参加・募集方法
プロパティエージェント1万円6ヶ月30%抽選

Rimpleを運営しているプロパティエージェントは、東証プライム上場企業です。

不動産投資物件を開発してきた実績を基に最適な物件を選定しているため、信頼性が高いといえます。

都心のワンルームマンションの案件が中心であること、6ヶ月程度の短期運用が多数であることも特徴です。

また、「リアルエステートコイン」という独自のポイントを使い「1コイン=1円」の価値で不動産に投資が可能です。

「リアルエステートコイン」はセゾンカードの永久不滅ポイントやハピタスポイントなどから交換できます。

CREAL:マンションの投資案件多め

(出典:CREAL

運営会社最小投資金額運用期間劣後出資比率参加・募集方法
クリアル1万円3ヶ月〜18ヶ月先着

CREALを運営しているクリアルは、東証グロース上場企業です。

会員限定ですが、第三者が査定した不動産評価額も見ることが可能で、投資判断材料となる情報も充実しています。

投資対象は、マンションや保育園、宿泊施設などです。

サービス開始当初は一回当たりの募集額が少なく、投資しにくい印象がありましたが、現在では億単位の募集が多く、投資しやすくなっています。

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TECROWD:海外不動産にも投資可能

運営会社最小投資金額運用期間劣後出資比率参加・募集方法
TECRA10万円6ヶ月〜30ヶ月先着

TECROWDは国内だけでなく海外の不動産に投資できることが特徴です。

投資対象は、経済発展の著しい新興国のオフィスビルやレジデンス、国内の障がい者を対象としたグループホームなどです。

マーケット情報等も詳しくホームページに記載されているため、海外の不動産についてもよく調べてから応募できます。

最低投資金額は10万円と他の不動産投資型クラウドファンディングよりも高めですが、過去の投資案件は全て完売しています。

想定利回りは平均8.0%と高めです。

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Jointoα:投資案件は地方都市の区分マンションやゲストシェアハウスが中心

運営会社最小投資金額運用期間劣後出資比率参加・募集方法
穴吹興産10万円6ヶ月〜12ヶ月30〜50%抽選・先着

Jointoαの運営会社は、西日本最大級のマンション開発戸数を誇る穴吹興産です。

投資対象は全国の不動産で、東京以外の地方物件に興味のある方にもおすすめです。

ホームページ上でも「不動産投資×地域創生への挑戦」を特徴の一つに掲げており、投資を通して地域に貢献することもできます。

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property+(プロパティプラス):飯田産業グループが運営で、投資対象は自社施工物件

運営会社最小投資金額運用期間劣後出資比率参加・募集方法
リビングコーポレーション1万円12ヶ月〜16ヶ月4%〜71%抽選・先着

property+(プロパティプラス)を運営するリビングコーポレーションは東証プライム上場企業の飯田グループHDのグループ会社です。

投資対象は、運営会社の自社物件です。

デザイン面で優れた物件を主要都市に駅徒歩10分以内の好立地で提供していて、入居率も高いためファンド運営が失敗するリスクも低いと考えられます。

>>property+(プロパティプラス)公式サイト

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ちょこっと不動産:1口1万円から不動産投資を開始できる

ちょこっと不動産

(出典:https://chokotto-fudousan.jp/

運営会社最小投資金額運用期間劣後出資比率参加・募集方法
良栄1万円4ヶ月〜12ヶ月30~50%先着

ちょこっと不動産の運営会社である良栄は、不動産開発・賃貸事業において30年以上の実績があります。

ちょこっと不動産の特徴として、運用対象不動産が賃貸物件の場合は所有者から建物を一括して借り上げるマスターリース契約を締結していることが挙げられます。

マスターリース契約により、一定の賃貸収入を安定的に確保でき、予定利回りを得られる可能性がさらに高くなります。

>>ちょこっと不動産公式サイトはこちら

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不動産投資型クラウドファンディングを比較する際のポイント

次は、不動産投資型クラウドファンディングを比較して選ぶ際のポイントをご紹介します。

ポイント1:案件数と募集口数は多数が良い

不動産投資型クラウドファンディングは人気が高いため、ファンドによっては応募開始すぐに募集終了の可能性もあります。

投資できるチャンスを増やすためにも、案件数や募集口数を比較して、多数の会社が良いでしょう。

ポイント2:出資方式は「優先劣後方式」割合にも注目

不動産投資型クラウドファンディングは、基本的に優先劣後方式を採用しています。

分件評価の下落などで損失が出た場合、最初に運営会社の出資金(劣後出資者)から補てんする方法です。

優先劣後方式では、劣後出資の割合が高いほど投資家(優先出資者)のリスクは低くなり、安全性が高いといえます。

ポイント3:運用期間の長さは目的に応じて選ぶ

不動産投資型クラウドファンディングの運用期間は、案件によって数ヶ月の短期もあれば、3年以上の長期もあります。

経済状況が大きく変化する可能性の低い短期運用の案件を選択する方が、低リスクです。

しかし、人気でなかなか投資できない一面を考えると、資金に余裕がある方は長期案件に投資し、安定した利益を狙うのも一つの選択肢といえるでしょう。

ポイント4:物件情報が充実しているか

不動産投資型クラウドファンディングの運営会社によって、開示されている情報量に差があります。

開示情報が充実していると、投資先の信頼につながり、判断材料にもなります。

案件ごとに安全性を判断してから投資するのがおすすめです。

ポイント5:運営会社の不動産実績や資本金で信頼性を確認

不動産投資型クラウドファンディングを選ぶ際、運営会社が信頼できるかどうかも重要です。

例えば、資本金が十分にある企業は倒産のリスクも低く、安心して投資ができます。

また、サービス開始から長年経過している企業であれば、ノウハウや知識が豊富と言えるでしょう。

不動産投資型クラウドファンディングに投資に関するQ&A

最後に、不動産投資型クラウドファンディングに投資に関するよくある質問に回答していきます。

Q1:なぜ銀行に借りずに投資家に借りるのか

A:不動産投資型クラウドファンディングが銀行に借りずに投資家から募集する理由は下記です。

  • 迅速に事業に使えるお金が集まるため
  • 宣伝になるため

銀行から融資を受けると、時間がかかり用途も決まっています。

不動産投資型クラウドファンディングで資金を集めた方が、迅速で自由度も高いためクラウドファンディングを選ぶ企業も最近増えています。

Q2:元本は保証されているのか

A:元本は保証されていません。

優先劣後方式により、投資家の出資元本が毀損するリスクが軽減されています。

しかし、絶対に元本を毀損しないということではありません。

まとめ:不動産投資型クラウドファンディングを比較して選びましょう

不動産投資型クラウドファンディングは、少額から投資できるため不動産投資初心者の方にもチャレンジしやすい投資方法です。

投資は元本割れのリスクもあるため、複数の会社や案件に分散させて投資することをおすすめします。

募集されたらすぐに応募できるように、ご自身のスタイルにあったサービスを選んで、まずは登録してみてはいかがでしょうか。

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